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Yamareco

記録ID: 2231317
全員に公開
ハイキング
近畿

関100 半作嶺・・・快晴の下久し振りの山歩き

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
4.9km
登り
291m
下り
298m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:44
合計
2:52
距離 4.9km 登り 291m 下り 308m
12:13
16
12:29
12:30
50
13:20
14:03
47
14:50
15
0742 自宅発、0750 コンビニで食料調達
0904 葛城西SA(62.2km)、矢筈岳から半作嶽に行き先変更、0924 発
1029 印南SA(142.8km)、1044 発
1103 上富田IC出る(166.3km)
1158 半作嶽登山口(195.4km)着

1207 スタート
1239 激登り
1248 頂上かと思ったが違ってた、地籍図根三角点
1257 どこで間違えたか、Uターン
1308 岩場の激登りが始まる
1334 半作嶺(893.5m)頂上三等三角点、ランチタイム、1353 下山開始
1410 ルートミスしてUターンしてくる
1423 地籍図根三角点
1432 やっと間違いに気づきUターン
1440 正規ルートに合流
1506 ゴール

1517 駐車場発
1632 印南SA(248.0km)、1701 発
1802 吉備湯浅SA(276.8km)、ここまでずっと渋滞1時間半で28km、1829 発
1908 道の駅葛城西(329.2km)、1919 発
2031 自宅着(391.5km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
半作嶺登山口駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、急登・激下り・急斜面のトラバース・岩場など変化に富んでいるので注意を要する
その他周辺情報 駐車場には何も無い。登山口以降も当然何も無いので、必要な物や事は登山口に着く前に。
1209 半作嶺登山口、右下の階段登り口に案内表示がある
2020年02月23日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
2/23 12:09
1209 半作嶺登山口、右下の階段登り口に案内表示がある
1209-2 路肩の広い所に駐車、車は3台だけで、内1台は自然林の昆虫調査で来られた2人連れ
2020年02月23日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 12:09
1209-2 路肩の広い所に駐車、車は3台だけで、内1台は自然林の昆虫調査で来られた2人連れ
1215 きれいな杉林の中を登っていく、多分手入れされて切り落とされた小枝がびっしり
2020年02月23日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 12:15
1215 きれいな杉林の中を登っていく、多分手入れされて切り落とされた小枝がびっしり
1222 所々で岩が出てくる
2020年02月23日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 12:22
1222 所々で岩が出てくる
1230 半作嶺の案内表示は全てこのスタイル
2020年02月23日 12:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
2/23 12:30
1230 半作嶺の案内表示は全てこのスタイル
1235 この辺りまでは特に危険な所や急登もない
2020年02月23日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 12:35
1235 この辺りまでは特に危険な所や急登もない
1239 写真ではよく分からないが、ここから急登が始まり、一気に登山ぽくなる
2020年02月23日 12:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 12:39
1239 写真ではよく分からないが、ここから急登が始まり、一気に登山ぽくなる
1243 ここから半作嶺とは違うピークに登るが、下山時も間違えてまた登ってしまった
2020年02月23日 12:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 12:43
1243 ここから半作嶺とは違うピークに登るが、下山時も間違えてまた登ってしまった
1248 一つ目のピーク、地籍図根三角点の表示がある
2020年02月23日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 12:48
1248 一つ目のピーク、地籍図根三角点の表示がある
1248-2 樹木の間から一部山並みがのぞいている
2020年02月23日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 12:48
1248-2 樹木の間から一部山並みがのぞいている
1259 二つ目のピーク、ここは特に何も表示が無いのでUターンする
2020年02月23日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
2/23 12:59
1259 二つ目のピーク、ここは特に何も表示が無いのでUターンする
1308 ここから岩場になり段々体力勝負?の登りになってくる
2020年02月23日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 13:08
1308 ここから岩場になり段々体力勝負?の登りになってくる
1326 狭い崖のトラバース、特に危険では無いが要注意
2020年02月23日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 13:26
1326 狭い崖のトラバース、特に危険では無いが要注意
1329 見上げるような登り、こんな所があるとは想像してなかった
2020年02月23日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 13:29
1329 見上げるような登り、こんな所があるとは想像してなかった
1331 こちらも見上げるような登りで、虎ロープが張ってある
2020年02月23日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 13:31
1331 こちらも見上げるような登りで、虎ロープが張ってある
1334 半作嶺頂上(893.5m)、その後暫く陽を浴びながらランチタイム
2020年02月23日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 13:34
1334 半作嶺頂上(893.5m)、その後暫く陽を浴びながらランチタイム
1334-2 半作嶺三等三角点
2020年02月23日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 13:34
1334-2 半作嶺三等三角点
1336 半作嶺頂上にて、花粉の飛散が多いのでマスク着用、苦しい・・・
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1336 半作嶺頂上にて、花粉の飛散が多いのでマスク着用、苦しい・・・
1337-2 樹木が邪魔をするので360°の大パノラマとはいかないが、多少遠望が効く所も
2020年02月23日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 13:37
1337-2 樹木が邪魔をするので360°の大パノラマとはいかないが、多少遠望が効く所も
1423 また地籍図根三角点に登ってしまったが、この時点ではまだ間違っていることに気づいておらず、更にこの先まで行ってしまう
2020年02月23日 14:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 14:23
1423 また地籍図根三角点に登ってしまったが、この時点ではまだ間違っていることに気づいておらず、更にこの先まで行ってしまう
1429 途中にあった携帯の電波塔だろうか?
2020年02月23日 14:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2/23 14:29
1429 途中にあった携帯の電波塔だろうか?
1440 やっと正規下山ルートに合流
2020年02月23日 14:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 14:40
1440 やっと正規下山ルートに合流
1458 踏み跡が分からないと思って写真を撮ったが、こちらではなかった、また間違える所
2020年02月23日 14:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 14:58
1458 踏み跡が分からないと思って写真を撮ったが、こちらではなかった、また間違える所
DSC01534 1507 登山口に到着
2020年02月23日 15:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2/23 15:07
DSC01534 1507 登山口に到着
撮影機器:

装備

個人装備
防寒肌着[XTERRA] 長袖シャツ(Phenix) 上着[NIKE] (ダウンジャケット[ユニクロ]) (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[SIRIO] 靴下[mont-bell] 毛帽子 手袋 (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[[VAXPOT] (ザックカバー) ウェストポーチ (ストック[Bestamber]) 昼ご飯 行動食 保温水筒 (エネルギー補給ゼリー) (野菜ジュース) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (保険証) 携帯 (タオル) マスク (チェーンスパイク) (スパッツ) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (予備バッテリー) デジカメ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用
備考 常備薬、腕時計忘れる

感想

例年1月は雪山に行くので登山回数が多いのだが、今年は雪が無く一度も雪山に行かなかったのですっかりご無沙汰。これではと思い実に35日ぶりに重い腰を上げて関西百名山を物色する。運動不足で、身体も超硬くなってしまっているので、軽めの山を探す。前日に半作嶺に行こうと決めたのだが、何を勘違いしたのがカーナビに矢筈岳をセットして出かける。途中葛城西SAで休憩したときに何か違うなと思い半作嶺に行き先変更。

登山口には特に駐車場があるわけではないが、路肩が広くなっているので何台かは駐車可能。目の前の登山口から登りだし、杉の美林の中を進んでいく。一昨日辺りから近畿の花粉飛散状況が「多い」になっているので、今日は最初から最後までマスク着用。息で湿ってくるのと運動不足の為か、割と最初から息苦しくなりハアハア口呼吸になってしまっている。

途中、頂上とは違う方向に登ってしまい、頂上かと思ったら地籍図根三角点の表示があるピーク。この時点ではまだ間違いに気づいておらず、更にその先のピークに向かい、今度こそ頂上かと思ったら何も表示の無いただのピーク。ここでやっと方角が違うことに気がついてUターンしたが、お粗末にも下山時もまたこちらのルートに踏み込んでしまった。体力不足だけで無く、山勘もすっかり無くなっている・・・。

頂上直前はかなり厳しい岩場があり、慎重に登る必要が有る。これが無ければただのハイキングだが、ちょっとした山登りを体感できる場所だ。頂上は周りを樹木で囲まれ、樹木の間から一部しか遠望が効かないが、雲一つ無い青空に遠くの山並みがくっきり見渡せる。頂上は割と狭いので、多人数のパーティーにはちょっと不向きか。幸い今日は誰も見かけず一人だけなので、ゆっくり独り占めして、陽を浴びながらのランチタイム。

下山はお粗末にも2度もコースミスしてUターンする羽目に。すんなり歩いてしまえば、あまり距離もないから足慣らしの運動には良かったかもと・・・。帰りの高速は延々の大渋滞に捕まり、かなり時間を費やしてしまったのも誤算だったが、雲一つ無い快晴の下、超久し振りの山歩きも無事終えることが出来た。

本日のルートはFieldAccessによれば、2時間59分、4.85km(ヤマレコマップでは3.58km)、標高差228m(同じく176m、累積は216m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、6.0km、9,925歩となった。

★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

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