常念岳東尾根

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 13:32
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,406m
• 下り: 2,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:36
• 休憩: 0:54
• 合計: 13:30

距離 24.1km 登り 2,416m 下り 2,404m

1:56 須砂渡ゲート
2:26 高瀬川線No.63
2:36 2:37 高瀬川線No.63
8:55 9:07 前常念岳
9:52 三股への分岐点
10:00 10:28 常念岳
10:30 10:33 三股への分岐点
11:08 11:12 前常念岳
14:54 15:02 高瀬川線No.63
15:28 須砂渡ゲート

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期ゲート前、10 台ぐらい駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

東尾根取付き付近まで雪なし。笹うるさいところ少々有るもルーファイするまではいかず。テープありまくり。前常念岳へのトラバース、やらしい箇所多い。常念岳直下も要注意!!

その他周辺情報

しゃくなげの湯

写真

3/1 1:57

久しぶりの漆黒スタート

3/1 6:34

予定では日の出頃、森林限界以上、甘かった

3/1 7:09

ここまで5時間です

3/1 7:09

テンション↑↑↑

3/1 7:10

横通岳が歓迎してくれてます

3/1 7:48

先ずは前常念岳

3/1 8:36

岩稜のトラバースは慎重に

3/1 8:36

3/1 9:04

ビクトリーロードも油断禁物

3/1 9:04

3/1 9:04

3/1 9:14

常念岳ヘ

3/1 9:38

バテてるので思うように進めません

3/1 9:50

直下はカチカチのテカテカ

3/1 9:50

槍とツルツルの斜面

3/1 10:07

やっとこ登頂

3/1 10:09

北アの巨人たち

3/1 10:09

槍〜穂

3/1 10:09

表銀座、笠も見えます

3/1 10:11

3/1 10:13

蝶への稜線

3/1 10:14

明神岳もシブイ

3/1 10:33

乗越は爆風地帯みたい

3/1 10:33

下山します

3/1 10:34

常念沢はフカフカしてそう

3/1 10:40

常念ありがとう

3/1 10:40

3/1 10:44

前常念岳ヘ

3/1 10:44

一ノ沢までよく滑りそう

3/1 12:00

名残惜しい

3/1 12:00

横通岳に見送られ

3/1 12:15

樹林帯ヘ

3/1 13:27

P1955から急降下

3/1 13:39

この辺笹藪でしたがテープ多し

3/1 14:12

こちらもビクトリーロード

3/1 14:55

最後の林道歩きが足に堪えた

3/1 15:29

無事に下山

撮影機器：

A5_Pro UMIDIGI

感想

yama2399

残雪期は北アからのスタートです。参加者募りましたが居らずソロになってしまいました。

2週連続のテン泊装備はキツイので予定通り日帰りでの挑戦です。土曜日の天気はイマイチですがテント泊組のほうが多いと思ってましたが意外に日帰りさんたちが多かったです。

東尾根取付き付近で笹藪がうるさいところがありましたが尾根芯と方角を意識して歩けば大丈夫でした。

P1955への急登も笹藪で雪が少なく滑りやすいところ多い。

そこから先は雪も多くトレースばっちりで楽させていただきました。ソロテンが2張だけでした。

前常念岳直下の岩稜地帯はトラバースが多くトレースもわかりにくくルーファイしながら登りました。滑ったら一ノ沢行です😰

前常念岳からは風も強くビクトリーロードなんですがバテてるので思うように進めません。

常念岳直下はカチカチのテカテカでピックをかちこんで確実に三点支持。滑ったら乗越行😰

下山時は雪面、氷面、岩場にアイゼンを引っ掛けないように要注意。バックステップ多様して下山。

前常念岳からの下りは登りの時よりアイゼンも刺さりやすくスムーズに下りることができました。

森林限界から下はサクサクと東尾根下部は泥んこ祭りまではいかないけどスリップ注意!最後の林道は足にきました。

今週も盛りだくさんの内容の山行ができました👍

これからの残雪期、天気は安定しても雪面のコンディションは変化が激しそうです。通常は1泊2日の行程だと思います。