富士山 須走口より

2012年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.1km
• 登り: 3,554m
• 下り: 3,551m

コースタイム

駐車場(2：26) → 六合目(3：31) → 本六合目(4：05) → 七合目(4：48〜5：08) → 本七合目(5：37) → 八合目(5：58) → 本八合目(6：16) → 八合五勺(6：31) → 久須志神社(7：14) → 剣が峰(7：48〜7：57) → 須走口下山口(8：27) → 本八合目(8：48) → 八合目(9：00) → 本七合目(9：09) → 七合目(9：26) → 砂走り入口(9：34) → 砂払五合目(10：06) → 古御岳神社(10：34) → 案内所(10：41) → 駐車場(10：44)

天候

晴れ、時々曇り、時々小雨。 山頂付近はガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◎ 真っ暗の中の出発だったが、登山道は非常に良く整備してあり、道を見失うことは無かった。
◎ 七合目付近で日の出を迎えたが、想像以上に気温が低いのに驚いた。特に、手先は薄手のグローブだったので、指先が悴んで結構きつかった。
◎ 九合目付近からは岩場の急な登山道を進む。浮石が多く、落石の恐れあり。後続者の事も考えて、慎重に進みましょう。
◎ 心配していた山小屋の営業期間ですが、山頂の山小屋以外は全て営業しているようでした。

写真

9/3 5:08

七合目、大陽館。ちょうど日の出の時間です。今頃富士山頂では、ご来光を拝む登山者で賑わっていることでしょう。ここで朝食を取り、山頂を目指します。

9/3 5:10

月に向かって進みます。

9/3 5:22

標高3000m付近にて。振り返ると、雲の間から太陽が顔を覗かせました。

9/3 5:37

本七合目、見晴館に到着。

9/3 5:47

山頂方向を見ると、ご来光を拝んだ登山者が次々と下山してくるのが見えます。

9/3 5:58

八合目、下江戸屋に到着。登山者でいっぱいです。

9/3 6:16

本八合目、胸突江戸屋に到着。

9/3 6:31

八合五勺、御来光館に到着。

9/3 6:33

御来光館より、下界を見下ろす。

9/3 7:03

九合目付近からはガスに覆われ、見晴らしが悪くなってきました。

9/3 7:13

鳥居に到着。

9/3 7:14

東北奥宮に到着。

9/3 7:18

反時計回りに、お鉢巡りに出発です！

9/3 7:24

荒涼とした登山道を進みます。

9/3 7:28

目指す剣が峰。手前には残雪が見えます。

9/3 7:34

北西方面の山々。

9/3 7:41

もうすぐ剣が峰。

9/3 7:45

火口を見下ろします。

9/3 7:47

気象観測所

9/3 7:48

剣が峰に到着。賑わっております。

9/3 7:50

三角点

9/3 7:48

二等です。3775.6m、日本で一番標高の高い三角点！

9/3 7:50

電子基準点もありました

9/3 8:01

山頂付近より、南方向。遠くに海が見えます。

9/3 8:05

荒々しい火口。

9/3 8:06

山小屋が見えてきました。

9/3 8:08

浅間大社奥宮。

9/3 8:08

富士宮口登山道分岐。

9/3 8:11

御殿場口登山道分岐

9/3 8:27

須走口下山口分岐。右に進みます。

9/3 8:30

見晴らしは悪いが、足元は良く歩きやすい。

9/3 8:42

本八合目を目指します。

9/3 9:04

下山道では時折、「黄色いベンツ」が通ります。注意しましょう。

9/3 9:30

イタドリ

9/3 9:31

砂走りに向かいます。

9/3 9:34

砂走り入口。

9/3 9:36

砂走りを進みます。期待通りでした！

9/3 10:06

砂払い五合目に到着。

9/3 10:18

本場のフジアザミ。

9/3 10:34

古御岳神社。

9/3 10:39

トリカブト

9/3 10:41

案内所

9/3 10:44

駐車場に到着。

撮影機器：

FinePix JX280 富士フイルム

感想

shige-pon

高山病に怯えながらも、なんとか富士山頂に立つことができました。

九合目付近から山頂にかけての登山道脇に、体調が悪いと思われる登山者が横たわっていてビックリ！！　それも複数。 山を甘く見てはいけません。

ちなみに9月3日はshige-ponの誕生日。良い記念になりました。