なんと、ゲイターを忘れてきた!
大丸からの茶臼岳に切り替えようと思ったが、意を決してスタート。
写真正面の作業道に入っていく。
天気は上々、かなり温かい。
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なんと、ゲイターを忘れてきた!
大丸からの茶臼岳に切り替えようと思ったが、意を決してスタート。
写真正面の作業道に入っていく。
天気は上々、かなり温かい。
作業道に入ってすぐ、脛近くまでの沈み込みで靴の中に雪が入ってくる。
仕方なくワカン装着(今季初)。
沈み込みはあまり減らないが、靴への雪の進入はなくなった。
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作業道に入ってすぐ、脛近くまでの沈み込みで靴の中に雪が入ってくる。
仕方なくワカン装着(今季初)。
沈み込みはあまり減らないが、靴への雪の進入はなくなった。
この辺りから尾根へ取り付く。
笹が雪で埋まり切っていない。
ワカン装着では苦労しそう。
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この辺りから尾根へ取り付く。
笹が雪で埋まり切っていない。
ワカン装着では苦労しそう。
背丈ほどもある笹を突破していく。
ちょっとした溝(道?)の笹が薄かったのでしばらく進んだが、尾根筋の笹と濃さが変わらなくなり、途中で脱出。
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背丈ほどもある笹を突破していく。
ちょっとした溝(道?)の笹が薄かったのでしばらく進んだが、尾根筋の笹と濃さが変わらなくなり、途中で脱出。
この辺で、ようやく笹が薄くなる。
脛くらいまで沈み込みが連発するが、笹藪よりはマシ。
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この辺で、ようやく笹が薄くなる。
脛くらいまで沈み込みが連発するが、笹藪よりはマシ。
右手に藪の薄そうな平坦な場所が見える・・・作業道?
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右手に藪の薄そうな平坦な場所が見える・・・作業道?
左手にはスキー場が見える。
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左手にはスキー場が見える。
時々ピンクテープがある。
その近くに特徴のある若芽(ピンぼけ)。
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時々ピンクテープがある。
その近くに特徴のある若芽(ピンぼけ)。
もう出てこないと思っていた笹藪が!
青空のおかげで、何とかテンションを保ちながら進むことができる。
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もう出てこないと思っていた笹藪が!
青空のおかげで、何とかテンションを保ちながら進むことができる。
再び笹藪が薄くなる。
もう大丈夫でしょう・・・
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再び笹藪が薄くなる。
もう大丈夫でしょう・・・
あまり左に寄り過ぎないようにして歩いていく。
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あまり左に寄り過ぎないようにして歩いていく。
クラストした雪面に残る動物の足跡。
この先で、もう一度激藪へ突入する羽目に。
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クラストした雪面に残る動物の足跡。
この先で、もう一度激藪へ突入する羽目に。
開けた場所に出た。
ようやく藪から解放される。
斜度は緩いが随分時間がかかった気がする。
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開けた場所に出た。
ようやく藪から解放される。
斜度は緩いが随分時間がかかった気がする。
雪庇をよじ登り尾根筋へ。
雪庇の向こうに展望台が見える。
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雪庇をよじ登り尾根筋へ。
雪庇の向こうに展望台が見える。
展望台からの景色。
中央に朝日岳。
三本槍岳は見えない。
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展望台からの景色。
中央に朝日岳。
三本槍岳は見えない。
安達太郎山?
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安達太郎山?
スキー場も見える。
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スキー場も見える。
展望台からはトレースばっちりで、踏み抜きもほとんどない。
なんて楽なんだろう。
しかし、すでに筋肉疲労を感じる。
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展望台からはトレースばっちりで、踏み抜きもほとんどない。
なんて楽なんだろう。
しかし、すでに筋肉疲労を感じる。
この低い場所が中大倉山?
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この低い場所が中大倉山?
茶臼岳、朝日岳を左手に見ながら進んでいく。
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茶臼岳、朝日岳を左手に見ながら進んでいく。
先に見える急坂が大変そう。
この辺りで、三本槍岳登頂は無理なのではと考え始める・・・
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先に見える急坂が大変そう。
この辺りで、三本槍岳登頂は無理なのではと考え始める・・・
この辺りから見られる樹氷などの写真を撮って、気を紛らわす。
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この辺りから見られる樹氷などの写真を撮って、気を紛らわす。
霧氷?の先に見えるのは・・・
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霧氷?の先に見えるのは・・・
磐梯山。
やや霞むが、これはこれで良い景色。
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磐梯山。
やや霞むが、これはこれで良い景色。
急坂を登り切って少し進むと、小ピークに大岩。
着雪でモコモコ。
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急坂を登り切って少し進むと、小ピークに大岩。
着雪でモコモコ。
大岩から甲子旭岳。
その向こうに飯豊連峰。
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大岩から甲子旭岳。
その向こうに飯豊連峰。
三本槍岳が見えてくる。
随分遠くに感じるが、ここからはそう時間はかからないはず。
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三本槍岳が見えてくる。
随分遠くに感じるが、ここからはそう時間はかからないはず。
三本槍岳への最後の急坂。
大きく2つのルートが見える。
この辺りで、左太腿の裏側がつる。
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三本槍岳への最後の急坂。
大きく2つのルートが見える。
この辺りで、左太腿の裏側がつる。
あまり足に負担がかけられないので、景色を眺めながらゆっくり上っていく。
南の方は雲が多い。
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あまり足に負担がかけられないので、景色を眺めながらゆっくり上っていく。
南の方は雲が多い。
三本槍岳に登頂。
山頂には10名近くの人。
山名板は撮影待ちだったので、周りの景色を撮影。
裏那須連峰。
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三本槍岳に登頂。
山頂には10名近くの人。
山名板は撮影待ちだったので、周りの景色を撮影。
裏那須連峰。
その向こうに、会津駒ケ岳など。
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その向こうに、会津駒ケ岳など。
続き。
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続き。
甲子旭岳、飯豊連峰。
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甲子旭岳、飯豊連峰。
1900m峰、茶臼岳。
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1900m峰、茶臼岳。
人が減ったので、山名板と甲子旭岳。
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人が減ったので、山名板と甲子旭岳。
山名板と裏那須。
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山名板と裏那須。
磐梯山。
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磐梯山。
風が弱めとは言え、ここでの休憩は寒い。
山頂に誰もいなくなったタイミングで、下山を開始する。
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風が弱めとは言え、ここでの休憩は寒い。
山頂に誰もいなくなったタイミングで、下山を開始する。
スダレ山にも行ってみたいが、今日の足の状態では無理できない。
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スダレ山にも行ってみたいが、今日の足の状態では無理できない。
急坂を、ガシガシ降りていく。
調子に乗り過ぎて、降り切ったあたりで両裏腿がつりかけた。
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急坂を、ガシガシ降りていく。
調子に乗り過ぎて、降り切ったあたりで両裏腿がつりかけた。
足の付け根も少し痛くなって来た。
再度大岩に立ち寄り、風下で昼食休憩。
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足の付け根も少し痛くなって来た。
再度大岩に立ち寄り、風下で昼食休憩。
休憩して、多少太腿の状態が回復したか?
今日は行かない赤面山方面。
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休憩して、多少太腿の状態が回復したか?
今日は行かない赤面山方面。
これから向かうスキー場方面。
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これから向かうスキー場方面。
霧氷?着氷?
面白い造形なので、撮影しておく。
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霧氷?着氷?
面白い造形なので、撮影しておく。
樹氷が光る…写真にはその状態が写らなかった。
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樹氷が光る…写真にはその状態が写らなかった。
鬼面山に行ける機会はあるのだろうか?
その手前の尾根も気になる。
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鬼面山に行ける機会はあるのだろうか?
その手前の尾根も気になる。
スキー場分岐を過ぎると、自分のトレースのみが残る。
この辺で、両腿がつりそうになる。
この先の激薮を思うと、スキー場に向かってゴンドラで降りようかとも思ったが、時間はありそうなので自分のトレースを追う。
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スキー場分岐を過ぎると、自分のトレースのみが残る。
この辺で、両腿がつりそうになる。
この先の激薮を思うと、スキー場に向かってゴンドラで降りようかとも思ったが、時間はありそうなので自分のトレースを追う。
この場所、往路は左の尾根。
右に歩きやすそうな雪道が続く。
ピンクテープが多く見えるので行ってみる。
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この場所、往路は左の尾根。
右に歩きやすそうな雪道が続く。
ピンクテープが多く見えるので行ってみる。
歩きやすい道が続く・・・スキー場に向かっているのか?
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歩きやすい道が続く・・・スキー場に向かっているのか?
開けた場所は、スキー場だった。
しかし、ゴンドラは動いていない。
左端を下っていく。
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開けた場所は、スキー場だった。
しかし、ゴンドラは動いていない。
左端を下っていく。
振り返って撮影。
斜面はやや急だが、自分の足の状態を考えると、笹藪を歩かなくて良い状況は非常に助かる。
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振り返って撮影。
斜面はやや急だが、自分の足の状態を考えると、笹藪を歩かなくて良い状況は非常に助かる。
ここから作業道に入っていく。
作業道は緩い登りが続くが、笹藪行くより楽。
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ここから作業道に入っていく。
作業道は緩い登りが続くが、笹藪行くより楽。
自分のトレースに合流。
積雪は随分減っているが、ワカン装着のまま進む。
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自分のトレースに合流。
積雪は随分減っているが、ワカン装着のまま進む。
雪のなくなった車道を歩いてゴール。
ワカン装着歩行時間は過去最高・・・
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雪のなくなった車道を歩いてゴール。
ワカン装着歩行時間は過去最高・・・
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