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Yamareco

記録ID: 2222312
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳〜西山古道

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
20.2km
登り
1,227m
下り
1,294m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
1:46
合計
10:04
7:40
0:00
20
大原野神社
8:00
0:00
56
ゲート
8:56
8:58
22
9:20
9:46
66
10:52
0:00
2
10:54
11:22
28
11:50
0:00
30
ツツジの丘
12:20
12:46
12
12:58
0:00
4
P594付近
13:02
13:06
16
13:22
13:36
16
14:14
0:00
36
14:50
14:52
20
白糸の滝
15:12
15:14
20
15:34
15:36
24
道標7
16:00
0:00
8
こもれび広場
16:08
0:00
18
道標10
16:26
0:00
26
道標13
16:52
0:00
16
道標18
17:08
0:00
24
上ノ町バス停
17:32
長岡天神駅
保護エリアでの観察で滞在している時間は休憩時間としてカウントされています。
コースタイムに記入の『道標』は西山古道の道標です。
天候 薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス - JR向日町〜南春日町 300円
コース状況/
危険箇所等
■南春日町バス停〜小塩山
大原野神社の鳥居の手前で左折して、正法寺の境内を抜け、右折して天皇陵道に合流。
分岐にて右に進み、その先の防獣ゲートを抜けて少し進むと、他のルートと合流します。
程なくして橋があり、これを渡るか、すぐ先で渡渉します。
地味な道が続き、二度目の舗装路との出合の後、登り始めてすぐの辺りは右側が切れ落ちているので、注意が必要。
その後はやや滑りやすい路面状態の所もあるけど、登りでは問題なさそう?
府道出合でそのまま直進すると、炭の谷やNの谷の保護エリアがあります。
再び舗装路に出合い、道なりに進むと分岐があり、左は淳和天皇陵への参道などで、右は御陵の谷の保護エリアに通じています。

■小塩山〜森の案内所
特に問題はなさそうだけど、写真12の地点で直進してしまわないように注意しましょう。

■森の案内所〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山
西尾根ルートは特に問題ありませんが、やや急な斜面区間があり、逆方向で進む場合には下りとなるので、少し注意が必要でしょうか。

■ポンポン山〜釈迦岳〜西山古道〜京青の森
標識は十分にあるし、概ね歩きやすい道が続きます。
写真44の地点からは西山古道を辿ります。

■京青の森〜西山古道〜上ノ町バス停〜長岡天神駅
西山古道を引き続き辿ります。
注意するとすれば、以下の辺りでしょうか。
こもれび広場の手前はやや急な斜面の下りになっています。
写真52の地点以降は沢沿いの道となり、終盤にやや高度感のあるトラバース道区間が少しあり、高所恐怖症の人は通るのを避けたいルートかも?
写真58の地点で山道は終わり、林道を経て、舗装路へ。
最寄りのバス停は上ノ町バス停となっています。
南春日町バス停からスタートです。
2020年02月15日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 7:28
南春日町バス停からスタートです。
白いホトケノザ。
2020年02月15日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 7:33
白いホトケノザ。
大原野神社にお詣りです。
2020年02月15日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 7:43
大原野神社にお詣りです。
正法寺の梅園にて。
2020年02月15日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 7:51
正法寺の梅園にて。
分岐。
左の天皇陵道には進まず、右へ。
2020年02月15日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 7:56
分岐。
左の天皇陵道には進まず、右へ。
本来は良い雰囲気の場所なのだけど、この時期は地味なよう。
2020年02月15日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 8:34
本来は良い雰囲気の場所なのだけど、この時期は地味なよう。
雲海が出ているのだけど、樹木越しにしか見えない。
2020年02月15日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 8:40
雲海が出ているのだけど、樹木越しにしか見えない。
カタクリの保護エリア。
炭の谷ですね。
2020年02月15日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 9:04
カタクリの保護エリア。
炭の谷ですね。
亀岡方面でしょうか。
2020年02月15日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 9:13
亀岡方面でしょうか。
小塩山山頂に到着です。
パンを食べた後、20分ぐらい倒木の処理を。
2020年02月15日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/15 9:20
小塩山山頂に到着です。
パンを食べた後、20分ぐらい倒木の処理を。
雲海が見られるかなと思い、南の谷へは向かわず、尾根ルートへ。
2020年02月15日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 10:00
雲海が見られるかなと思い、南の谷へは向かわず、尾根ルートへ。
尾根を直進してしまいそうになるけど、ルートはここで左折。
2020年02月15日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 10:02
尾根を直進してしまいそうになるけど、ルートはここで左折。
小塩山の登山口。
2020年02月15日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 10:52
小塩山の登山口。
大原野森林公園の森の案内所。
ここで昼食です。
2020年02月15日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 10:54
大原野森林公園の森の案内所。
ここで昼食です。
竈ヶ谷への渡渉ポイント。
今回はそちらへは向かわず。
2020年02月15日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 11:27
竈ヶ谷への渡渉ポイント。
今回はそちらへは向かわず。
ベニバナアセビかな?
2020年02月15日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 11:42
ベニバナアセビかな?
西尾根ルートを進む。
2020年02月15日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 12:12
西尾根ルートを進む。
観察エリアの入口からP619を望む。
2020年02月15日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 12:20
観察エリアの入口からP619を望む。
最初に見た福寿草。
2020年02月15日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 12:23
最初に見た福寿草。
曇り空だし、この程度です。
2020年02月15日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 12:25
曇り空だし、この程度です。
これはこれで可愛らしい。
2020年02月15日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
2/15 12:27
これはこれで可愛らしい。
晴れている日に見に来るべきですね?
2020年02月15日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 12:28
晴れている日に見に来るべきですね?
つぼみ。
2020年02月15日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 12:28
つぼみ。
ピークはもう少し先かな?
2020年02月15日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/15 12:30
ピークはもう少し先かな?
ヤマネコノメソウかな。
2020年02月15日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 12:32
ヤマネコノメソウかな。
アオハコベ。
とても小さい花です。
2020年02月15日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 12:35
アオハコベ。
とても小さい花です。
キランソウ。
2020年02月15日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 12:35
キランソウ。
アオイスミレ?
2020年02月15日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 12:46
アオイスミレ?
リョウブの丘からの展望。
左に地蔵山と愛宕山で、右に小塩山。
2020年02月15日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 13:04
リョウブの丘からの展望。
左に地蔵山と愛宕山で、右に小塩山。
ハチの巣?
2020年02月15日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 13:21
ハチの巣?
ポンポン山山頂に到着です。
京都方面。
2020年02月15日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 13:22
ポンポン山山頂に到着です。
京都方面。
正面。
2020年02月15日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 13:22
正面。
大阪方面。
2020年02月15日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 13:23
大阪方面。
左は大峰山系?
低い位置はガスが出ているけど、一定以上の標高の空気は澄んでいるよう。
2020年02月15日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 13:23
左は大峰山系?
低い位置はガスが出ているけど、一定以上の標高の空気は澄んでいるよう。
北摂の山並みかな?
2020年02月15日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 13:23
北摂の山並みかな?
地蔵山と愛宕山。
2020年02月15日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/15 13:23
地蔵山と愛宕山。
三角点。
2020年02月15日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 13:24
三角点。
蓬莱山も見えている。
何とか雪は残っているよう。
2020年02月15日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 13:25
蓬莱山も見えている。
何とか雪は残っているよう。
分岐。
右へ進み、釈迦岳方面へ。
2020年02月15日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 13:52
分岐。
右へ進み、釈迦岳方面へ。
ゆったりした谷の源頭部の様子を見ておこう。
2020年02月15日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 14:00
ゆったりした谷の源頭部の様子を見ておこう。
釈迦岳山頂に到着です。
2020年02月15日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/15 14:14
釈迦岳山頂に到着です。
ツチグリ。
かなり大きい。
などと訳の分からない事を言っており。
2020年02月15日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 14:16
ツチグリ。
かなり大きい。
などと訳の分からない事を言っており。
分岐。
左へ進み、善峯寺方面へ。
2020年02月15日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 14:23
分岐。
左へ進み、善峯寺方面へ。
西山古道の道標2。
善峯寺へは下らず、西山古道を通り、京青の森へ。
右の道から来て、左です。
2020年02月15日 14:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/15 14:40
西山古道の道標2。
善峯寺へは下らず、西山古道を通り、京青の森へ。
右の道から来て、左です。
白糸の滝。
人面岩に見える?
2020年02月15日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 14:50
白糸の滝。
人面岩に見える?
湿地を通過。
2020年02月15日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 15:06
湿地を通過。
京青の森。
西山古道へ。
2020年02月15日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 15:12
京青の森。
西山古道へ。
ご注意を。
2020年02月15日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 15:12
ご注意を。
送電線の下にて。
正面に比叡山です。
2020年02月15日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 15:29
送電線の下にて。
正面に比叡山です。
この辺りはシダだらけ。
2020年02月15日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 15:42
この辺りはシダだらけ。
道標10。
柳谷観音との分岐。
西山古道を引き続き歩きます。
2020年02月15日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:08
道標10。
柳谷観音との分岐。
西山古道を引き続き歩きます。
道標13。
いつもは右に進み、浄土谷方面へ行くのだけど、今回は左に進み、そのまま西山古道を辿ります。
歩くのは初めてのはず。
2020年02月15日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:26
道標13。
いつもは右に進み、浄土谷方面へ行くのだけど、今回は左に進み、そのまま西山古道を辿ります。
歩くのは初めてのはず。
ミヤコアオイかな。
2020年02月15日 16:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 16:37
ミヤコアオイかな。
こんな道。
この後だったか、それなりの高度感となり、高所恐怖症の身には楽しいルートではなさそう。
2020年02月15日 16:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:40
こんな道。
この後だったか、それなりの高度感となり、高所恐怖症の身には楽しいルートではなさそう。
道標17。
道標7からのルートと合流。
そちらはヤマレコを始める前に歩いた事があります。
2020年02月15日 16:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:51
道標17。
道標7からのルートと合流。
そちらはヤマレコを始める前に歩いた事があります。
道標18。
下山完了。
2020年02月15日 16:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:52
道標18。
下山完了。
注意!
2020年02月15日 16:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 16:54
注意!
長岡天満宮の八条ヶ池。
2020年02月15日 17:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/15 17:25
長岡天満宮の八条ヶ池。
長岡天神駅にてゴールです。
2020年02月15日 17:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/15 17:32
長岡天神駅にてゴールです。
アケボノソウかな。
新たな芽吹きでしょうか?
2
アケボノソウかな。
新たな芽吹きでしょうか?

感想

まだ今年はポンポン山へ出かけておらず、そろそろ福寿草が咲き始めているはずなので、今回はこちらへ。
ただし、天気予報では曇りがちとの事なので、花が開いているかが心配だけど。

12月の山行の時とは違い、無事にバスに乗り、南春日町バス停からスタートです。
大原野神社にお詣りをして、正法寺の方へ。
梅林の梅が咲き始めており、季節は確実に春へと向かっているのを実感。
バスの道中、周囲の山などはガスが出ているようだったけど、これから登って行く辺りはそうでもなさそうな。
どうしようかと迷っていた分岐にて、左の天皇陵道へは進まず、右へ。
途中で舗装路に出合いつつ、地味な道を登ります。
12月の山行の日記で書いた、雰囲気の良い辺りは冬枯れで、地味な印象。
樹木越しに眼下の雲海が見えており、かなり広範囲に広がっているよう。
でも、うまく写真に撮る事はできず、非常にもどかしい。
散乱している枝などの片付けは程々にし、府道出合に到着。
直進して、カタクリの保護エリアの方へ。
保護エリアは施錠されており、中は写真8のような状態。
その先の電波塔では何やら作業をされており、塔の上からだと雲海がきれいに見えるんだろうなと思いつつ、通過。
淳和天皇陵にて手を合わせた後、そこを回り込んで行き、小塩山山頂に到着です。
パンを食べて、小腹を満たした後、20分ぐらい倒木を処理。

南の谷を下るつもりだったのだけど、雲海が見られるかなと思い、尾根ルートへ。
しかし、期待していたような風景は見られず。
下山後、すぐ近くの大原野森林公園の森の案内所へ向かい、ここで昼食です。

福寿草を観察すべく、大原野森林公園の西尾根ルートへ。
晴れてくれないかなと思いつつ歩き、以前はお気に入りの場所だった小ピークに着き、保護エリアへ下って行きます。
受付を済ませ、フェンス内へ。
予想していた通り、曇り空なので福寿草の花はきれいに開いていない。
でも、保護された場所とは言え、近場の山で見られるだけで、ある意味で満足です。
人が少なめなのもあり、案内員さんとお話しをさせてもらい、色々と聞く事ができました。
僕のレコ的には、竈ヶ谷でヤマシロネコノメソウが開花しているとの情報を挙げておこう。
お礼を述べ、エリアの外へ。

引き続き西尾根ルートを進むと、福寿草を見に行かれるのか、普段よりも多くの人とすれ違います。
リョウブの丘を経て、ポンポン山山頂に到着です。
まずまずの人出となっており、やはり人気の山ですね。
この日の展望は良好で、眼下には場所によって濃淡のある雲海が見られ、一定の標高以上は空気が澄んでいるようで、遠くまで見晴らす事ができる。
大峰山系かなと思われる辺りも見えており、ちょっと得した気分。
ゆっくりと見ていたい風景なので、パンを食べつつ休憩します。

歩き慣れた道を辿り、釈迦岳山頂に到着です。
写真撮影のみとし、善峯寺方面へ下って行きます。
写真44の西山古道の道標2地点にて右折し、ここからは西山古道を辿ります。
ここから京青の森の手前ぐらいまでは未踏区間で、気になっていたのです。
主に植林帯のトラバース道が続き、白糸の滝もわざわざ見に来るほどではないとの印象で、今後も歩く機会は少なそう。
湿地を経て、京青の森に到着。
写真48のような掲示があったので、この辺りを歩かれる方はご注意を。

引き続き西山古道を辿ります。
この区間は歩き慣れており、順調に進みたいのだけど、体の具合が十分でないせいか、ペースが上がらず。
写真52の分岐にて、いつもと違って左折し、そのまま西山古道へ。
以前に歩いているような気がしていたけど、どうやら歩くのは初めてのよう。
植林帯の沢沿いの道で、あまり変化がない。
しっかりと整備されて歩きやすい道が続いた後、高度感のあるトラバース道となり、ちょっと怖がりながらの通過となってしまう。
無事に下り終え、橋を渡ると、林道に合流。
後は問題なく、上ノ町バス停を通過し、長岡天満宮の八条ヶ池を眺めた後、駅前の賑わいの中を歩くと、長岡天神駅に到着し、無事にゴールです。

福寿草を見るべく出かけたのだけど、ほぼ予想通りの曇り空のため、花は開いておらず、輝くように咲いている花は見られず。
そんな中、樹木越しではあるけど、所々で見た雲海はかなりの広範囲に出ていたようで、一望できる場所で見てみたかったですね。
ポンポン山の山頂に着いた時には、全体的に薄れていたけれど、それでも普段とは違う光景が見られ、良い日に歩く事ができたかなという感じ。
竈ヶ谷ではヤマシロネコノメソウが開花しているようだし、そちらも含めて、近いうちにまた観察に訪れるのも良さそう。

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