記録ID: 2223748
全員に公開
ハイキング
丹沢
雨乞岳〜曽我丘陵と丹沢を分水界で繋ぐ
2020年02月15日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:46
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:47
距離 28.8km
登り 1,362m
下り 1,096m
6:26
6:49
11分
国府津海岸
7:00
7:03
62分
菅原神社
13:12
11分
沼代
13:23
13:28
56分
波多川の地蔵堂
14:24
26分
西山林道ゲート
16:07
大倉バス停
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞岳はバリエーションルートです。一部経路に不明瞭なところがありますが、境界杭がよい目印になりました。 |
写真
撮影機器:
感想
奥野幸道著「丹沢今昔」に紹介されている雨乞岳がずっと気になっていました。雨乞岳は大倉尾根の末端にあり、四十八瀬川(酒匂川水系)と水無川(金目川水系)の分水嶺になっています。曽我丘陵と丹沢が赤線(分水界)で繋がっていなかったので海岸から歩き始めて繋いでみることにしました。
国府津海岸で御来光を拝んでからスタートします。気温は2月とは思えない暖かさです。
曽我丘陵の梅は先週来た時よりさらに開花が進んでいましたが、場所場所で咲き具合にバラツキがありました。
篠窪の里山風景はいつ来てもいいですね。お勧めです。
頭高山から先は住宅地の中を歩くので分水界と思われるところを適当に歩きました。西山林道のゲート(雨乞岳の取り付き)までは淡々とした車道歩きになります。
雨乞岳の取り付きから山頂までは最近測量が行われたようでたくさんのテープがありました。 経路は一部不明瞭なところもありましたが、杭が打たれていましたので迷うことなく山頂に辿り着けました。
山頂から雑事場ノ平まで歩いて赤線繋ぎが完成です。気力体力共にまだ残っていたので塔ノ岳まで行こうかなとちょっと思いましたが、さすがに2月の夜間行動はリスクが高いので諦めました。その代わりに観音茶屋でコーヒーとプリンを頂くつもりだったのですがお休みでした…ガックシ
赤線が海岸から丹沢まで繋がったので満足です。
陽が長くなったら塔ノ岳までチャレンジしてみようかな?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:496人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する