イソツネ山〜六ツ石山〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山〜倉戸山


- GPS
- 08:31
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:32
天候 | 晴れ(風が冷たかった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・梅久保バス停〜イソツネ山は最初はかなりの急登で両手も使う必要がある場面が何度も出てきます。破線ルートですがあまりオススメしません。下りでは使わないほうがいいです。 ・イソツネ山を過ぎても六ツ石山までは登りがひたすら続きます。 ・標高1300mを超えたあたりから霜が溶けて道が若干ぬかるんでいるところがあります |
写真
感想
多摩100山コンプリート目指して。
今回もその一環となる山行である。
100山だけではなく、他の多摩百山や東京里山100選も効率よく取っていきたい。
そんな計画を都度考えているわけだが、今回100山の2つ以外に、
多摩百山のひとつであるイソツネ山を加えるという計画だ。
梅久保バス停から登るルートはかなりの急登だというのは予習済みだったが、
これはなかなか痺れる急登だった。もはや斜面を登って行くという感じ。
最初に「ルート」として考えた人凄いなと思った。
1時間ちょっとを急登と格闘しながらイソツネ山に到着。
なんだかこの時点でやり切った感があった。
しかし六ツ石山まで、高度をぐんぐん上げていくし、
なぜか余裕こいて鷹ノ巣山を急遽目指すことなってさらに登って行くし、
これで本日の登りの脚は使い果たしたという感じだった。
ひとつ良かったのは石尾根城山のプレートを写真に収めたこと。
たぶんいままで見たことがないので、下の巻き道を歩いた時に「登った」と
判断されていたのだろう。
鷹ノ巣避難小屋からは巻き道をひたすら進んで倉戸山への分岐まで行く。
今回は多摩100山の2つ(榧ノ木山、倉戸山)がメインだったのに、
かなり後回しになって疲れ果てた状態でゲット。
ところで、倉戸山へ向かう途中、家人にLINEを送ろうとスマホを見たら、
中学時代の友人からLINEメッセージが来ていて、
奥多摩にドライブに来ているという内容だった。
だから「奇遇だね、いま奥多摩の山歩いているよ」と連絡し、
しかも僕がゴールとしていた奥多摩湖(ダム)の駐車場にいるというではないか。
だけど下山まで1時間ぐらいかかると伝えると「待ってるよ」というので、
倉戸山からは急な下り以外はできるだけ急いで45分で降りて熱海バス停まできてもらった。
帰りは青梅駅まで乗せもらった。
さて、これで多摩100山は94座、百山も増えたのと同時に、
東京都の山(分県登山ガイド)も残りは島の3座だけになった。
これが徐々に増えていくのが面白いね。
https://www.relive.cc/view/vXOd3VomQkv
hiroumiさん、こんにちは。
奥多摩は晴れてて良かったですね。
イソツネ山への道は、序盤の何枚かの写真を見るだけで、激坂ということが分かります。
キツそうと言うか、楽しそうと言うか(hiroumiさんは後者でしょう)、下りで使ってはいけないことが分かりました。
私もいずれは行くつもりなので、とても参考になりました。
榧ノ木山や倉戸山の道はそうでもなさそうですね。
破線ルートとの差なんですかね。
お疲れ様でした。
hrshbさん、こんにちは。
イソツネ山へは梅久保バス停からの他には、
境橋バス停で降りてむかし道を通って行くという方法があるようですが、
写真14のところから戻って行くルートになるようです。
急登は土も柔らかいところもあるので、行かれる際はお気をつけください。
登る前にアキレス腱をよく伸ばしてから臨んだほうがいいです
多摩100の2座は急な道もあるけどそれほど危険なところはないと思います。
倉戸山は山頂が広くて、もうちょい早く着いていればのんびり休憩したんだけどなと思いました。
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