記録ID: 2227961
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
【里山周遊】比志の塒 鳥の寝ぐらでクマと出くわす
2020年02月22日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 857m
- 下り
- 891m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡薄い。 登山道入り口が分からず、石像の脇から尾根に取り付いています。 松の露岩手前で尾根を外して巻いた後に尾根に戻る。この付近はテープなし。取り付く道は自分で探すしかない。尾根に復帰すると、テープを追えばよい。 摩利支天直後の岩場は慎重に。 笠無に行く途中でも、派生尾根な向かっています。 笠無からの急な下りは、岩礫の道を大量の落ち葉が覆い尽くしており、踏み抜きや、礫を踏んでの転倒に注意。 急坂をラッセルしながら進んで下さい。 読図必須。入山経験のある方と行くのが無難。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ココヘリ
折れない心
楽しむ気持ち
|
---|
感想
予定もなかったセミナーへの参加依頼。少し喋れと。でも、午後からだから、午前中は里山へ。
比志の塒と書いて、「ひしのとや」と読む。比志は地名で、とやは鳥のねぐらという意味。
鳥屋は当て字。鶴ケ鳥屋山、高鳥屋山、鳥屋尾根、笹塒山・・・・・
地理院地図のコピーにルートを落として、磁曲線を2本引く(昔からいつも2本だけ。面倒だから。しかも黄色いマーカーで(笑)。4センチルールはガン無視。)。
初めての山だから、晩酌しながらずっと地図を眺めてる。
標高は低いですが、里山ではありません。
人の入らない深山です。12枚目の写真の皆伐地点を下り切ったところで出会った森林作業員が私を見てびっくりして、重機から飛び降りてきたくらいです。
気を付けて入山してください。
あ、それから、今年のクマは冬眠していないのが多い。堅果類が多く暖かいから。
ヤマレコ復活以降は、通算8回目の遭遇でした。
イノシシの方が怖い。
古くは、シカのシは肉、カは毛皮を意味してた。
では、イノシシのシシは?
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コメント
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写真撮るのが下手で熊が確認できませんけど。イノシシと格闘してくればよかったのに。
sakuさん、相変わらず厳しい。
意識高い系の人が集まるコーエン会は、小汚い格好で参加すると、垣根が一瞬で崩れるの。
登壇と同時に、聞き手が話し手をリスペクトする。
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