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Yamareco

記録ID: 2239278
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

フスブリ山(北野集落〜重パウ滑走)

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:48
距離
15.7km
登り
1,306m
下り
1,289m

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:28
合計
7:49
距離 15.7km 登り 1,307m 下り 1,294m
4:06
288
スタート地点
8:54
9:03
65
10:08
10:24
22
10:46
10:49
66
11:55
ゴール地点
天候 雪のち晴れ!
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・マイカーで長野県小谷村の北野集落まで。
・除雪作業の邪魔にならない場所に駐車する。(特に降雪中、降雪直後のタイミングの場合、空きスペースも除雪で使用する可能性があるので注意する)
コース状況/
危険箇所等
◆北野集落〜林道離脱地点(940m)
・ルート全体的にブーツ〜膝下ラッセルだった。
・時折林道をショートカットしながら進む。
・今年は少し藪がうるさい箇所があった。

◆林道離脱地点〜風吹山荘
・1100mまでは沢沿いを登りたくなるが、今年は雪が少なく水が出ているので尾根沿いを進んだ。
・1150m〜1200mは地形が複雑なのでできるだけ西側の斜面に沿って歩いたほうが楽。
・沢床へは1300mあたりで入るのが良いが藪がうるさくて少しアップダウンを余儀なくされた。
・その後風吹山荘までは歩きやすい箇所を進む。

◆風吹山荘〜フスブリ山
・1800mから先はできるだけ高度を上げないように(アップダウンを作らないように)注意してトレースを延ばす。(失敗すると帰りもシールになる)
・フスブリ山山頂は360度の展望。
その他周辺情報 ランチは道の駅小谷。
定番のかまど飯定食をいただいた。
ちょっと金額が細かいのでおつりがジャラ銭になるのが難点。
約1年ぶりに名人さんとの山行。
小谷の名峰フスブリ山を目指そう。
2020年02月29日 04:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/29 4:05
約1年ぶりに名人さんとの山行。
小谷の名峰フスブリ山を目指そう。
神社をかすめて山に入っていく。
2020年02月29日 04:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/29 4:11
神社をかすめて山に入っていく。
晴れ予報だったはずだがなぜか雪・・・晴れるんかいな。
2020年02月29日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 6:19
晴れ予報だったはずだがなぜか雪・・・晴れるんかいな。
沢床に降りたいがここも雪が少なくてルート取りが若干めんどかった。
2020年02月29日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 6:47
沢床に降りたいがここも雪が少なくてルート取りが若干めんどかった。
沢床に降りたらあとは自由自在にトレースを刻んでいく。
2020年02月29日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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2/29 7:09
沢床に降りたらあとは自由自在にトレースを刻んでいく。
とはいってもやはりいつもより藪が濃い
2020年02月29日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 7:26
とはいってもやはりいつもより藪が濃い
ようやく晴れ間が出てきた。
2020年02月29日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 7:26
ようやく晴れ間が出てきた。
素晴らしい景観
2020年02月29日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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素晴らしい景観
歩きやすい沢
2020年02月29日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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歩きやすい沢
巨大なダケカンバを縫っていく
2020年02月29日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 7:47
巨大なダケカンバを縫っていく
ブーツから膝下ラッセルが延々と続く
2020年02月29日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ブーツから膝下ラッセルが延々と続く
仁王像のようなダケカンバに迎えられる
2020年02月29日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 8:08
仁王像のようなダケカンバに迎えられる
名人さん暑くなって薄着に。
2020年02月29日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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名人さん暑くなって薄着に。
カピバラの木!
2020年02月29日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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カピバラの木!
コブラツリー系列。
2020年02月29日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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コブラツリー系列。
振り返れば乙妻山、高妻山
2020年02月29日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 8:23
振り返れば乙妻山、高妻山
かわいらしい小動物の足跡。
2020年02月29日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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かわいらしい小動物の足跡。
風吹山荘到着。
去年の風吹岳の時はここまで来なかったので新鮮だ。
2020年02月29日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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風吹山荘到着。
去年の風吹岳の時はここまで来なかったので新鮮だ。
冬も入れるのかな…
2020年02月29日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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冬も入れるのかな…
そして目の前に広がる風吹大池。
2020年02月29日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 8:56
そして目の前に広がる風吹大池。
帰りはシールオフで戻れるようにルート工作
2020年02月29日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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帰りはシールオフで戻れるようにルート工作
風吹大池を見下ろす。
雄大だな。
2020年02月29日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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風吹大池を見下ろす。
雄大だな。
稜線から白馬乗鞍やら小蓮華の絶景。
2020年02月29日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 9:11
稜線から白馬乗鞍やら小蓮華の絶景。
ハクノリアップ。
2020年02月29日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ハクノリアップ。
うさぎの足跡。
2020年02月29日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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うさぎの足跡。
背後には焼山とか金山とか先週カギなくした天狗原山とか;;
2020年02月29日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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背後には焼山とか金山とか先週カギなくした天狗原山とか;;
素晴らしい癒しの森。
2020年02月29日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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素晴らしい癒しの森。
目の前には常にハクノリがそびえる。
2020年02月29日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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目の前には常にハクノリがそびえる。
フスブリ大雪原
2020年02月29日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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フスブリ大雪原
名人さんゴール!
2020年02月29日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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名人さんゴール!
自分もゴール!
2020年02月29日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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自分もゴール!
雪倉岳も見えた。
2020年02月29日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪倉岳も見えた。
雪倉岳アップで。
2020年02月29日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪倉岳アップで。
こちらは朝日岳。
2020年02月29日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは朝日岳。
火打、焼山
2020年02月29日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:09
火打、焼山
フスブリ山頂で滑走準備。
2020年02月29日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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フスブリ山頂で滑走準備。
雪倉、朝日岳に別れを告げる
2020年02月29日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪倉、朝日岳に別れを告げる
ゴー!
ほとんど斜度ないのでトレースに忠実に滑っていく。
2020年02月29日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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2/29 10:23
ゴー!
ほとんど斜度ないのでトレースに忠実に滑っていく。
雨飾山
2020年02月29日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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雨飾山
頸城山塊に向かって滑走
2020年02月29日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:24
頸城山塊に向かって滑走
トレース。
上げ過ぎないのがポイント。
2020年02月29日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:41
トレース。
上げ過ぎないのがポイント。
パウダー重っ!
2020年02月29日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:52
パウダー重っ!
気持ちよさそうに見えるが重いしストップだし辛かった。
2020年02月29日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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2/29 10:53
気持ちよさそうに見えるが重いしストップだし辛かった。
ワックスも合ってない;;
2020年02月29日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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ワックスも合ってない;;
悪雪対応、テール滑り。
2020年02月29日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:55
悪雪対応、テール滑り。
途中後続の3名のスキーヤーとスライド。
2020年02月29日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 10:58
途中後続の3名のスキーヤーとスライド。
1か所シール不要の登り返し。
2020年02月29日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:06
1か所シール不要の登り返し。
横前倉山
2020年02月29日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:12
横前倉山
もうグサグサ
2020年02月29日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:17
もうグサグサ
林道合流
2020年02月29日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:37
林道合流
トレースも滑らない…
2020年02月29日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:41
トレースも滑らない…
ゴール!
良い目の保養と体力づくりになりました。
2020年02月29日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/29 11:56
ゴール!
良い目の保養と体力づくりになりました。

感想

今週は土曜日友の会ということで再び長野県小谷村へ、フスブリ山を目指す。

昼を目途に下山しなければならないのでそれなりに楽しめて手頃な山を探す。
パクは中央アルプスへ行くというので久しぶりに名人さんに声をかけてみると小谷へ行きたいということだったのでフスブリ山に行先を決めた。
天気は朝はイマイチみたいだが尻上がりに良くなる予報だったので小谷村の北野集落を起点にいつもより少し遅めの4時スタートとした。
夜22時に現地に到着すると名人さんは既に到着済み、挨拶だけして速攻就寝。
5時間以上ぐっすり眠ったので体調もバッチリだ。

ここ小谷も2日前に40僂曚豹契磴降ったようでスタートからラッセル。
ブーツから膝下くらいだった。

今日で泣いても笑っても厳冬期は終了となる、ラストパウダーかもしれないのでしっかりラッセルを楽しもう。
ヘッデンのライトに舞い落ちる雪が照らされる。
本当に今日は晴れるのか?疑心暗鬼になるがまあ雪なら雪でパウダー滑走を楽しめばいい。

名人さんは今年はあまり山スキーに行けていないようで体力不足をしきりに口にしていた。
今期は雪が少なすぎてモチが上がらないとか。
その割にはラッセルも頑張ってくれたしあと数回いけば体力戻るんじゃないですか?

自分的にはこのルートは2回目、去年の風吹岳で経験しているのである程度要領は掴んでいる。
失敗しやすいところも覚えていたので今回は割とうまくルート工作できた気がする。

沢床に入り1400mを超えたあたりで青空が出てきた。
天気予報は裏切らなかった。
雪とダケカンバと青空、自分が好きな組み合わせだ。

今回の行先をフスブリ山にした理由のひとつは眺望だ。

滑りだけなら手前の風吹岳まで登って降りれば十分だが展望を楽しむならフスブリまで足を延ばしたい。
もし予定通り晴れなければ行先を風吹までで止めてサッサとパウダー滑走を楽しもうかとも考えていたが、こうなれば予定通りフスブリまで行くしかない。

風吹山荘を超えてからは標高差は150mほどしかないが距離は1.8kmもある。
しかもアップダウンを作らないようにルート工作しつつラッセルする必要があるのである意味この区間が核心となった。

藪もまだ多いので好きな場所を効率的に歩ける状況ではなかったがなんとか帰りにシールを出さなくても良い感じでピークに登頂。
白馬乗鞍岳、小蓮華山、雪倉岳、朝日岳の絶景が目の前に立ち並ぶ。

写真を撮って滑走準備をしたら下山開始。
風吹山荘までは平坦な箇所が多いので基本トレースに沿って滑走、そこから先は臨機応変に重めのパウダーを滑っていった。

途中後続の山スキーヤー3名とスライド、トレースのお礼がてら挨拶。
風吹岳だろうか?

1100mから下は登りルートと変えて沢沿いへ降りたがやはり沢割れが多くて少し難儀した。

最後は滑らない林道を滑って予定通り昼前に下山。
パウダーは楽しめなかったが狙い通り白銀のアルプスを眺めることができてよかった。

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