【針ノ木岳】:雪が無ーい。。(テン泊)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
12:27針ノ木小屋-13:10蓮華岳
5:28針ノ木小屋-6:26針ノ木岳
天候 | 【1日目:1日】 曇一時雨 16度〜20度位 【2日目:2日】 曇時々雨(稜線は風強) 10度〜14度位 2日目の朝:テント内14度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【扇沢〜大沢小屋】 ・危険な場所は無し ・下山時には雨だったので道路を使用しました 【大沢小屋〜針ノ木小屋】 ・雪渓の状況によって歩くルートが異なります ・残念ながら雪渓は歩けませんでした ・高巻のルートは鎖場が幾つもあります →登山時には子供たちも問題なし →下山時には娘には足を置く場所を指示する事もありました 【針ノ木小屋〜蓮華岳】 ・特に危険なところはありません 【針ノ木小屋〜針ノ木岳】 ・一部岩を登ったりする場所はあります 【針ノ木小屋テント】 ・4名x500円 = 2,000円 子供料金は無し 【食事】 ・1日目 昼 弁当 夜 カップ麺やカップヌードルごはん&肉&ししとう&海藻サラダ ・2日目 朝 カップヌードルごはん&白米(アルファ米)&味噌汁やスープ 昼 ラーメン&魚肉ソーセージ&白米(アルファ米) 【お酒】 ・ビール 500x3 350 ウィスキー 200 【水(購入)】 ・2Lx200円 |
写真
感想
夏休最後、子供の宿題も何とか終了。
最後の思い出に、北アルプスへGo〜
子供たちの”雪渓に行きたい!”の声に応えて針ノ木へ〜
扇沢に到着したのは4時過ぎ。無料駐車場も空いてました。
明るくなるとどよ〜ん。。。と雲が。。。
まぁ、涼しいし気にしないで行きましょ。
午後の雷雨は怖いので早めに着かないと。
針ノ木岳の水は有料。
家族4人分の水を全て購入してたらそれなりなので、大沢小屋手前の水場で合計で8リットル汲みます。
それでも、4リットルを購入です。
大沢小屋まではなんにも問題の無いルート。
そこから、いよいよ本格的な山登り〜
雪が見えてくると子供たちはテンションアップ!
いつから歩けるかな〜
涼しいよね〜
でも気を付けないとね〜 なんて。。
が、、、
”ノド”に到着するとそこにはロープが。。。高巻〜
→ここで雪渓歩きが出来ない事を伝えたら子供たちの動きは止まってしまうので、この先から歩けるかな?なんて言ってる親父です。。
→帰宅後、Blogを見ると、28日に封鎖でした。。
高巻ルートは子供たちは楽しんでますが、なかなか険しいルート。
20キロ以上を担ぐ親父にもキツイかったです。。
その後、ノンビリお昼を食べて、最後のジグザグな急登へ。
→子供:ねぇ、いつになったら雪渓?
→親父:ほら、もう少しで小屋だよ!
→子供:・・・・・
(下山時、帰宅後、ずーっと嫌味言われる親父です。。。)
小屋に到着後、とっととテントを張って時間は1時過ぎ。
前日の睡眠時間は2.5時間。
この時間から飲んだら早々に逝ってしまう。。それはいかん。
という事で、親父一人で蓮華岳へ。
景色は????
明日に期待!!
下山時には雨が。
ダッシュでも戻ってギリギリセーフ。。
そこからはいつも通りにうだうだ飲んで、早々にオヤスミ。。。
翌日は針ノ木へ。
日の出を見る時間に登って、とっとと下山するぞ!
と気合を入れて早く起きてはみたものの。。。ガスガス・・・
とりあえずは日が出るまでは待つしか無く。。
もちろん日が出ても変わらずのガス。
風も強いので行く気も萎えるのですが、バッチを餌に子供たちのケツを叩く〜
単なる修行のお山。
子供たちの日記にも、辛かったとの記述が。。
その後、下山中にも雨が降ったり止んだり。
まぁ仕方ないです。こんな日も。
雪も無く、景色も無く、リベンジする理由がイッパイ。
来年チャレンジする?
お疲れ様でした。
子供がいると、お父さん 荷も背負ってがんばるよね。
私もそんな思いでがありますが、大きくなった子供達も
親になった時に
気が付くのかもしれません。
では、いい山を!
有難うございます。
辛いことも、楽しいことも全てあとになれば良い思い出。
付き合ってくれる時期も限られていると思うので、その時間を大切にしたいと思っています。
こんにちは。
わたしは みきぽん と言います。
いろいろな、お山に行ってえらいですね。
わたしたちよりも 高いお山に たくさん行っていますね。
せっけい は通ることができなくて ざんねんでしたが、そばをとおったら ひんやりしましたよね。
わたしたちも おなじ日に おなじ道をとおったので知っています。
でも、わたしたちは、t_oyamaくん、 m_oyamaさんよりも、ちょっとおそい時間に れんげ岳に行ったので、どしゃぶりで ずぶぬれ になってしまいました。
これからも おとうさんに つきあって お山に たくさん 行ってくださいね。
どこかで あえる日をたのしみに しています。
みきぽん より
コメントありがとうございます。
t_oyamaと m_oyamaの親父です。
もしかして、蓮華岳でお会いしてます?
蓮華岳は私一人でしたが、写真撮りましょうか?と声を掛けたかも。
子供達にはコメント伝えておきました。
雪渓歩きたかった〜
山はパパやママが行くからしょうがなく。。。
との事でした。。
ご親切にお声がけありがとうございました。
一眼レフを持っていた方ですね。
(撮影係が、子持ちに見えなかったと言っておりました)
コースタイムを見て、どこかでお会いしたはずなのに、お子様連れに記憶が全くなかったのですが、そういうことでしたか。
ふつうの6歳と8歳は、こんな高山登らないのでビックリしました。
では、またどこかでお会いしましょう!
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