瑞牆山荘から金峰山

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:15

距離 11.0km 登り 1,158m 下り 1,174m

8:05 県営無料駐車場
8:23 8:24 富士見平林道交差
8:39 8:40 富士見平林道終点
8:43 富士見平湧水
8:51 9:01 富士見平小屋
9:37 鷹見岩分岐
9:47 10:01 大日小屋
10:28 10:29 大日岩
11:35 11:40 砂払いノ頭
11:50 11:51 千代の吹上
11:58 12:00 金峰山小屋分岐
12:29 12:37 五丈石
12:40 12:49 金峰山
12:53 12:54 五丈石
13:06 13:07 金峰山小屋分岐
13:13 千代の吹上
13:19 13:20 砂払いノ頭
14:36 大日岩
14:54 大日小屋
15:04 15:06 鷹見岩分岐
15:45 富士見平小屋
15:50 15:51 富士見平湧水
16:04 16:05 富士見平林道交差
16:17 瑞牆山荘
16:20 ゴール地点

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの無料大駐車場

コース状況／危険箇所等

ところどころ氷の上に雪が積もっているところがありました。
大日小屋の先にある鎖場が凍っていて、チェーンアイゼンでは登れなかったと、引き返してきた方がいました。

その他周辺情報

増富の湯（830円）

写真

2/23 8:02

さすが百名山の登山口駐車場。既にたくさんの車が止まっています。

2/23 8:15

大きな岩。

2/23 8:32

瑞牆山がドーン！

2/23 8:38

登山道が白くなってきました。

2/23 8:46

富士見平小屋、閉まっています。

2/23 8:57

ここでアイゼンを装着。

2/23 9:26

比較的、急登。

2/23 9:27

木々の間から眺望。

2/23 9:30

このあたりで、チェーンアイゼンでは登れなかったと引き返してきた人とすれ違う。

2/23 9:30

判別不可能な標識。

2/23 9:34

こういうの、読んでしまいます。

2/23 9:37

鷹見岩分岐

2/23 9:44

畳んだ傘のようになっているシャクナゲ。

2/23 9:46

大日小屋

2/23 9:48

小休止

2/23 9:56

青空

2/23 10:06

氷の上に雪が積もった鎖場。チェーンアイゼンでは登れなかったらしい。

2/23 10:20

大日岩

2/23 10:21

鷹見岩？

2/23 10:24

結構な迫力。

2/23 10:27

ガチガチの氷。

2/23 10:31

古い看板。

2/23 10:33

大日岩

2/23 11:06

手みたい。

2/23 11:12

ザクザクとアイゼンを効かせて進みます。

2/23 11:32

砂払ノ頭へ続く急登。

2/23 11:35

天気が良いので、霧氷が映えます。

2/23 11:35

富士山

2/23 11:36

絶景にカメラのシャッターが止まりません。

2/23 11:39

この辺りは風が穏やかです。

2/23 11:42

金峰山頂上が見えました。

2/23 11:42

見事な霧氷。

2/23 11:43

ツブツブの霧氷。

2/23 11:43

岩と雪のコントラストがカッコイイです。

2/23 11:44

横顔みたい。

2/23 11:44

針葉樹にも霧氷。

2/23 11:47

鎖場

2/23 11:53

徐々に山頂へと近づいてきました。

2/23 12:18

このあたりから、猛烈な風が吹いています。

2/23 12:25

高さ約15mの五丈岩。

2/23 12:30

五丈岩は金峰山信仰の本宮とのこと。

2/23 12:32

金峰山頂上

2/23 12:39

こっちが最高地点。

2/23 12:43

富士山と五丈岩。

2/23 12:43

富士山。この日は223（ふじさん）の日でした。

2/23 12:46

青空に映える霧氷。

2/23 12:46

国師ヶ岳、甲武信ヶ岳方面。

2/23 12:54

強風でお昼ご飯どころではないため、下ります。

2/23 14:13

ここで、少し遅めのお昼ごはん。

2/23 14:26

大日岩から小川山への分岐。

2/23 15:46

富士見平小屋はやっぱり閉まってました。

2/23 15:47

テント場。

2/23 16:17

駐車場へ出ずに、瑞牆山荘へ出てしまいました！

2/23 17:29

増富の湯でバッジをゲット（600円）。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

iPhone 7 Apple

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンロ 燃料ボトル コッヘル 食器 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

fyuya

例年ならとても登ることが出来ない（考えたことない？）2月の2500m以上の山ですが記録的な雪不足を逆手にとってアタックしました。
駐車場へのアクセスも全く問題なし（これ大きいです）でした。当日は西高東低の冬型だったので稜線でどれくらい強風が吹いているかが心配点でした。
長い樹林帯を抜けた稜線から風が強まりましたが前日の降雪と強風で霧氷やエビの尻尾も見られて大満足でした。

muraokoji

冬型の気圧配置により稜線では暴風となるとの天気予報に、敗退覚悟で臨みました。天気予報のとおり山頂付近は暴風でしたが、天気が良くて眺望に優れ、霧氷も楽しむことができました。