雨引山 (安曇野 松川村)

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 7.2km
• 登り: 590m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:56

8:40 スタート地点
8:48 8:50 雨引山登山口
9:11 9:11 高瀬川線No.40鉄塔
9:30 9:30 高瀬川線No.39鉄塔
9:37 9:37 高瀬川線No.38鉄塔
10:10 10:10 下山道分岐
10:26 10:26 雨引山
10:42 10:43 下山道分岐
11:22 11:23 大和田神社奥社入口
11:28 11:30 雨引山登山口
11:38 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬蘿尾キャンプ場を越えたところ右側にある林遊館に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

林道を少し歩くと登山口。
ここからチェーンスパイクを装着。
頂上で雪は30cm〜40cmくらい。

その他周辺情報

定宿から通ったので利用していませんが、近くに温泉、お蕎麦屋さんに美術館etc. 色々ありました

写真

2/23 8:40

林遊館に駐車させてもらい出発。
ここまではノーマルタイヤでも大丈夫な日でした

2/23 8:40

登山口からは雪が付いているので、のっけから急登で落ち葉の上に積雪でよく滑る。
ここからチェーンスパイク装着。

2/23 9:23

急登が終ると気持ちの良い尾根道。

2/23 9:36

第一鉄塔　小休止
東電のものらしい

2/23 9:42

熊の倉岩
ここを越えるとロープが設置された下降路あり

2/23 9:50

崩落痕の様な崖地。
雪が付いて綺麗ですが、結構危険な場所

2/23 9:51

崩落地を越えて谷方向

2/23 10:11

笹原の尾根道。
天気が良ければ北アルプスが望めそう

2/23 10:12

周囲はすっかり雪雲の中。
幻想的な雰囲気。

2/23 10:25

祠が祀られていました

2/23 10:25

鳥居が見えてきた
頂上までもう少し

2/23 10:26

ここまで人の足跡無し
見つけたのはウサギとキツネと鳥の足跡くらい

2/23 10:26

鳥居は腰を屈め無いとくぐれない。
30cm〜40cmは積雪がありそう

2/23 10:26

雨引山到着
見下ろしても扇状地は見えず

2/23 10:27

大和田の神様

2/23 10:28

下降路分岐点まで戻ります

2/23 10:28

気持ちいいトレイル

2/23 10:43

下降路は笹を刈り払いされた山腹を降りて行きます

2/23 10:44

チェーンスパイクがベストな雪のコンディションでした

2/23 10:44

雪玉が足裏に出来るので、たまに落としながら。
雪山装備があれば、とても歩き易い道です

2/23 11:22

林道まで降りて来ました

2/23 11:22

ここにも祠が有りました

2/23 11:22

大和田登山口

2/23 11:37

駐車場に到着
雪は溶けてました

2/23 11:50

帰り道、雨引山方面を撮影

2/23 11:50

帰りに穂高神社にお参りして本日の山旅はおしまい。
お疲れ様でした

撮影機器：

MONO MO-01K docomo ZTE

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

トム

出張先での休日。
安曇野、松川の里山に登ってみました。
名前の通り雨乞い信仰の山らしく、頂上と登山口に祠があり、鉄塔の保全路としても整備されている為か、雪が付いても、道は総じて分かり易く、下降路に使った林道も雪のお陰で楽しめました。
心残りは開けた尾根や頂上から望めなかった景色くらい。
また機会があれば訪れてみたいです