日向沢ノ峰（↑赤杭尾根↓棒ノ折・名坂峠経由）

2020年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,026m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:15

6:21 古里駅
7:30 7:35 三ノ戸山
7:56 7:58 赤杭山
9:48 9:48 踊平
10:11 10:11 日向沢ノ峰
11:35 11:51 長尾丸山
12:16 12:16 槙ノ尾山
12:33 12:38 棒ノ嶺
13:04 13:06 黒山
14:12 14:12 名坂峠
14:18 14:25 岩茸石山
14:31 14:35 名坂峠
15:36 川井駅

今日は、日向沢ノ峰を歩きました。
＜古里駅〜日向沢ノ峰＞
・赤杭尾根合流手前のトラバース部は一部崩れ気味で通行注意となっていました。
・赤久奈山の先の林道から尾根への取り付きは急坂
・曲ヶ谷北峰は巻きました。
・踊平手前のピークからの眺めは良い。
＜日向沢ノ峰〜川井駅＞
・長尾丸山までは急坂が数か所ありました。また道標、テープも少なめなので、落ち葉でコースを見失わないように注意する必要あり。
・長尾丸山から岩茸石山間は踏み跡明瞭、道標も多い。
・名坂峠から川井駅に向かうコース前半のトラバース部はやや荒れ気味、疲れもあり、歩きにくかった。

・棒ノ折山〜ゴンジリ峠間以外で会った方は日向沢の峰手前でお一人だけ。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR古里駅
帰り：JR川井駅

コース状況／危険箇所等

・全コース残雪はほぼ無し
・棒の折山東側が泥濘気味（短い区間）

写真

2/21 6:21

川井駅スタート　日の出が早くなってきていることを実感

2/21 6:34

集落の上部の階段からハイキングコースに入ります。

2/21 7:11

赤杭尾根手前のトラバース部
崩れ気味の箇所あり通行注意

2/21 7:18

赤杭尾根に合流

2/21 7:33

コースから少しだけ離れている三ノ戸山山頂（分岐には道標なし）

2/21 7:56

雰囲気良し！

2/21 8:02

赤久奈山へは10m？　よく見ると110mでした。

2/21 9:09

川苔山、曲ヶ谷北峰をパスしました。巻道の木の桟道、表面が凍結気味。　コース上に残雪があったのはここだけでした。

2/21 9:25

緩いS字の尾根

2/21 9:28

雲がでてきた

2/21 9:36

踊平手前のピークからのながめ
左端の雲の隙間に富士山
中央に鷹ノ巣山？
中央右側に少し奥まって雲取山？

2/21 9:51

踊平

2/21 9:51

日向沢の峰の「峰」は「うら」と読みます。
アルファベット表示は、日本人にとっても重宝ですね。

2/21 9:57

日向沢ノ峰手前の岩
岩を避けて登るので、特に問題なし

2/21 10:11

歩き出して約4時間　ようやく日向沢ノ峰

2/21 10:13

日向沢ノ峰から富士山　富士山の手前は三頭山だと思います。

2/21 10:15

日向沢ノ峰北側の広場
イナバウアーのような木

2/21 10:23

日向沢ノ峰〜長尾丸山間は急坂が数か所ありました。
雪がなくて良かった。。。

2/21 10:40

鉄塔下から川苔山（中央）手前には、歩いてきた尾根（踊平手前あたり）

2/21 11:37

長尾丸山

2/21 12:36

棒ノ折山
ここからゴンザス峠までの間で20名ほどお会いしました。

2/21 13:06

黒山分岐

2/21 13:54

関東ふれあいの道
百間茶屋5.4km
御嶽駅6.0km
どちらも距離がありますね。

2/21 14:14

名坂峠　岩茸石山へは僅か0.1kmですが、岩茸石山の北斜面を上がるのでしんどいです。

2/21 14:20

岩茸石山山頂　誰もいません

2/21 14:28

疲れたので、他の高水三山は踏まずに、名坂峠に戻り川井駅へ向かいます。

2/21 14:50

名坂峠からの下り初めのトラバース部は結構歩きにくい。
その後、石ころだらけの沢にあたり、沢沿いのコースを歩く。

2/21 14:55

林道が見えてきた。

2/21 15:10

林道は車両通行止め

2/21 15:14

帰りにバスを使うなら平日の方が本数が多く便利

2/21 15:39

川井駅到着　電車が空いていました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

南インド

平日で静かな山歩きができました。