澄んだ空気のなかを鳩吹山〜継鹿尾山縦走。

2020年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 12.5km
• 登り: 628m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:32

距離 12.5km 登り 631m 下り 649m

8:00 可児川駅
8:19 カタクリ登山口
8:24 8:31 鳩吹山カタクリ群生地
9:04 9:12 鳩吹山
9:48 西山休憩舎
10:27 10:29 石原登山口
11:10 11:12 継鹿尾山
11:32 11:38 継鹿尾山寂光院本堂
12:32 犬山駅（近く）

低山ですが、アップダウン多数あります。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

名鉄　可児川駅出発　〜　ハイキング　〜　犬山駅到着

写真

3/6 7:39

名鉄犬山駅で、新可児行きに乗り換え。

3/6 7:57

可児川駅に到着です。

3/6 8:01

大王製紙の工場がすぐ近くに。
冷え込んだ分、煙が濃い。

3/6 8:06

駅から、登山口に向かう。
目の前の山が、鳩吹山です。

3/6 8:06

山頂下の休憩所には人の姿。
左奥が山頂のあずまや。

3/6 8:12

可児川に架かる橋からの渓谷美。

3/6 8:12

深い谷。

3/6 8:14

菜の花に、春を感じる。

3/6 8:18

河津桜が満開。
可児市は、今、「麒麟が来る」ブーム。

3/6 8:19

青竹と桜のコントラスト。

3/6 8:21

いよいよ、登山口です。

3/6 8:21

街を抜けて里山に来ると、ホットするね。

3/6 8:21

カタクリ群生地の状況を見てみよう。
昨年はすでに終わっていて、見れませんでした。。。

3/6 8:23

登山道とは反対方向です。

3/6 8:25

木漏れ日のなか、咲いているカタクリがないかと探しましたが、まだ、つぼみです。

3/6 8:26

開花は、1週間くらい後でしょうかね。

3/6 8:31

蕾も大きくなってます。

3/6 8:32

こういう状態も可愛い。

3/6 8:35

分岐に戻り、ここから登り。

3/6 8:40

ヒトツバの群生。
東海地域ではよく見返るが、寒いところでは見かけない羊歯。
一つ一つがすうっと、伸びている。

3/6 8:40

葉っぱの色は、緑茶色。味わいがある。

3/6 8:40

「カタクリ−20」
20って何？と思ったが、コースを歩くと同じような記載の案内版がある。唐山コースー地点番号となっているようだ。
カタクリコースのポイント20ということ。

3/6 8:46

振り返ると、木曽川。

3/6 8:46

川の水は、ダークブルー。

3/6 8:50

こんな登山道を登る。
結構、急なところも。

3/6 8:51

小天神休憩所に到着。青空が広がる。
可児川駅を出て、向かっている途中に見えたところ。

3/6 8:52

可児の街。
もくもくは大王製紙。

3/6 8:52

北東には、御嶽山。
雪の陰影で、より神々しい。
こちらは、今は煙がないね。

3/6 8:53

東には、恵那山。
南アルプス山系も良く見える。（写真では今一つ。）

3/6 8:55

山頂をめざす。

3/6 9:01

褶曲した岩の紋様の登山道。

3/6 9:01

こんな紋様。
至ることろにある。

3/6 9:06

霊峰御嶽山がさらに大きく。
左の白い山は、穂高だろう。

3/6 9:08

鉄塔を通過。

3/6 9:09

鳩吹山山頂です。

3/6 9:09

313m。
良い眺めだ。
ヒンヤリした空気が心地よい。

3/6 9:12

山名標識盤。

3/6 9:13

南アルプスの山々〜恵那山もくっきり。

3/6 9:21

西山方面に進む。

3/6 9:22

ここにも褶曲。

3/6 9:22

鳩吹山を振り返る。

3/6 9:23

3/6 9:28

西山への登り返し。

3/6 9:48

チャート石ですね。
昔、海の底だった。

3/6 9:49

西山休憩所。

3/6 9:50

気持ちのいい尾根道。

3/6 9:55

3/6 10:04

石原登山口に一旦降ります。

3/6 10:12

小さな白い花が鈴なりの木。
常緑樹の名前はよくわからないなぁ。

3/6 10:16

この羊歯は、コシダというらしい。
緑がフワフワ。

3/6 10:29

石原登山口です。

3/6 10:30

車道を横切り、再び、登山道へ。

3/6 10:38

しばらく進むと、善師野駅からの東海自然歩道と合流。
犬山方面に進む。

3/6 10:39

東海自然歩道によくある機能階段が向こうに。

3/6 10:39

永遠に続くかのような階段。
段差が大きい。

3/6 10:49

一山登って、また下る。

3/6 10:51

3/6 10:52

再び、長い階段。

3/6 10:58

伊吹山もきれい。

3/6 10:59

3/6 11:02

南アルプス山系。オールキャスト。
昨日の雨と風で、遠くまで見渡せる。

3/6 11:02

こちは恵那山。

3/6 11:06

ロックガーデン。

3/6 11:08

またまた、永遠の階段。

3/6 11:12

登りきると、東屋が。
ここが、継鹿尾山山頂だろう。

3/6 11:12

すばらしい眺めだ。

3/6 11:12

いろいろなブルーの景色。
木曽川の青が濃い。

3/6 11:12

関西の雄、伊吹山。

3/6 11:22

山頂から下ると、御嶽神社・駒ヶ岳神社。

3/6 11:31

白山神社。

3/6 11:32

継鹿尾山（つがおざん）
寂光院（じゃっこういん）の屋根。

3/6 11:38

千手観音にお参り。

3/6 11:39

3/6 11:41

長い階段を下る。
秋は、紅葉の名所です。

3/6 11:47

3/6 11:51

今年初のヤマエンゴサク。1輪。

3/6 11:56

3/6 12:10

3/6 12:12

犬山モンキーパークのシンボル「若い太陽の塔」。
岡本太郎が、大阪万博の1年前1969年に製作したものをリニューアルして2011年より展示しているようです。
成長して太陽の塔になってんでしょうかね。

3/6 12:13

犬山モンキーパーク。
人影が見えないようだけど。。。
山から下りると、やっぱり、コロナが気になります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

kaitoron

年休取得の今日は、旅行予定を取りやめ、近場の里山歩きに行きました。
昨日の強風が止み、青空のもと、遠くの山々の眺望がきき、とてもきれいでした。（御嶽、南アルプス、、、）

カタクリは、まだ、つぼみですが、来週末あたりには花開きそう。
登山道のショウジョウバカマもまだです。

花はなくても、すがすがしい山歩きができ、リフレッシュできました。
同時に、体がなまっているのも実感。