愛鷹山ぐるり 黒岳〜越前岳〜呼子岳〜石割峠

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 9.9km
• 登り: 888m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:39

距離 9.9km 登り 888m 下り 888m

12:21 須山愛鷹登山口
12:35 12:36 愛鷹山荘
12:40 富士見峠
12:47 12:48 黒岳展望広場
12:51 12:52 黒岳
12:59 富士見峠
13:17 鋸岳展望台
13:37 13:38 富士見台
13:49 13:50 愛鷹山
14:06 14:07 高場所尾根への分岐
14:12 14:14 呼子岳
14:19 14:20 割石峠
14:46 14:47 大沢橋
14:49 割石峠・前岳分岐（東沢）
15:00 須山愛鷹登山口

天候

下界は晴れ
山頂は雲の中？風も強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛鷹山登山口の無料駐車場利用
平日でガラガラです。

コース状況／危険箇所等

稜線歩きは危険な箇所はロープが張られていますが、結構やばい崖だったりしますので注意して下さい。

写真

2/12 12:20

鳥居をくぐってこんなかんじのスタート地点

今日も無事に下山できますように。

しばらく植樹林をてくてく行きます。

そのうちいい感じの路になってくるよ。

少し息が上がり始めた頃に、早くも山小屋。

愛鷹山荘。

稜線にあたる。寄り道（っつってもこれが一番の目的だが。。）して黒岳に向かう。右ね。

黒岳ちょい手前。うあぁ！！　雲が！！　一時間出発が遅かったか！

黒岳は右に少し進むと。

あわよくば走れるかな？と思い足下は身軽にしてきたが、このコースはほぼほぼ走れないだろうな。。。判っちゃいたが。。

くろだけとうちゃこ。今日の目的達成できず。撃沈。

火の用心しながら次に進みます。

越前岳までの稜線はだいたいこんなかんじ。

とか、こんなんとか。　浸食気味です。脇に踏み跡あるんで、問題ないです。

この辺りからガスって雰囲気が嫌な感じになってきた。

ノコギリー。　いつかは挑戦したいが、オフィシャル的には路の老朽化？で言っちゃ駄目難だっけか？　去年山の中であった愛鷹山マエストロの男性は、問題ないっすよ、といっていたが。。。素人は止めておこう。

なかなか気を緩めてはいけない稜線ハイク。

雪かよー。😓

切なくなってきた。風強いし。

風の音と、自衛隊の砲弾の音だけの世界です。

ガスも濃くなってきたのか。下界は天気良さそうだな！

お！びっくり。いつのまにかとうちゃこー。
ここは結構人がいる事が多いが、今日はだーれも居りません。

ピーク全景。地面がグチョグチョです。戦意喪失です。

富士市、駿河湾方面もなんも見えんわい。風がびゅーびゅーうなっています。ワープして帰りたいです。

雨なんか降ってきちゃかなわんので、泣き言いわずすたこら進みます。

高場所（なんてシンプルな名前！）にて駿河湾を見下ろす。下界は陽がサンサン。ここは風ビュービュー。帽子が飛ばされそうです。

手も冷えてきました。手袋装着です。よぶこー。

このルートで2カ所だけ梯子がありました。

稜線歩きはここまで。左に折れてザレた峠をしこしこ下ります。いつかは直進してノコギリ攻めたい。

石割峠。おそろしやー。

さて、おれは早よ帰るぞ。

最初はでっかい石ごろごろ。

次第に石の大きさも小さくなっていく。枯れ沢を右にいったり左に行ったり何度か行き来します。

赤い印、ピンクテープ、そしてケルン（なぜかここは沢山ある！）を見落とさなければ迷うまい。

1年半ぶりだね。こんにちは。写真では伝えきれないが。

でっかい杉。

その名も「大杉」。分かりやすいだろー。

またいつか。

林道っぽいところに出る。このあとはゴロゴロ石ころの足場の悪い林道が続く。良いこのみんなは疲れてきた頃だろうから、集中力切れて、ねん挫なんかしないように気をつけよう。

最後は沢を渡る。今日は水なし。季節によって水が流れているので、そんときは覚悟して濡れて下さい。
このあと舗装道をすこし行けばゴールね。

登山あるある。下山後、富士山よく見えとるねー！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

kisyo

重量：-kg