六ツ石山
- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅08:35発西東京バス丹波行08:48着水根 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯850円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え(温泉後)
軽アイゼン
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
ツェルト
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
今日は、昔の会社の同僚と久しぶりに会って山歩き。同僚といっても、人生でも山登りでも先輩の方です。
さて、水根で西東京バスを降り、ゆるゆると舗装路を登り始めたところで、今日のルートは、奥多摩三大急登と聞いてビビる。
民家の脇を通って登山道に入り、いきなり急な坂道になって息が上がる。
この道を、20代の頃は、キスリングに河原の石を詰めて歩荷訓練と称して登ったと聞いて慄く。
ちょっと平らになったところで小休止。涼しくて気持ちがいい。今日は2月にしては暖かく、登ると暑い。
さらに急登が続いて、温泉後の着替えと水を担いでこんなにしんどいのに、ザックに石を詰め込んでここを登るなんて尋常じゃない。それもバランスのとりにくいキスリングで。
上の方に行くと、ようやっと普通の登山道らしくなってホッとする。
広葉樹が枯れて落ち葉の多い坂道を延々と歩く。
先を行く人の仕草を見て、あそこが山頂だとわかり、わかってからの足取りの重いこと。
六ツ石山山頂には雪もなく。雪が溶けたか霜が溶けたかちょっと所々ぬかるんでる。
湯を沸かして味噌汁とコーヒー。拝島駅構内で買った、日高昆布と高菜・紀州南高梅がうまい。中で手作りしているみたいだから、電車の待ち合わせがあるときはいつも拝島でおにぎりを買う。
六ツ石山山頂からは、木々が遮って、富士山があまりよく見えないのが難。
降り始めると、行く手の先南東方向に大岳山や御前山が見える。
三ノ木戸山へ別れる分岐に来て、マイナーな三ノ木戸山を目指す。さほどの登り返しでもなく。道は三ノ木戸山でどん詰まり。元来た道を帰るルートだったのだけれど、やはり山レコマップで見て、そこから登山道へ降りた人がいたらしいログの点々が。
ちょっと下ってみて行けそうだったことからそのまま降る。と、道に出て、ここだここだと言っていたら、さらに下の道を人が歩いていく。ぼくたちが降り立った場所は、作業道みたい。
程なく登山道と合流し、奥多摩駅方面へ杉林を降りていく。
道を見失って、山レコマップを見ると、登山道は右下。そのままゆっくり右カーブするように降りていく。と、同じようなところを歩いた人がいたらしく、山レコマップでログの点々が。
無事に登山道に復帰し、さらに下っていく。
途中賽銭箱のない、カランカランと鳴らす大きな鈴がある神社の脇を通る。
林道と交差しながら登山道を降り、青梅街道に到着。
飲み屋の続く小道を通って奥多摩駅へ。
もえぎの湯で汗を流して生ビール。この一杯のために山に登っているようなもの。と言って今日も笑う。
KazTakaさん、こんばんは。
黄色い梅は、ロウバイではないでしょうか。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさんこんばんは。
ありがとうございます。そうです。蝋梅です。
あー、見ただけだと、梅だろうな、香りもそうだな、と思っていました。
これからの季節、花がいっぱい咲いて、楽しみです。
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