札幌岳

2020年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 12.1km
• 登り: 886m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:38

6:22 札幌岳登山口
7:29 7:31 冷水小屋
8:36 8:37 札幌岳
9:12 9:12 冷水小屋
10:00 札幌岳登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スタートから山頂手前の台地まではトレースあり。その後はトレースははっきりしなくなりましたが、今日は見通しがよかったので問題なく山頂まで行けました。冷水小屋の手前にある、急斜面を横切る部分と、小屋を少し過ぎたあたりの斜面が雪崩そうな部分が少し緊張しました。

写真

スノーシューはリュックに括り付けて、軽アイゼン装着でスタートします。

夏道？が露出した部分。

一つ目の渡渉地点。橋が細いので慎重に渡ります。

林道交差地点。何か作業があるのか、林道は除雪されていました。

急斜面を横切る部分。

冷水小屋が見えてきました。

小屋を過ぎて少し登ったあたりから、念のためスノーシューに変更します。

雪崩そうな斜面。少し怖い。

振り返ってみると、天気はそんなに悪くない。

頂上台地の手前あたり。はっきりとしたトレースはこのあたりまで。

平坦になってきた。

木々の間から藻岩山方面が見えていました。

たぶん ハイマツ地帯と思われます。

眺めがよくなってきた。

樹氷の樹林帯へ。

山頂到着。

空沼岳、恵庭岳、漁岳方向

狭薄山

尻別岳、羊蹄山

羊蹄山、無意根山など

札幌市街地方向

樹氷がきれいでした

羊蹄山は上部が見えなかったのが残念でした。

景色を楽しみながらゆっくりと下山を開始します。

下山。すれ違った登山者は、5,6人の外国人のグループと、単独登山者1名のみでした。

装備

個人装備

グローブ ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cwcs

今日は少し登りごたえのあるところに行きたくて、積雪期には登ったことのない札幌岳へ。4,5日前の暖気で雪が締まり、とても歩きやすかった（もしかしたら、夏の時期より歩きやすかったかも）ですが、歩き始めてみると体調がいまいち良くなく、ゆっくりペースで歩いています。天気はそれほど期待していなかったのですが、登ってみると晴れてはいないものの周辺の山々が望め、満足できる登山になりました。夏の時期より、印象がよい山になりました。