記録ID: 2248624
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ハイキング
奥武蔵
高山不動尊と関八州見晴台
2020年03月07日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 882m
- 下り
- 887m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高山不動尊までの萩ノ平コースはよく踏まれて危険箇所なし。帰りに趣向を変えてパノラマコースを辿ったが、途中から東日本台風の出水で登山道の真ん中が深くえぐれている状態が続き、さらに小さな沢に突き当たってカーブする箇所は道を大きく巻き込んで馬蹄形にポッカリ崩落して通れる場所が少なく、谷川に傾斜しているのでそこだけ通過注意。3~4m落ち込んでいるので落ちたら大変。地主さんのお話ではまだユンボも入れられず荒れたままとのことで労ってくださった。あの台風の爪痕に改めて驚く次第。 |
その他周辺情報 | 親鼻まで足をのばしてよしはし食堂へ。遠回りして立ち寄る価値のある秩父を楽しめる食堂です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
伊豆ケ岳へ行こうと思っていたけれど、朝家を出たら雨降りで、これだとあの泣き坂が嫌だなあと行き先を変更し関八州見晴台へ行くことに。埼玉方面は雨は無く、そこは良かったけれど薄曇りで結構寒い中スタート。古くから歩かれているしっかりした道を辿って関東の三大不動の一つへ。立派な塔頭にしばし見入る。その後ピークを目指すうちに陽が射してその後はポカポカと陽だまりのハイキングができた。石地蔵から分岐するパノラマコースは先の東日本台風の豪雨で荒れ気味。下りたときにちょうど地主さんに出会い、ごくろうさんでしたと労っていただいた。もう少しすると野の花も増えてより楽しい山歩きができるかも。次は顔振峠へ繋いで歩きたい。
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