縞枯山
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 168m
- 下り
- 167m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:40
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アルピコ交通バス;茅野駅〜北八ヶ岳ロープウェイ |
写真
感想
天気予報に振り回され予定が二転三転しましたが最終的には大丈夫だろうと判断、朝8時新宿発のあずさ5号で茅野へ、そこからアルピコバスで北八ヶ岳ロープウェイ、更にロープウェイで山頂駅についたのは12時半頃でした。今回は雪山を感じつつ縞枯山か北横岳かに登れれば登ろうということで、1日目はお散歩程度でも良かったのでしすが、雨池峠まで行くと縞枯山までコースタイム40分と。雪道であることを差し引いても往復1時間半くらいで行けそうな感じだったので折角なので登ることにしました。雪はふかふか目でとりあえずアイゼンは付けず、手にはもちろんカッコいいピッケルちゃん!久々の登場です。平日ということで人も少なかったです。下りてきた方に聞くととにかく急登が続きますよとのこと。確かに直登ではありましたがこれがいつまで続くんだろ、やっと半分くらいかなと思ったところであっけなく山頂に着いてしまいました。雨池峠から30分で登頂と、だいぶ早かったです。こういう山は夏道より雪道の方が寧ろがしがし歩けるみたい。標識はしょぼく山頂の展望はありませんが、先の稜線を進むと、おお〜素晴らしい絶景が!!南八ヶ岳はもちろんのこと、北ア、中央ア、南ア、御嶽!雪の荒々しくも美しい山脈を見ることができ大満足でした。そして縞枯れの感じもステキ・・。シラビソの枯れたのと葉のついてるのと、縞枯れ現象というらしいですが、北八ヶ岳独特の雰囲気でした。山頂から展望台まで15分くらいとのことでしたが、向こうから戻ってくる登山者に伺うとここの方がよく見えるよと。風も強くなってきたことだし展望台は行きませんでした。下山後に聞いたことろによりますと、展望台は南八ヶ岳がもっとよく見えるらしく、行ってもよかったかなと思いましたが後の祭りで、また次回に持ち越しですな。そのまま茶臼山に抜けて五辻を通ってロープウェイに帰ってくるコースがお勧めだそうでした。まあ今回は12時半過ぎスタートということで、無難に安全にでしたが十分楽しめました。
縞枯小屋は7年前に泊まったことがあり、そこでテレマークスキー講習を受けて雨池とかスキー場の方とか行ったのを懐かしく思い出しました。今は冬季は食事は自炊ということですが、当時はあったような。あわよくば宿泊したく前日に連絡したのですが不定休でありこの金曜はやっておらず少し残念でしたが、下界で温泉とご馳走が食べられたのでこれはこれで良かったです♪
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