矢筈岳

2020年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 13.7km
• 登り: 806m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:29

7:00 スタート地点
7:52 7:59 矢筈山登山口
8:57 9:08 矢筈岳
9:48 9:53 小谷峠
11:30 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備された快適なコースです。

写真

2/16 6:37

自宅を5時半に出発し、今日は矢筈岳に挑みます。
天気は雨だけど、今日行かなかったら山登りの期間が二週間以上空いてしまうので無理矢理です。

2/16 7:02

今回の矢筈岳はヤマレコユーザーのshigetoshiさんのレコを参考にさせて頂きました。
幾つかのレコの中で唯一ピストンでない巡回するルートでした。

2/16 7:02

shigetoshiさんと同じ場所に駐車してスタートします。
まだ雨は降っていませんがカッパを着て備えます。

2/16 7:19

暫く狭い舗装路を登って来ました。
ここから矢筈岳への登山道です。

2/16 7:21

登山道を進むと直ぐにアマゴ釣りがありました。

2/16 7:26

鷲の川の滝ですね。

2/16 7:52

暫く未舗装の林道を進むと矢筈岳登山口がありました。
いよいよアプローチです。

2/16 7:52

先ず、橋を渡ります。

2/16 7:58

階段です。
よく整備されています。

2/16 8:35

来ました。
快適な階段道よりボコ石の急登です。
ハイキング気分が一気にトレッキングモードです。

2/16 8:35

山はこうでなくっちゃ。

2/16 8:57

呆気なく矢筈岳登頂です。

2/16 8:57

三角点タッチの儀

2/16 8:57

南奥駆を管理されているあの "新宮山彦ぐるーぷ " さんの看板がありました。
エリア拡大しているんでしょうか。

2/16 8:57

色々な看板がありました。

2/16 8:58

記念自撮り撮影。
LINEメンバーに登頂を報告しました。

2/16 8:58

周辺を3枚のパノラマで表現してみます。
東より南西方面です。

2/16 8:59

南より北西方面です。

2/16 8:59

北西より東の看板まで回ってきました。
何れも周辺はガスで真っ白です。

2/16 9:23

矢筈岳のもう一つの見どころがこちら。
田尻城址。
看板しかありません。

2/16 9:23

なんか三角点らしきものが。
テキトーにタッチしときます。

2/16 9:23

矢筈岳山頂よりこちら側には看板が充実していました。
ここから一気に小谷峠まで下っていきます。

2/16 9:48

小谷峠です。

2/16 9:48

林道ですがこの先で通行止めになっていました。
数少ない景色を求めて向こう側に行ってみました。

2/16 9:50

お地蔵さんが祀られています。

2/16 9:51

南側が少し開けてました。

2/16 9:51

これが矢筈岳だと思われます。
周辺は真っ白で景色どころではありません。

2/16 9:53

お地蔵さんに封を切ってないワンカップとＣＣレモンが供えられていました。
まさか！　
いらん想像はやめてください。
いくらなんでもそれは無いです。

2/16 9:55

道端に看板が落ちてました。
おそらく上から落ちて来たんでしょうがこれは見せるわけにはいきません。
伏せて片隅に放置しました。

2/16 9:58

スタートから雨は止むこと無く降り続いています。

2/16 10:48

林道の終点までおりてきました。
ジープなどの四駆でなければいけない道でした。
ピストンを嫌い周回ルートを選んだんですが長過ぎる林道に後悔してしまいました。
おまけにここから更に2キロのロードが続きます。

2/16 10:49

こういう地名です。

2/16 10:49

この林道は小谷線と言う名前です。
7�劼發△襪鵑澄�😱

2/16 11:21

shigetoshi様が自転車をデポして2Ｋmのサイクリングをした意味がよく理解出来ました。
林道を歩いた後のこのロード2Ｋmはキツイ！
私がデポ地点の地理を理解していなかった事と　"2Ｋmぐらい歩いてやる" と言う自惚れがありました。　　　

2/16 11:23

よくあるカーブミラー自撮りをやってみました。

2/16 11:24

矢筈岳への入り口です。

2/16 11:27

この辺の梅はまだ５分咲きですね。

2/16 11:29

戻って来ました。
4時間半かかりました。

2/16 13:43

すぐに和歌山市へ帰りました。
"とんとんキャンプ場" ではボーイスカウト和歌山21団ベンチャー隊が隊集会をやってました。
野外料理の技能訓練で豚の塩釜焼きをやってました。
少し頂きましたがムッチャ美味かったです。

本日のログです。
ヤマレコのこの機能を初めて使いました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tera-sun

雪溶けの登山シーズンまで体力維持を目的として登っている紀州のヤマ攻め。
今回は矢筈岳です。
自宅より距離もなく登山時間も短いと言う事で選びました。
しかし雨天で景色も見られずとても残念でした。
気楽に登れる山だったので機会を見つけ晴れた日にまたアタックします。