鳥海山

2012年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:54

6:55 鉾立
7:26 7:27 賽の河原
7:45 7:54 御浜小屋
8:00 8:03 御田ヶ原
8:06 8:07 御田ヶ原分岐
8:18 8:19 七五三掛
8:43 8:43 文珠岳
8:56 8:56 伏拝岳
9:01 9:01 行者岳
9:16 9:20 七高山
9:33 10:02 鳥海山
10:08 10:08 御室
10:38 10:38 七五三掛
10:45 10:45 御田ヶ原分岐
10:52 10:52 鳥海湖分岐
11:12 11:21 御浜小屋
11:30 11:30 賽の河原
11:49 鉾立

06:50 鉾立口 発
07:40 御浜小屋
09:20 七高山
09:40 新山 着
10:00 新山 発
11:00 鳥海湖
11:50 鉾立口 着

天候

天気:晴れ☀
気温:25℃くらい？
風力:微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインはもうだいぶ前から無料らしい(^_^;)

写真

9/13 21:56

夜中に出発して間もなく到着(^-^)太陽柱？

9/13 22:00

鳥海山のシルエット〜象潟側から見た機会はあまりない
懐は意外に深い

9/13 5:31

刻一刻と色模様が変わる朝焼けが美しい(^-^)

9/13 22:02

空と海の協会も霞む程の晴れっぷり(^-^)

9/13 22:03

新山山頂がどこよりもはやく朝日に染まる

9/13 22:05

酒田側〜予想外に青さが残ってる様な気がする

9/13 22:05

象潟側〜陸の松島

9/13 22:07

鳥海ブルーラインを辿って鉾立口に着きました(^-^)
ド平日でもこの通り！全国から来てるよ(^-^)

9/13 6:49

今回の工夫(^_^;)トレランザックに一丸レフを固定(^-^)
コンデジじゃ物足りない時もあるよね(^-^)結果全く揺れずに快適に走れた〜重いけど…

9/13 6:55

鉾立口11:00スタート
一日行で鳥海を楽しむため〜今日は走る！

9/13 21:16

御浜までは石畳の場面が多い〜朝は濡れていて滑りやすいので要注意

9/13 7:22

何の足跡だろ？

9/13 7:35

高度感が増す(^-^)

9/13 7:42

雲一つなくどこまでも見通せそうだ

9/13 7:45

1時間で御浜小屋到着(^-^)closed
どことなく富士山8合目辺りの光景に似ている

9/13 22:16

南に…朝日連峰か？
いや月山か摩耶山らしい(^_^;)

9/13 22:17

北の遥か彼方に見えるのは…

9/13 22:17

岩木山？
男鹿半島の本山でした(^_^;)

9/13 22:18

北北東は…岩手山・秋田駒方面かな(^_^;)？

9/13 7:49

青い空(^-^)

9/14 1:53

鳥海湖

9/13 22:20

鳥海湖アップ〜帰り道は下を通ってみよう

9/13 22:21

飛島かな(^-^)？

9/13 22:22

往路の後半戦！岩手山の鬼ヶ城に良く似ている

9/13 22:23

万助方面に見えた湿原(^-^)

9/13 22:23

地形図でも分かる通りにザックリエグレる北側斜面

9/13 21:17

分岐に着きました(^-^)今日は外輪山コースをチョイス！

9/13 8:29

トリップ中(^_^;)

9/14 1:52

雪渓・雪田は所々に残っている

9/13 22:24

鳥海湖の周りを囲むように登山道

9/14 1:53

氷河的な雰囲気(^-^)

9/13 22:27

溶け切らずに越年かな？

9/13 21:18

文殊岳〜目的地はすぐそこだ(^-^)

9/13 21:18

はしご場

9/13 22:27

東側に回り込んで分かった〜こちらは雲海(^-^)

9/13 21:18

行者岳から新山へのルートは崩落のため通行止め

9/13 9:12

七高山を目前にしてガス(´Д` )

9/14 1:53

新山(^_^;)鳥海山のイメージとはちょっと違うこんもりがれ場

9/13 9:13

なんの草だろう？
石で周りを保護してあった(^-^)

9/13 9:21

ちょっと戻って新山へ

9/13 21:19

落石注意です

9/13 21:19

新山のガレを登る(^-^)

9/13 21:19

よじ登って〜下って

9/13 9:49

御褒美♪( ´▽｀)

9/14 1:53

山頂から〜日本海側のパノラマ

9/13 22:33

外輪山を行く登山者

9/13 21:19

濃霧時注意〜目印のトラロープを見失わない

9/14 1:53

帰る頃にはもくもくと…

9/13 22:36

鳥海湖の下を通るルートは木道が近年更新されたようだ(^-^)快適！

9/13 22:36

振り返ると山頂は雲の中

9/14 1:53

もうちょと残雪の多い時期に来てみようかな(^-^)

9/13 11:06

鳥海湖から御浜小屋への登りはルートが不明瞭で〜開けた場所もあるため注意

9/13 22:41

見事な谷筋

9/13 21:23

鉾立に無事帰還(^-^)左太腿がツっている(T_T)

9/13 12:19

車増えてるし(^-^)鳥海湖までの方もたくさんいるようだ(^-^)

9/13 12:17

駐車場で出会ったおばあさんからいただいたTOMATO

9/13 22:42

いい天気だったな♪( ´▽｀)

9/13 22:42

大平山荘にて風呂(^-^)

9/13 12:30

こんな感じ

9/13 13:35

明日は大腸検査のため…うどんやおかゆしか喰えない(T_T)

9/13 22:45

酒田市内から鳥海山〜雲に巻かれている

9/13 22:46

今年は会いに来れた〜金色の…

9/13 22:47

新庄・13号線経由でユルユル帰ります

9/13 22:48

夕焼け

9/13 22:49

が美しい♪( ´▽｀)

9/13 22:49

またね！

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

EXILIM G EX-G1 カシオ

iPhone 4S Apple

感想

ゲスト

一週間程前から鳥海山に呼ばれている気がしていた。ずっとだ。コイコイと鳥海山が呼ぶ声が離れない。行きたい、行きたい、そう思って前日夜に天気を確認してみる。快晴。行くしかない。
ギアをバックに放り投げて23時に八戸を発った。しかし翌夕には戻らなければならない。短いルートを選んでも時間的な余裕はない。走ろう。しかし、せっかくの鳥海山…印象的な景色はコンデジではmottainai…
そして考えたのは…「一眼レフカメラ持参しつつ走るにはどうすればいいか」…だ。
結果、トレランザック上部に固定して見ることに…全く揺れない…行ける！…でも思い(^_^;)慣れるまが大変だった。
先行する多くの登山者が快く道を譲ってくれた。ありがたい。小屋も締まり、だんだんとシーズンオフだというのに全国ナンバーの車が駐車場にあった。それが鳥海山だ。東北最高峰と言えば県境にあるアノ山だが、純粋に東北内と言えばココだ。ココがいい。

でも実は鳥海山に登りに来たのと同じくらい見たい景色があった。早い所では既に始まったという庄内平野である。



こんな実りの景色は見ているだけで幸せになる。

コメント

kennogu

参考になりました
この秋に行こうと考えてます。大変参考になりました。カメラは転倒したとき大丈夫ですか？私はトレランまではいきませんが、良くぶっ飛んで派手に転倒するので基本ガチガチに保護してます。

ゲスト

kennoguさん(^_^)こんばんは
今回は幸い転倒しなかったので大丈夫でしたが、尻餅ついた時はヒヤッとしました(^_^)

壊れるリスクは大なので覚悟は必要ですね(^_^;)