ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2227508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢伏山

2020年02月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:31
距離
11.5km
登り
953m
下り
951m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:50
合計
7:30
6:30
161
9:11
9:12
16
9:28
9:36
2
9:38
10:06
6
10:12
10:13
24
10:37
10:39
20
10:59
11:07
14
11:21
11:23
157
終日快晴、頂上のみ少し風あり。
美ヶ原に隠される志賀高原〜浅間連峰以外は全てがよく見える。
八ヶ岳〜南アルプス〜中アルプスはやや逆光だったが、北アルプスは全山が鳥肌の立つ大展望だった。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扉温泉の登山口の駐車場は3〜4台しか停められない。
空きがない場合は車道沿いの路肩になるが、ずっと下には広い駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
登山口から小さなピーク越えで沢に降り、その後は沢沿い。
廃林道末端の家が建てられる程の広場から少し上がり、小さな沢を対岸に渡る所はトレースがない場合、ルートミスする可能性あり。
周囲を広く見ず、滑りやすいので足元ばかり見ていたら、対岸に渡る丸木橋に気付かず、沢沿いをトレース通り直進して一時的にルートを見失う。
前日のトレースの主も間違えて直進したらしい。
私の後に上がった単独行の方も、この丸木橋を渡る手前で迷ったという。
他には分かりにくい所はなく、急斜面や岩場もない。
★★扉温泉のすぐ上まで下った所で、小さな山越えを避け、沢沿いに下ったが、このルートは登山者は通行禁止らしい。駐車所のある車道に出られるが、遠回りにもなる。★★
道路を挟んで、次の写真の反対側(登山道入口)へ停める。
奥の二台と、手前の二台の間に軽なら一台停められる。
(下山後撮影)
2020年02月21日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 14:13
道路を挟んで、次の写真の反対側(登山道入口)へ停める。
奥の二台と、手前の二台の間に軽なら一台停められる。
(下山後撮影)
鉢伏山まで5.3辧牛伏寺ルートより700mほど短い。
(下山後撮影)
2020年02月21日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 14:13
鉢伏山まで5.3辧牛伏寺ルートより700mほど短い。
(下山後撮影)
廃林道末端の広場に立つ道標
2020年02月21日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 8:00
廃林道末端の広場に立つ道標
下から沢沿いに上がり、小さな沢を対岸に渡る所。
沢沿いに直進するトレースにつられ、丸木橋や目印を見落とす。
直進方向にもずっと奥にピンクテープがある。
2020年02月21日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 8:11
下から沢沿いに上がり、小さな沢を対岸に渡る所。
沢沿いに直進するトレースにつられ、丸木橋や目印を見落とす。
直進方向にもずっと奥にピンクテープがある。
ヘリの事故現場分岐。
下りでこの分岐から上空を見上げたら、多くのカラマツの幹が上の方で折れてなくなっていた。
2020年02月21日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 8:58
ヘリの事故現場分岐。
下りでこの分岐から上空を見上げたら、多くのカラマツの幹が上の方で折れてなくなっていた。
山頂まで30分、登りではタイム通りだった。
2020年02月21日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:11
山頂まで30分、登りではタイム通りだった。
鉢伏山頂上、1928.8m
登山口からの標高差は約850m
2020年02月21日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:39
鉢伏山頂上、1928.8m
登山口からの標高差は約850m
東側は樹林帯で、三峰山〜霧ヶ峰方面は見えない。
2020年02月21日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:39
東側は樹林帯で、三峰山〜霧ヶ峰方面は見えない。
山頂(三角点)より展望台の方が好展望なので、展望台へ。
展望台から山頂方向を眺める。
2020年02月21日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:48
山頂(三角点)より展望台の方が好展望なので、展望台へ。
展望台から山頂方向を眺める。
富士山が見える時は畏敬の念を込め、まず最初に撮るのが常
2020年02月21日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:48
富士山が見える時は畏敬の念を込め、まず最初に撮るのが常
神の存在を現す神々しさ
2020年02月21日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
2/21 9:48
神の存在を現す神々しさ
八ヶ岳〜富士山〜南アルプス
手前は諏訪湖と岡谷市街
2020年02月21日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:50
八ヶ岳〜富士山〜南アルプス
手前は諏訪湖と岡谷市街
中央アルプス、手前は高ボッチ山
2020年02月21日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:50
中央アルプス、手前は高ボッチ山
南アルプス〜中央アルプス
2020年02月21日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:50
南アルプス〜中央アルプス
御嶽山〜小鉢盛山〜鉢盛山
2020年02月21日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:51
御嶽山〜小鉢盛山〜鉢盛山
乗鞍岳〜霞沢岳
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:52
乗鞍岳〜霞沢岳
御嶽山〜鉢盛山〜乗鞍岳〜霞沢岳〜穂高岳〜槍ヶ岳
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:52
御嶽山〜鉢盛山〜乗鞍岳〜霞沢岳〜穂高岳〜槍ヶ岳
穂高岳〜槍ヶ岳〜常念岳〜大天井岳
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/21 9:52
穂高岳〜槍ヶ岳〜常念岳〜大天井岳
燕〜有明〜剣ズリ〜餓鬼〜立山〜劔〜蓮華〜鳴沢
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/21 9:52
燕〜有明〜剣ズリ〜餓鬼〜立山〜劔〜蓮華〜鳴沢
爺〜鹿島槍〜五竜〜天狗ノ頭〜白馬三山〜小蓮華〜白馬乗鞍
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:52
爺〜鹿島槍〜五竜〜天狗ノ頭〜白馬三山〜小蓮華〜白馬乗鞍
北信の妙高方面の山には中腹に雲が掛かる。
2020年02月21日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:52
北信の妙高方面の山には中腹に雲が掛かる。
穂高連峰から後立山北端まで
2020年02月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:53
穂高連峰から後立山北端まで
2020年02月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:53
御嶽山から穂高連峰まで
2020年02月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:53
御嶽山から穂高連峰まで
鉢盛山から野口五郎(平らな雪稜の奥)まで
2020年02月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:53
鉢盛山から野口五郎(平らな雪稜の奥)まで
鍋冠山は中央の⌒形のピーク、その奥は中村新道〜大滝山〜蝶ヶ岳
2020年02月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:53
鍋冠山は中央の⌒形のピーク、その奥は中村新道〜大滝山〜蝶ヶ岳
中腹に掛かっていた雲は時間が経つと消えた。
2020年02月21日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:54
中腹に掛かっていた雲は時間が経つと消えた。
中央右寄りの中腹に黒い部分があるのは小蓮華山、それから右に船越ノ頭、白馬乗鞍
右端の黒っぽいピークは山ノ神尾根末端か、風吹岳北東の山と思われる。
2020年02月21日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 9:54
中央右寄りの中腹に黒い部分があるのは小蓮華山、それから右に船越ノ頭、白馬乗鞍
右端の黒っぽいピークは山ノ神尾根末端か、風吹岳北東の山と思われる。
松本盆地
2020年02月21日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:54
松本盆地
北信方面
まだ中腹に雲が残っている。
2020年02月21日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 9:54
北信方面
まだ中腹に雲が残っている。
展望台の下(避難小屋)で食事後、再び上がって山を眺める。
北信方面の雲は、あとで行った前鉢伏山ではすっかり消えていた。
2020年02月21日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:10
展望台の下(避難小屋)で食事後、再び上がって山を眺める。
北信方面の雲は、あとで行った前鉢伏山ではすっかり消えていた。
眼下の笹原が前鉢伏山
北側は視界を遮るものがない。
2020年02月21日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:10
眼下の笹原が前鉢伏山
北側は視界を遮るものがない。
右の黒い山は有明山と清水岳
2020年02月21日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:11
右の黒い山は有明山と清水岳
つい、同じ山を何枚も撮ってしまう。
2020年02月21日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 10:11
つい、同じ山を何枚も撮ってしまう。
穂高連峰から北の北アルプス全景、他の登山者は登頂して来ず、贅沢にも貸し切りの大展望だった。
2020年02月21日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:11
穂高連峰から北の北アルプス全景、他の登山者は登頂して来ず、贅沢にも貸し切りの大展望だった。
霞沢岳〜徳本峠〜穂高連峰〜大キレット
2020年02月21日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:12
霞沢岳〜徳本峠〜穂高連峰〜大キレット
乗鞍・剣ヶ峰〜四ツ岳〜十石山、鞍部は安房峠、
その右は▲小嵩沢山南方の2360m峰〜△霞沢岳南方の2553m峰〜▲小嵩沢山〜霞沢岳(への字形)〜六百山
※十石山は鉢伏山のほぼ真西に存在する。
2020年02月21日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:12
乗鞍・剣ヶ峰〜四ツ岳〜十石山、鞍部は安房峠、
その右は▲小嵩沢山南方の2360m峰〜△霞沢岳南方の2553m峰〜▲小嵩沢山〜霞沢岳(への字形)〜六百山
※十石山は鉢伏山のほぼ真西に存在する。
南アルプス
鳳凰〜甲斐駒〜北岳〜間ノ岳〜仙丈〜塩見〜悪沢〜荒川中〜赤石〜聖
2020年02月21日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 10:13
南アルプス
鳳凰〜甲斐駒〜北岳〜間ノ岳〜仙丈〜塩見〜悪沢〜荒川中〜赤石〜聖
展望台から、八ヶ岳は硫黄岳から南しか見えない。
2020年02月21日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:13
展望台から、八ヶ岳は硫黄岳から南しか見えない。
富士山〜南アルプス全山
2020年02月21日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:13
富士山〜南アルプス全山
高ボッチ山〜中央アルプス
2020年02月21日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:14
高ボッチ山〜中央アルプス
御嶽山〜乗鞍岳〜霞沢岳
2020年02月21日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:14
御嶽山〜乗鞍岳〜霞沢岳
展望台には下で食事したりして1時間半ほどいた。
ここに立つ標識は御嶽山と展望台をバックにして写真を撮る人用。
2020年02月21日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 10:18
展望台には下で食事したりして1時間半ほどいた。
ここに立つ標識は御嶽山と展望台をバックにして写真を撮る人用。
帰りでも最高点の標識を撮る。
2020年02月21日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 10:20
帰りでも最高点の標識を撮る。
浅間連峰は茶臼山の右奥に黒斑山と浅間山本峰しか見えない。
前掛山は本峰に重なる。
2020年02月21日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:22
浅間連峰は茶臼山の右奥に黒斑山と浅間山本峰しか見えない。
前掛山は本峰に重なる。
(ズーム)
釜山から煙が出ているようだ。
2020年02月21日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:22
(ズーム)
釜山から煙が出ているようだ。
避難小屋、右は鉢伏山荘
2020年02月21日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:32
避難小屋、右は鉢伏山荘
前鉢伏分岐へ下る途中、北側にある小さな展望ピークへ寄る。
2020年02月21日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:43
前鉢伏分岐へ下る途中、北側にある小さな展望ピークへ寄る。
中央左寄りは黒鼻山〜東山〜天狗鼻〜雨飾山、鞍部の右は天狗原山〜金山〜焼山〜乙妻&高妻山〜影火打&火打山〜三田原&妙高山〜黒姫山〜飯縄山
※高妻山は鉢伏山のほぼ真北に存在する。
2020年02月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:40
中央左寄りは黒鼻山〜東山〜天狗鼻〜雨飾山、鞍部の右は天狗原山〜金山〜焼山〜乙妻&高妻山〜影火打&火打山〜三田原&妙高山〜黒姫山〜飯縄山
※高妻山は鉢伏山のほぼ真北に存在する。
武石峰〜王ヶ鼻〜王ヶ頭〜茶臼山
2020年02月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:40
武石峰〜王ヶ鼻〜王ヶ頭〜茶臼山
茶臼山〜三峰山
この小ピークから浅間山は見えない。
2020年02月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:40
茶臼山〜三峰山
この小ピークから浅間山は見えない。
八ヶ岳連峰、右端は阿弥陀岳
中ほどは鷲ヶ峰の奥に霧ヶ峰高原
2020年02月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:40
八ヶ岳連峰、右端は阿弥陀岳
中ほどは鷲ヶ峰の奥に霧ヶ峰高原
小ピークから鉢伏山
避難小屋の屋根が見える。
2020年02月21日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:41
小ピークから鉢伏山
避難小屋の屋根が見える。
展望絶景の三峰山(中央)
2020年02月21日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:41
展望絶景の三峰山(中央)
前鉢伏山まで0.7辧▲悒螢灰廛拭嫉故現場まで0.6辧
この距離は正しくないし、事故現場は立ち入り禁止。
2020年02月21日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:47
前鉢伏山まで0.7辧▲悒螢灰廛拭嫉故現場まで0.6辧
この距離は正しくないし、事故現場は立ち入り禁止。
前鉢伏山まではピンクテープの遊歩道を進む。
2020年02月21日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 10:52
前鉢伏山まではピンクテープの遊歩道を進む。
二度目の前鉢伏山頂
2020年02月21日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 11:02
二度目の前鉢伏山頂
左の4座は裾花川右岸の山、右は戸隠第三峰〜本院岳の奥に天狗原山〜金山が重なる。
手前の雪のない山は入山、奥は聖高原
2020年02月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:03
左の4座は裾花川右岸の山、右は戸隠第三峰〜本院岳の奥に天狗原山〜金山が重なる。
手前の雪のない山は入山、奥は聖高原
左端は後立山末端の風吹岳
右端の雪のある山は飯縄山
2020年02月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:03
左端は後立山末端の風吹岳
右端の雪のある山は飯縄山
北信方面の展望は、鉢伏山より前鉢伏山の方が良い。
2020年02月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:03
北信方面の展望は、鉢伏山より前鉢伏山の方が良い。
前鉢伏山からも穂高から北の全山がよく見える。
2020年02月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:03
前鉢伏山からも穂高から北の全山がよく見える。
もうすぐ下り始めるかと思うと、この大景観が限りなく名残惜しい。
2020年02月21日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
2/21 11:04
もうすぐ下り始めるかと思うと、この大景観が限りなく名残惜しい。
2分後にまた同じものを撮ってしまった。
2020年02月21日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 11:06
2分後にまた同じものを撮ってしまった。
3分後にも・・・・・
2020年02月21日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 11:07
3分後にも・・・・・
足元の道標には『宮入峠を経て松本へ』とある。
2020年02月21日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:05
足元の道標には『宮入峠を経て松本へ』とある。
王ヶ頭ホテルや三城の建物もよく見える。
2020年02月21日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 11:05
王ヶ頭ホテルや三城の建物もよく見える。
梢の奥の黒い所は有明山、北燕岳から大天井岳の右側まではほとんど平らな雪稜
2020年02月21日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:06
梢の奥の黒い所は有明山、北燕岳から大天井岳の右側まではほとんど平らな雪稜
霞沢岳から北は頂稜に立木が写り込まないが、乗鞍や御嶽は木の隙間越しから見える。
2020年02月21日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:06
霞沢岳から北は頂稜に立木が写り込まないが、乗鞍や御嶽は木の隙間越しから見える。
妙高の中腹に漂う雲はすっかり消えていた。
火打山は極端に雪が多く、黒い所は全くない。
2020年02月21日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:07
妙高の中腹に漂う雲はすっかり消えていた。
火打山は極端に雪が多く、黒い所は全くない。
前鉢伏山から鉢伏山本峰、左の小さなピークが登山道脇の好展望スポット
2020年02月21日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:09
前鉢伏山から鉢伏山本峰、左の小さなピークが登山道脇の好展望スポット
前鉢伏分岐
林道方向、鉢伏山頂上、前鉢伏山、扉温泉への四つの分岐点
2020年02月21日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/21 11:30
前鉢伏分岐
林道方向、鉢伏山頂上、前鉢伏山、扉温泉への四つの分岐点
少し遠回りして登山口へ下山した。
2020年02月21日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/21 14:13
少し遠回りして登山口へ下山した。
2015年04月18日 10:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4/18 10:20

感想

2月21日(金)は週間天気予報の初期から東日本の広範囲が晴れ予報だった。
サンデー毎日の者にとって、鶴瓶流に言えば、山へ『行かないという選択肢はないやろ』だった。
どこの山へ行くか、だったが、展望の良くない山は行く気がしなかった。

鉢伏山は知る人ぞ知る好展望の山で、過去5回行ったが、メジャールートの扉温泉からはまだ行ってなかったので、今回はそのルートを選択した。
果たしてどんなルートだろうかという好奇心に惹かれながら。

幾つかのレコを拝読し、ピン付き長靴で行ったが、これは失敗だった。
踏み抜きはトレースのない前鉢伏山への吹き溜まりだけ、それも1〜2回だけで、深さもふくらはぎ程度だった。
登山道は新雪の下がツルツルに凍結している所があり、特に下りではチェーンアイゼンの方が有効だった。
滑っても滑落するほどではないが、転倒そのものを起こしたくなかった。

登りは登山口から鉢伏山頂上まで標準タイム通りだったが、前鉢伏分岐からの下りでは食事時間を引いても20分ほどオーバーした。
このルートの標準タイムは登りも下りも、無雪期ならかなり甘いと思う。

チェーンアイゼンではなかったので、下りは一歩一歩がとても慎重になったうえに、持病の膝痛&腰痛がひどくなり、いつも金輪際 山はやめようと思う。
ところが、日常ではひどくは痛みがなく、また行きたくなるのは依存症以外の何ものでもない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:532人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら