記録ID: 2240006
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山滑走
北陸
池ノ山(スーパーカミオカンデの山)
2020年02月29日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 12:00
距離 25.5km
登り 1,318m
下り 1,318m
4:15
183分
スタート地点(標高420m地点)
7:18
7:36
57分
茂住峠
8:33
125分
長棟
12:48
13:14
54分
長棟
14:08
14:20
115分
茂住峠
16:15
ゴール地点
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数日前の寒波の影響で、標高300mより雪が現れすぐに道路を覆うようになる。 早めの判断で標高420mの路幅の広い場所に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・茂住峠まで 茂住峠までの林道は長く、途中で谷からの水流が横切る場所が幾つもある。 登りでは多めの雪で板を外す事はなかったが、帰りは雪解けが進み、10回以上外す事になった。 ・長棟まで 茂住峠を越え、峠を1㎞弱下ると富山側からの林道と合流し三叉路となる。ここを右へ。長棟手前では水流による雪解けを回避しながら進むので手間がかかる区間あり。 長棟は大分前に廃坑と共に廃村となり、今は神社とお地蔵様があるだけで昔の姿は全くない。 ・池ノ山まで 長棟からさらに林道を遡ると勾配が増す。一か所、水流が深い谷を作っていて、板を外して投げてから渡った。 ・帰途 長棟までの林道で、下りの中に緩い登りが混じる区間があるところはシールを貼って、そのまま茂住峠まで歩く。茂住峠からの下りは気温上昇もあり自動運転は一部のみ。 行きは渡れた水流も幅が広くなったり石が出てきて板を10回以上外して時間がかかった。また、標高の低いところは雪が薄くなり注意して滑ったり、完全に地肌が出て歩きも入る。 |
写真
撮影機器:
感想
先週、大多和まででかけたが途中で戻ったこともあり、この山域でどこか行けないか?
Nishidenさんの六谷山のレコを見て、長棟経由で池ノ山山行を思いつく。
廃村の長棟も冬に行ってみたい場所だったので興味があった。
林道区間が多くトレーニングと割り切って池ノ山まで出かけてみることにした。
実際に北側の斜面などで短いながら新雪気分を味わうことができたがもう賞味期限か。
池ノ山に長棟からアプローチしたが富山側は幾つか滑走ラインを描けそうだ。
稜線も気持ちのいい空間が広がっていた。
しかし、このコースはアプローチが長い。やはり大津山からが効率がいいだろう。
今度はぜひ行ってみたいと思う。
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