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Yamareco

記録ID: 2233774
全員に公開
ハイキング
甲信越

乾徳山で鳥みそ鍋

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
12.2km
登り
1,346m
下り
1,329m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
2:28
合計
8:04
距離 12.2km 登り 1,346m 下り 1,346m
7:51
7:57
48
8:45
8:46
9
8:55
3
8:58
5
9:03
22
9:25
9:32
3
9:35
9:36
20
9:56
10:21
11
10:32
10:42
37
11:19
11:32
14
11:46
3
11:49
13:04
13
13:17
4
13:21
9
13:30
33
14:03
14:10
16
天候 快晴(ちょっと霞)
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
6:00 甲府
6:32 徳和駐車場(乾徳山登山駐車場)
◆駐車場の状況
※徳和駐車場は6:30時点で5〜6台。(20台くらいは停められそうです)
帰りの時点でも半分くらいの埋まり具合。今のシーズンは登山者は少ないようです。
尚、駐車場近くにトイレがありましたが、冬季は使用出来ませんでした。
コース状況/
危険箇所等
◆徳和駐車場〜乾徳山登山口(オソバ沢ルート)〜月見岩
登山口までは車道〜林道を歩いて行きます。1.5kmくらい。
そこからは登山道に入ります。歩き易い道でルートも明瞭です。
◆月見岩〜髭剃岩
月見岩からは少し登りが急になります。樹林帯に入ると日陰箇所(特に北側)は雪が出て来て、ところどころ凍結しています。
◆髭剃岩〜乾徳山
髭剃岩を過ぎると、このルートの難関箇所(?)が出て来ます。
雪(凍結箇所)があるところ、無いところがあり、チェーンスパイクを装着したり外したりする必要があるかもしれません。特に下記の岩登りでチェーンスパイクがあると滑って登り難いです。岩場は雪が無くチェーンスパイクが邪魔、雪がある箇所は一部凍結していたりしてチェーンスパイクが必要、と非常にいやらしい区間です。
・「カミナリ岩」→チェーンを使う箇所が2段階に分かれております。第1段階は緩やか登りのため、そんなに難しくはないです。その後は左右に2本のチェーンがあり、どちらかを選んで登りますが、右側のほうが登り易いかと思います。
・「鳳岩」→頂上直下の岩の登りとなります。チェーンを使って7〜8mくらい登って行きます。ところどころ岩の隙間に手、足をかける箇所がありますが、苦手な人はまき道がありますので、そちらをおススメします。
ただ、巻き道は雪(凍結箇所)があるので、油断はできません。特に頂上直下のハシゴ箇所は雪が付いていて足が中途半端にしか引っ掛からないところもあるので注意して下さい。
その他周辺情報 ◆温泉
・みとみ笛吹の湯(市外者:510円 JAF会員:410円)
従業員の方にJAF会員だと安くなりますよ、と教えて頂きました。rinkeさんが会員だったおかげで安く入ることが出来ました。
外湯はぬるいですが、ゆっくり入りたい私にとっては最高でした。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/
6:46時点、駐車場はガラガラ。
2020年02月23日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 6:46
6:46時点、駐車場はガラガラ。
登山案内地図。
このタッチの絵は甲武信にもあります。
わかり易いです。
2020年02月23日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 6:46
登山案内地図。
このタッチの絵は甲武信にもあります。
わかり易いです。
しばらく道路を歩きます。
ソフトクリームらしき建物?がありました。
2020年02月23日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 6:56
しばらく道路を歩きます。
ソフトクリームらしき建物?がありました。
林道を歩いて行くとちょっとし駐車スペース?がありました。
ピストンならここに停めても有りなのかも。
2020年02月23日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 7:02
林道を歩いて行くとちょっとし駐車スペース?がありました。
ピストンならここに停めても有りなのかも。
登山口に到着。
さあ、登りますよ。
2020年02月23日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 7:18
登山口に到着。
さあ、登りますよ。
しばらくこのような歩き易い道が続きます。
2020年02月23日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 7:48
しばらくこのような歩き易い道が続きます。
陽が差してきました。
今日はいい天気のようです。
2020年02月23日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 7:54
陽が差してきました。
今日はいい天気のようです。
錦晶水。
ちょろちょろっと出ていました。
2020年02月23日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 8:43
錦晶水。
ちょろちょろっと出ていました。
目指す乾徳山が見えて来ました。
なかなか近づきません。
2020年02月23日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 8:51
目指す乾徳山が見えて来ました。
なかなか近づきません。
高原ヒュッテの分岐地点。
高原ヒュッテは営業していないようです。
2020年02月23日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 9:00
高原ヒュッテの分岐地点。
高原ヒュッテは営業していないようです。
月見岩まであと少し?
青空がきれいです。
2020年02月23日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 9:07
月見岩まであと少し?
青空がきれいです。
振り返ると富士山。
2020年02月23日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 9:10
振り返ると富士山。
扇平到着。
今日の鍋の荷物が重かったので、ここの岩陰にデポ。
2020年02月23日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 9:30
扇平到着。
今日の鍋の荷物が重かったので、ここの岩陰にデポ。
手洗石。
水が凍っていて洗えません。
2020年02月23日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 9:34
手洗石。
水が凍っていて洗えません。
ここから、登山道の様子が変わります。
岩・石がゴロゴロ。
2020年02月23日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 9:43
ここから、登山道の様子が変わります。
岩・石がゴロゴロ。
日陰箇所は雪も出て来ます。
一部は凍結しており気を使います。
2020年02月23日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 9:46
日陰箇所は雪も出て来ます。
一部は凍結しており気を使います。
ここら辺から安全のためチェーンスパイクを装着しました。
2020年02月23日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 10:02
ここら辺から安全のためチェーンスパイクを装着しました。
髭剃岩。
2020年02月23日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:04
髭剃岩。
甲府盆地と富士山が見えました。
ちょいと霞んでいます。
2020年02月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:08
甲府盆地と富士山が見えました。
ちょいと霞んでいます。
南アルプス方面。
今年は雪が少ない様子。
2020年02月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:08
南アルプス方面。
今年は雪が少ない様子。
カミナリ岩が見えて来ました。
2020年02月23日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:11
カミナリ岩が見えて来ました。
1段目のチェーン箇所を登り切ったとこから下を見るとこんな感じ。
2020年02月23日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:13
1段目のチェーン箇所を登り切ったとこから下を見るとこんな感じ。
2段目のチェーン。
慎重に登ります。チェーンスパイクを履いていたので登り難い。
2020年02月23日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 10:13
2段目のチェーン。
慎重に登ります。チェーンスパイクを履いていたので登り難い。
カミナリ岩を過ぎてちょいと進むと最後の核心部、鳳岩です。
2020年02月23日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 10:28
カミナリ岩を過ぎてちょいと進むと最後の核心部、鳳岩です。
なかなかスリリング。
2020年02月23日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:30
なかなかスリリング。
気を付けて・・・・。
2020年02月23日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:33
気を付けて・・・・。
登りきると頂上です。
無事到着。
2020年02月23日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:37
登りきると頂上です。
無事到着。
黒金山です。
2020年02月23日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:38
黒金山です。
頂上の標識。
2020年02月23日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:39
頂上の標識。
金峰の五丈岩が見えました。
2020年02月23日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 10:39
金峰の五丈岩が見えました。
頂上の雪で登頂記念で「雪だるま」を作成。
なかなか凛々しいお姿。
2020年02月23日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/23 10:47
頂上の雪で登頂記念で「雪だるま」を作成。
なかなか凛々しいお姿。
3人分作りました。
2020年02月23日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/23 10:49
3人分作りました。
頂上からの下りはまき道を使います。
しかし、ちょっかのこの場所のハシゴは雪があって非常に気を使いました。
2020年02月23日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 10:57
頂上からの下りはまき道を使います。
しかし、ちょっかのこの場所のハシゴは雪があって非常に気を使いました。
お昼前に無事「扇平」まで戻ってきました。
2020年02月23日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 11:45
お昼前に無事「扇平」まで戻ってきました。
今日のメインイベントの始まりです。
石川名物「鳥みそ」鍋。
2020年02月23日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 11:57
今日のメインイベントの始まりです。
石川名物「鳥みそ」鍋。
野菜、豆腐、豚肉等の具材をどんどん投入。
食欲をそそる香りが漂います。
2020年02月23日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/23 11:57
野菜、豆腐、豚肉等の具材をどんどん投入。
食欲をそそる香りが漂います。
肉や野菜がたっぷりの美味い鍋が完成。
しめのラーメンまで楽しんだ贅沢な鍋でした。
大満足。
2020年02月23日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/23 12:05
肉や野菜がたっぷりの美味い鍋が完成。
しめのラーメンまで楽しんだ贅沢な鍋でした。
大満足。
お腹いっぱいになったあとは下山。
なぜか下りは長く感じました。
2020年02月23日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/23 14:25
お腹いっぱいになったあとは下山。
なぜか下りは長く感じました。
駐車場に到着。
お疲れ様でした。
2020年02月23日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/23 14:51
駐車場に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今回はいつもの3人で乾徳山へ。
天気も晴れ女のパワーを発揮してもらい、文句なしの快晴。さすがです。
今回の登山は2つのミッションがありました。
ひとつは山頂では前回の登山で入手しただるま弁当のケースを使って”雪だるま”作成。(私もケースを持って行こうと少しは思ったのですが、ザックがいっぱいで断念しました。ホントですよ。)
もうひとつは、astarさんが準備してくれた鳥みそ鍋。具材が豊富で、風が吹いて少し寒い中での鍋は身に染みて美味かったです。しめのラーメンまでしっかりと頂きました。ご馳走様です。
rinkeさんもまさかのガラス蓋の鍋を担ぎ上げてくれてありがとうございます。他にもいろんなアイテムも出て来て、パンパンのザックに何が入っているのか不思議です。いつか中身を見せて下さい。
お二人さんともどうも有り難う御座いました。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
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3/5
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体力レベル
3/5
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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