記録ID: 2248363
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
しれいた山(宮室の逆転層 駐車場)西上州
2020年03月07日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 524m
- 下り
- 528m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
Mar.07.2020(Sat) しれいた山(宮室の逆転層 駐車場) 下仁田町のしれいた山に行ってきました しれいた山は山と高原地図に山名はあるがルートの記載が無い バリエーションルートだが、レコは多く今回のコースだとヤブ無 ルートファンディングも易しく一部テープ有り 踏み跡有りのバリ初級コース またこのコース中でロープはキレットで使用したが無しでも登り降りは可能 レコデータを基に検討し今回のルートにした 宮室の逆転層の駐車場を利用し時計廻りに、途中落沢岳の基部まで行き 難所の確認をした スタートして1トンの制限が有る橋を渡り道路を左へ少し進むと 今回のコース尾根取りつきポイントの階段が有る 尾根にでて進むとP447で壊れた建物の廃材がある そのまま尾根を進むと木の間からしれいた山が薄っすら見える しれいた山基部までくると左へ巻き落沢岳からの尾根と しれいた山とのコルにでる 先に落沢岳の難所の確認をしに進む、次第に傾斜がきつくなり 崖に突き当たる、観察すると木は多く岩はもろく感じた 登りにするか降りにするか迷うところである しれいた山の基部まで戻りいよいよアタックを始める スタートから急登だ、木の根を掴んだりミニバイルのピックを刺し 確保をしながら登って行く、岩はもろく上に登ると切れていて 歩くところは狭く痩せていて高度感を感じる 山頂からは四ツ又・鹿岳、妙義山・大桁山・鍬柄岳が良く見える ここで昼食をし東峰へ向かう 東・西峰の間のキレットを通過し東峰へ到着すると 山名板があり周りは木で囲まれ展望は悪い 下山は尾根を下って行くと、途中ヤセ尾根があり両側は切れている 針葉樹が美しい尾根を進み、最後は竹と針葉樹混の樹林帯を抜けると スロープがあり道路にでる、ここが取りつきポイントだ このまま道を歩き車の有る、宮室の逆転層駐車場に戻る 登山中出会った人は無し、西上州らしいスリリングな山だ 落沢岳のレコの追記 3/22に登りました↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2272779.html |
その他周辺情報 | 道の駅 しもにた |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
ミドルレイヤー
アウターシェル
パンツ
レインパンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ガイド地図
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
スマートフォン
時計
タオル
ストック
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
ミニバイル
コンパス
ギアラック
|
---|---|
備考 | 8mm×20M(使用無)7mm×10M(使用したが無しでも可) |
感想
以前から計画していた しれいた山は山と高原地図には
『落沢岳、しれいた山は全行程道なし 要ロープ40M
岩とヤブのエキスパートのみのルート』の表記あり
しかし歩いてみれば快適な尾根道が多くしれいた山山頂付近は
ヤセていて注意が必要だが良いハイキングコースである
落沢岳までの散策にいった急登は他の記録通り
難所の崖をどちらに進むかコースを考えるのも楽しい
ただ倒木の多い沢を選択するのは気が引ける(ここが本当の難所かも)
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