武尊山☆絶景&強風・川場スキー場から

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 4.8km
• 登り: 525m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:26

距離 4.8km 登り 528m 下り 529m

8:49 川場スキー場ゲレンデトップ
9:19 9:21 剣ヶ峰山
11:06 11:27 武尊山
12:50 12:52 剣ヶ峰山
13:15 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場駐車場4階(7時15分着)

コース状況／危険箇所等

トレースばっちり。

写真

2/24 7:54

おはようございます。桜川エクスプレスは8:00より運行。クリスタルエクスプレスに乗り換えてゲレンデトップへ。

2/24 8:46

ゲレンデトップからスタート。係員の方によれば、昨日は吹雪だったそう。

2/24 8:53

最初の樹林帯を抜けると強風。雪が舞い上がる。

2/24 9:00

急登を詰めていくと、その先には樹林帯。

2/24 9:11

樹林帯の急登を抜けて祠のある小ピークへ。

2/24 9:19

祠のある小ピークから剣ヶ峰への急登。

2/24 9:24

剣ヶ峰山頂部へ。今日は武尊山の山頂が見える。

2/24 9:25

剣ヶ峰山頂。2020m峰です。

2/24 9:26

剣ヶ峰山頂から急な下り。距離は短いですが、安全を確保しながら下る。

2/24 9:31

剣ヶ峰先の小ピークからは広い鞍部へやや急な下り。

2/24 9:33

広い鞍部まで来ると、武尊山と中ノ岳が正面に見えてきます。

2/24 9:37

強烈な風にあおられながら、その先の小ピークを目指す。

2/24 9:42

小ピークを過ぎて下っていく。正面左側に続くトレースの先は急な下り。その先右下に先行者。

2/24 9:44

トレースの先、急な下りを雪に埋もれながら進む。

2/24 9:45

そしてトラバース気味にその先の小ピークへ。

2/24 9:50

樹林帯を抜け再び稜線。強い風に地吹雪。そしてグッと下ると、

2/24 9:52

平坦な広い稜線。

2/24 9:54

広い稜線の先に最低鞍部。

2/24 10:05

最低鞍部から登って1975峰ピークへ。

2/24 10:01

振り返るとこの絶景。

2/24 10:15

1975峰ピークを過ぎると、低木のある小ピークが見えてくる。

2/24 10:22

樹林帯の周りは特に雪が深い。

2/24 10:31

樹林帯を過ぎるといよいよ武尊山へのルートが見えてくる。

2/24 10:49

武尊山へ直登。さすがに急。

2/24 10:55

一旦武尊山の左側稜線に乗る。ピークはもうすぐ。

2/24 10:59

武尊山山頂に到着しました。

2/24 11:19

武尊山山頂標。強風でカメラがホールドできない。

2/24 11:01

右から帝釈山、燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳。ここから左へ。

2/24 11:01

平ヶ岳からガスで見えませんが越後駒ヶ岳や入道岳、左端に巻機山。

2/24 11:02

巻機山、朝日岳、谷川岳。

2/24 11:02

谷川岳から苗場山、仙ノ倉山。その先に岩菅山。左端には浅間山。

2/24 11:02

剣ヶ峰、奥に榛名山とその手前に子持山。右奥に浅間山。

2/24 11:03

赤城山。

2/24 11:03

手前に中ノ岳、家ノ串、川場剣ヶ峰。奥に皇海山、左へ大平山。

2/24 11:04

男体山、日光白根山から帝釈山、安達太良山方面。尾瀬岩鞍スキー場も見える。ここまでで一周。

2/24 11:17

燧ヶ岳アップ。

2/24 11:17

至仏山アップ。

2/24 11:17

平ヶ岳アップ。

2/24 11:05

越後三山方面アップ。残念ながらガス。

2/24 11:17

ガスに隠れた入道岳、そして下津川山、小沢岳アップ。

2/24 11:17

牛ヶ岳、巻機山アップ。

2/24 11:17

朝日岳アップ。

2/24 11:17

谷川岳アップ。その左、ガスの上に苗場山が顔を出す。

2/24 11:13

見えにくいですが浅間山アップ。

2/24 11:07

皇海山アップ。

2/24 11:06

日光白根山アップ。裾野に丸沼高原スキー場。

2/24 11:22

それでは帰りましょう。

2/24 11:27

武尊山直下を滑るように下る。

2/24 11:33

武尊山の肩にあたる部分まで下りました。

2/24 11:41

低木のあるピークから下る。なかなかに急。

2/24 11:51

細い稜線の先に1975峰ピークを望む。

2/24 11:57

樹氷が光を浴びる。

2/24 11:57

1975峰ピークは休憩適地。

2/24 12:02

1975峰を過ぎ下っていくと、

2/24 12:06

最低鞍部まで戻りました。

2/24 12:07

太陽に向かって登る。

2/24 12:17

沢状地形をトラバース。トラバースして復路は登り。

2/24 12:23

次のピークまでも急登。

2/24 12:31

広い鞍部まで戻りました。

2/24 12:36

剣ヶ峰手前小ピークへ雪の壁を登る。

2/24 12:38

剣ヶ峰までラストスパート。

2/24 12:42

剣ヶ峰山頂手前の急な登りをつめれば、

2/24 12:42

剣ヶ峰山頂に到着です。

2/24 12:44

右から家ノ串、中ノ岳、武尊山。ここから左へ。

2/24 12:45

至仏山、平ヶ岳、越後駒ケ岳、入道岳、小沢岳、巻機山。

2/24 12:45

小沢岳、巻機山、朝日岳、谷川岳。

2/24 12:45

谷川岳、苗場山、志賀高原、北アルプス方面。

2/24 12:45

子持山、榛名山。

2/24 12:45

赤城山。

2/24 12:45

手前、前武尊と川場剣ヶ峰。奥の稜線、皇海山、日光白根山。ここまでで一周。

2/24 12:46

至仏山アップ。

2/24 12:47

平ヶ岳アップ。

2/24 12:47

越後三山アップ。中ノ岳がガスの中から。稜線左奥に入道岳も顔を出す。

2/24 12:47

巻機山アップ。左のピークは柄沢山。

2/24 12:47

朝日岳アップ。

2/24 12:47

谷川岳アップ。

2/24 12:46

皇海山アップ。

2/24 12:46

日光白根山アップ。

2/24 12:48

玉原湖が眼下に。その先にノルン水上スキー場。

2/24 12:51

それでは帰りましょう。

2/24 12:54

祠のある小ピークから、

2/24 12:56

剣ヶ峰、武尊山を振り返る。

2/24 13:08

樹林帯の急下りを過ぎると、雪庇の先にクリスタルエクスプレスリフトが見える。

2/24 13:16

ゲレンデトップ到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

備考

トップス：スキンメッシュ, ジオライン中厚, R1, ストームクルーザー
ボトムス：CW-X, サーマラップ, レインダンサー

感想

polluxab

　2月2日に天候不良のため手前の剣ヶ峰までで引き返した、武尊山へ行ってきました。川場スキー場のリフトで上がっていく時にはガスでほとんど見えなかった武尊山も、登っていくと晴れ間が広がり素晴らしい眺望を楽しむことができました。尾瀬、日光、越後山脈、谷川岳、浅間山と名だたる名山の展望が広がる、素晴らしいコースですね。