新雪うっすら蛇谷ヶ峰

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.6km
• 登り: 670m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:50

7:02 スタート地点
7:13 7:13 釜の谷登山口
7:34 7:40 釜の谷
8:02 8:10 釜の谷分岐
8:25 8:27 670ｍ点ベンチ
8:44 8:44 カツラの谷分岐
9:00 9:01 866ｍ分岐
9:05 9:05 蛇谷ヶ峰
9:24 9:25 カツラの谷分岐
9:39 9:40 670ｍ点ベンチ
9:58 9:58 釜の谷分岐
10:20 10:20 余市谷登山口
10:25 10:25 においこぶしの丘
10:35 10:36 ふれあいの里センター跡
10:42 10:42 オグラス山吊橋
10:52 ゴール地点

天候

曇り時々雨/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンパークP

コース状況／危険箇所等

崩落しかけた木段があるが慎重に行けば問題なし

その他周辺情報

てんくうの温泉

写真

2/23 7:01

静かなグリーンパーク駐車場に到着。雨ですが行きます。てんくうの温泉があるので大丈夫！？

2/23 7:14

昨日は雨だったんだろう。雪の名残なし。

2/23 7:34

枯れ木ですがあまりに立派だったので。

2/23 7:36

渡渉。水量少なく？問題なし。

2/23 7:38

沢から離れてどんどん上る。

2/23 7:46

崩落しかけの木段。濡れていて滑りやすいので山側を慎重に進みます。

2/23 8:01

尾根に上がった。何が書いてあるか読めないが、左へ山頂を目指し、下山時は右へ行こうと計画。

2/23 8:23

標高700くらいか、新雪。

2/23 8:44

残雪が凍った上にうっすら新雪が乗っかって滑りやすい。

2/23 8:45

念のためチェーンスパイク装着。

2/23 8:52

トレース無し

2/23 8:58

2/23 8:59

山頂まで0.2キロ。ザックをデポして山頂へ。

2/23 9:05

蛇谷ヶ峰山頂901.7m

2/23 9:06

何とか琵琶湖が見えました！
360度眺望のはずですが、今日はダメでした。

2/23 9:08

三角点。風が強いので早々に下り始めます。

2/23 9:34

風の強さが分かるかも。

2/23 10:16

里の上に虹が掛かってます！！

2/23 10:40

レインボーカラーの吊り橋が見えてきた。

2/23 10:42

吊り橋を渡ればもうすぐゴール。

2/23 10:51

行きは舗装路を行き釜の谷登山口が入山し、帰りは吊り橋を渡って舗装路に戻りました。

2/23 11:54

温泉の後、ノンアルコールで独り乾杯しながらランチを待つの図。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

雪あるかなー、わずかな期待を胸にグリーンパークに到着。
2週間前のレコでは雪たっぷりだったけど、昨日2/22の関西は気温が高く強い雨が降ったということは、車でのアプローチに関しては道路は走りやすく、でも標高を上げて登山道は雪がたっぷり残ってたらいいな、そんな都合の良い妄想は現実味なかったです。
駐車場からすぐの釜の谷登山口は、雪のかけらもなし。しっとり雨に濡れた登山道を行きます。
ここの山行は標高差500くらい、距離も3キロくらいなのでどんどん標高を上げていきますが、雪が見え始めたのが標高700くらい。
ここから上は凍った残雪の上にうっすら新雪が乗っている状態で山頂まで続いてました。
関西100名山に挑戦中でまだ半分も行ってませんが、琵琶湖周辺は残り3座。蛇谷ヶ峰は雪が多いとのことで取っておいた山だったのですが、暖冬の今年はよくよくタイミングを計らないと思うようにはなりませんね。
でも山頂から琵琶湖が見えたのはラッキーでした。