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Yamareco

記録ID: 2230999
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

六ツ石山

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
10.2km
登り
1,012m
下り
1,179m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:38
合計
4:49
距離 10.2km 登り 1,012m 下り 1,196m
8:51
61
9:52
9:55
30
10:25
10:26
44
11:10
11:41
4
11:45
11:46
23
12:09
12:10
11
12:21
9
12:30
20
12:50
22
13:40
青梅街道
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
拝島07:31発ホリデー快速おくたま1号08:21着奥多摩
奥多摩駅08:35発西東京バス丹波行08:48着水根
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所なし。
その他周辺情報 もえぎの湯850円
989mの平らなところで休憩。奥多摩三大急登なんだとか。
昔は、キスリングに河原の石を詰め込んで歩荷訓練に登ったんだそう。信じれん。
989mの平らなところで休憩。奥多摩三大急登なんだとか。
昔は、キスリングに河原の石を詰め込んで歩荷訓練に登ったんだそう。信じれん。
2月にしては暖かく、山は涼しくて気持ちがいい。
2月にしては暖かく、山は涼しくて気持ちがいい。
気持ちのいい場所に出ました。
気持ちのいい場所に出ました。
ずっとこんなだったらいいのに。
1
ずっとこんなだったらいいのに。
登り返し、というほどでもない。
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登り返し、というほどでもない。
到着。山頂標識立派なのが立ってますよね。三頭山でも御前山でも同じようなのみました。
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到着。山頂標識立派なのが立ってますよね。三頭山でも御前山でも同じようなのみました。
ちょっと木が邪魔で富士山がちゃんと見えない。
ちょっと木が邪魔で富士山がちゃんと見えない。
下りは比較的なだらかで。
下りは比較的なだらかで。
ここから三ノ木戸山を目指します。
ここから三ノ木戸山を目指します。
三ノ木戸山。一応、ここで行き止まり。
ここから登山道に降りた人がいるらしいのを山レコマップで見て、我々も下ってみました。それほどな急斜面でなく、作業道続いて登山道に降りました。
三ノ木戸山。一応、ここで行き止まり。
ここから登山道に降りた人がいるらしいのを山レコマップで見て、我々も下ってみました。それほどな急斜面でなく、作業道続いて登山道に降りました。
ここで登山道に合流。
ここで登山道に合流。
ここから三ノ木戸方面は、三ノ木戸林道に出てしまい、三ノ木戸山へは六ツ石山方面へ行くようにと書いてあります。
ここから三ノ木戸方面は、三ノ木戸林道に出てしまい、三ノ木戸山へは六ツ石山方面へ行くようにと書いてあります。
ちょっと揺れてちょっと怖い。
ちょっと揺れてちょっと怖い。
なんだかもう春の日差し。
なんだかもう春の日差し。
林道に降りてきました。
林道に降りてきました。
林道に降りてからも、所々で登山道で奥多摩駅までのショートカットが。
林道に降りてからも、所々で登山道で奥多摩駅までのショートカットが。
ここもそう。
賽銭箱のない神社。
賽銭箱のない神社。
再び林道へ。
今日は本当に天気に恵まれました。
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今日は本当に天気に恵まれました。
黄色い梅が。
なんだか有名な杉なんだとか。
なんだか有名な杉なんだとか。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ) ザック 昼ご飯 行動食 計画書 保険証 携帯 サングラス タオル トレッキングポール 短パン カメラ 携帯バッテリー サブバッグ 着替え(温泉後) 軽アイゼン
共同装備
クッカー・ストーブセット 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット ツェルト 熊避け鉄砲 水(味噌汁・コーヒー・予備)

感想

 今日は、昔の会社の同僚と久しぶりに会って山歩き。同僚といっても、人生でも山登りでも先輩の方です。

 さて、水根で西東京バスを降り、ゆるゆると舗装路を登り始めたところで、今日のルートは、奥多摩三大急登と聞いてビビる。
民家の脇を通って登山道に入り、いきなり急な坂道になって息が上がる。
この道を、20代の頃は、キスリングに河原の石を詰めて歩荷訓練と称して登ったと聞いて慄く。
 ちょっと平らになったところで小休止。涼しくて気持ちがいい。今日は2月にしては暖かく、登ると暑い。
 さらに急登が続いて、温泉後の着替えと水を担いでこんなにしんどいのに、ザックに石を詰め込んでここを登るなんて尋常じゃない。それもバランスのとりにくいキスリングで。
 上の方に行くと、ようやっと普通の登山道らしくなってホッとする。
 広葉樹が枯れて落ち葉の多い坂道を延々と歩く。
 先を行く人の仕草を見て、あそこが山頂だとわかり、わかってからの足取りの重いこと。

 六ツ石山山頂には雪もなく。雪が溶けたか霜が溶けたかちょっと所々ぬかるんでる。
 湯を沸かして味噌汁とコーヒー。拝島駅構内で買った、日高昆布と高菜・紀州南高梅がうまい。中で手作りしているみたいだから、電車の待ち合わせがあるときはいつも拝島でおにぎりを買う。

 六ツ石山山頂からは、木々が遮って、富士山があまりよく見えないのが難。

 降り始めると、行く手の先南東方向に大岳山や御前山が見える。

 三ノ木戸山へ別れる分岐に来て、マイナーな三ノ木戸山を目指す。さほどの登り返しでもなく。道は三ノ木戸山でどん詰まり。元来た道を帰るルートだったのだけれど、やはり山レコマップで見て、そこから登山道へ降りた人がいたらしいログの点々が。
 ちょっと下ってみて行けそうだったことからそのまま降る。と、道に出て、ここだここだと言っていたら、さらに下の道を人が歩いていく。ぼくたちが降り立った場所は、作業道みたい。

程なく登山道と合流し、奥多摩駅方面へ杉林を降りていく。

 道を見失って、山レコマップを見ると、登山道は右下。そのままゆっくり右カーブするように降りていく。と、同じようなところを歩いた人がいたらしく、山レコマップでログの点々が。

 無事に登山道に復帰し、さらに下っていく。

 途中賽銭箱のない、カランカランと鳴らす大きな鈴がある神社の脇を通る。
 林道と交差しながら登山道を降り、青梅街道に到着。

 飲み屋の続く小道を通って奥多摩駅へ。
 もえぎの湯で汗を流して生ビール。この一杯のために山に登っているようなもの。と言って今日も笑う。

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コメント

ロウバイ
KazTakaさん、こんばんは。

黄色い梅は、ロウバイではないでしょうか。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/2/23 21:00
Re: ロウバイ
fgacktyさんこんばんは。

ありがとうございます。そうです。蝋梅です。
あー、見ただけだと、梅だろうな、香りもそうだな、と思っていました。

これからの季節、花がいっぱい咲いて、楽しみです。
2020/2/24 21:48
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