釈迦ヶ岳

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.8km
• 登り: 408m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:49

9:52 スズラン群生地駐車場
10:28 10:28 府駒山
11:04 11:38 釈迦ヶ岳
12:03 12:03 府駒山
12:22 12:22 日向坂峠
12:41 スズラン群生地駐車場

標高が低く、標高差も水平距離もほどほどで、山頂付近を除けば傾斜も緩くてサクサク歩けました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦川すずらん群生地駐車場
先客は二台。笛吹市側から県道36号、719号、蕪入沢上芦川林道を通行しましたが、積雪・路面凍結ありませんでした（例年の状況は不明、記録的な暖冬のせいかも知れません）。

コース状況／危険箇所等

尾根筋に乗るまではやや急な土道、尾根沿いは緩めのアップダウンが続き、釈迦ヶ岳の山頂手前は岩がちな急登です。
何ヵ所か路肩の外側が切れ落ちていて、注意を促すロープが張られてました。

写真

2/24 9:51

駐車場を出発し、少し舗装林道を歩きます。

2/24 9:53

ここから山に入ります。

2/24 10:02

尾根に乗るまでは少し急坂ですが、南側で日当たり良好です。

2/24 10:09

日向坂峠から続く尾根に乗りました。

2/24 10:10

南を振り返って。見えてるのは破風山でしょうか。

2/24 10:18

尾根沿いに少し登って一つ目のピーク。通過します。

2/24 10:23

二つ目のピークを通過します。

2/24 10:25

三つ目のピークを通過します。

2/24 10:28

四つ目が府駒山、通過します。

2/24 10:33

次の小ピーク。まだ釈迦ヶ岳の山頂まで少しある感じです。

2/24 10:35

次の小ピーク、このあと少しまとまって下ります。

2/24 10:39

見晴らしがある場所から、霞んだ八ヶ岳。

2/24 10:44

登りに転じると急で岩がちな道になりました。

2/24 10:51

結構険しくなりますが頑張って登ります。

2/24 10:56

頂上に到着したようです。

2/24 10:57

避雷針でしょうか。

2/24 10:58

お地蔵さま？の前を通らせて頂きます。

2/24 10:59

山頂標識を発見、到着しました。眺めが最高です。

2/24 11:00

富士山はもう一つ二つ内側の外輪山からの方が良いですね。

2/24 11:02

甲斐盆地の南部と、南アルプスです。

2/24 11:03

甲斐盆地の北西部と、左奥に八ヶ岳、正面から右は奥秩父の山々。

2/24 11:27

白峰三山を、コンデジで可能な限りアップで。

2/24 11:30

下山します。手前の黒岳、左奥の三つ峠山。

2/24 11:42

道の脇が着れ落ちてる箇所に、トラロープが張られてます。

2/24 11:43

ロープ使わないでも大丈夫ですが、慎重に下ります。

2/24 11:46

ここは太いロープが設置されてました。

2/24 11:58

山頂付近の急坂を過ぎれば穏やかな道です。

2/24 12:04

ここも路肩を踏み外さないようロープが張られてます。

2/24 12:08

ここき黄色テープ。確かに下りのときは間違えそうです。

2/24 12:15

駐車場への分岐ですが、帰りはもう少し遠回りします。

2/24 12:19

車道が見えて来ました。

2/24 12:22

先程の車道に合流しました。

2/24 12:22

日向坂峠です。

2/24 12:23

あとは舗装された林道をのんびり歩くだけです。

2/24 12:32

水が沢林道の分岐を通過します。

2/24 12:35

この辺り舗装が新しく綺麗です。

2/24 12:41

駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（2.0L） 水筒（1.0L/保温性） 水筒（0.5L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス

備考

往復2〜3時間のハイキングには過剰な装備ですが、トレーニングと言うことで、いつも通りのモノを持って行きます。

感想

sorro

ギリギリ冬の澄んだ空気で甲斐盆地越しの八ヶ岳や北アルプスが見えないかなと考え、御坂の山々を物色していたところ、ここが軽く登れそうだったので、2月の連休最終日にちょっと行って来ました。
例年より春が早いせいか、残念ながら八ヶ岳がなんとか見える程度の霞み具合でしたが、天気は上々で気持ち良いハイキングになりました。