阿寺山
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- GPS
- 09:55
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
7:45 竜神碑 (615m) 7:45
8:35 (925m) 8:50
10:00 (1,400m) 10:15
10:30 阿寺山との分岐点(1,500m) 10:30
10:50 (1,480m) 11:15
11:45 (1,350m) 11:50
12:05 神生ノ池 (1,415m) 12:10
12:25 (1,480m) 12:45
13:15 阿寺山との分岐点(1,500m) 13:20
13:50 (1,135m) 14:05
14:25 (925m) 14:35
14:55 ジャバミ清水 (815m) 15:15
15:40 竜神碑 (615m) 15:50
16:35 広堀登山口 (380m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の刈り払いがしていなかった(今日、刈り払いをする人が来ていた。)。 登りは刈り払いをしていない状況の中で登った。半袖だったため、腕が擦り傷だらけとなった。 また、日帰りなので、トレッキングシューズで登ったが、滑りやすい斜面だったため、下りでつま先が痛くなった。できれば、しっかりした作りの靴で登った方がよいようである。 |
写真
感想
広堀登山口で登る準備をしていると、登山道の刈り払いに来た人たちが6〜7名やってくる。山の上で1泊するようで、大きなザックを背負っている(山の上で聞いた話では、今日は八海山周辺で一斉に刈り払いをしているとのこと。)。
刈り払いに来た人の話では、阿寺山に登る人はあまりいないとのこと。
ジャバミ沢沿いに登るが、草が茂っていて、足元が見にくい。山と高原地図では、ジャバミ沢を登り詰めたところにジャバミ清水という水場があるはずであったが、登るときは気付かなかった。標高925m、ブナ林の中で休憩する。ここから急登となる。ブナ林の中はあまり草が生えていないので、登りやすい。
標高1400mで休憩。山スキーで来たときは、このあたりは木がほとんど見えなかったが、木が背よりも高い。
阿寺山山頂直下の分岐点に到着するが、山頂への登山道が消えてなくなっているので、山頂には登らず五竜岳の方へ向かう。
稜線上に三ノ池、神生ノ池などの高層湿原がある。
神生ノ池から五龍岳に向かって10分歩いたところで、引き返すこととする。
下りは、刈り払いがすんだので、登るときより歩きやすくなった。
ジャバミ沢に出て、登るときには見つけられなかったジャバミ清水を捜す。
耳を澄ますと水の音が聞こえるので、少し上に登ると水が出ていた。
竜神碑まで下り、その先で広堀川に出る。
登山口まであと少しと思いながら広堀川を下っていると、登るときには通らなかった堰堤に出た。どうやら、現在の登山道は広堀川の上を高巻きにしているが、気づかずに川をそのまま歩いたようである。GPSで確認すると、登山道に取り付くところよりかなり下まで下ったようである。引き返そうか、藪こぎして登山道に登ろうかといろいろ考えたが、赤布(以前、登山道だったときのものか?)があったので、そのまま沢を歩くと、登山道らしきものが見つかり、すぐに登山口の近くに出た。
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