大山（ヤビツ峠-イタツミ尾根−大山-諸戸尾根-ヤビツ峠)

2020年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.5km
• 登り: 701m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:23

距離 8.5km 登り 716m 下り 712m

9:26 ヤビツ峠
10:38 10:50 25丁目
11:02 12:09 大山
14:30 0:00 諸戸山林事務所
14:36 0:00 BOSCOオートキャンプベース
14:41 0:00 諸戸山林事務所
14:56 0:00 門戸口
15:49 ヤビツ峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急秦野駅より神奈中バスヤビツ峠行き8時25分発

コース状況／危険箇所等

諸戸尾根の下りはじめは踏み跡の不明瞭な箇所がある。また動物の足跡が多数ある。危険箇所はとくにないが、土が柔らかく滑りやすい所や根っこが多くて歩きにくい。不用意に踏み込むと迷走する恐れがある。途中からは分かりやすい尾根筋になる。

写真

3/6 9:24

ヤビツ峠バス停　9時24分発

3/6 10:03

春嶽山分岐通過　10時

3/6 10:04

13号鉄塔と諸戸尾根が見える。

3/6 10:39

25丁目展望地より 12号、13号鉄塔

3/6 10:39

25丁目展望地より 富士と三ノ塔.jpg

3/6 10:39

塔の岳.JPG

3/6 10:39

丹沢山.JPG

3/6 10:40

25丁目展望地　パノラマ

3/6 10:43

富士と二ノ塔

3/6 10:56

鳥居

3/6 11:00

鳥居の左側の道を行く。

3/6 11:02

大山電波塔に出た。11時

3/6 11:03

電波塔展望地より

3/6 11:03

電波塔展望地より富士と三ノ塔.

3/6 11:04

電波塔展望地より南アルプス遠望

3/6 11:05

塔の岳尊仏山荘

3/6 11:09

電波塔裏より宮ケ瀬湖

3/6 11:22

大山山頂、昼食

3/6 12:10

下山開始。12時10分

3/6 12:22

下の鳥居より電波塔への道沿いの鹿柵をたどると諸戸尾根への踏み跡があった。

3/6 12:24

しばらく踏み跡を行くと、鹿などの足跡多数ですぐ不明瞭となる。土が柔らかく歩きにくい。

3/6 12:31

ナビで方向修正しつつ進むと、赤いテープ発見。ここからは分かりやすい尾根筋となる。

3/6 12:38

真正面に富士を眺めながら歩く。

3/6 12:38

真正面に富士

3/6 12:40

真正面に富士2

3/6 12:40

真正面に富士3

3/6 12:41

このようななだらか所もある。踏み跡らしきものがあるが動物の足跡もあるので要注意

3/6 12:42

菩提峠がみえた。

3/6 12:43

真正面に富士4

3/6 12:43

夏はどんな感じになるのだろうか

3/6 12:49

12号鉄塔

3/6 13:03

赤いテープ、ときどきある。

3/6 13:05

尾根はこんな感じ1

3/6 13:10

尾根はこんな感じ2

3/6 13:26

こんなところもある。滑るので注意。

3/6 13:30

13号鉄塔

3/6 14:07

分岐道、右を下る。

3/6 14:07

見にくい諸戸の道標

3/6 14:24

沢に出た。

3/6 14:29

沢をすこし下ると諸戸神社があった。

3/6 14:32

諸戸山林事務所

3/6 14:41

この辺りは三俣が多くあるがまだ蕾。

3/6 14:56

門戸口 14時56分　ヤビツ峠へ

3/6 14:58

橋を渡り涸れ沢を上る。が、山の気にまどわされたか見当違いの方向に。20分ロスる。しかし何とか午後のバスに間に合った。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

グローブ

1

防寒着

1

雨具

1

日よけ帽子

1

昼ご飯

1

飲料

1

2L

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

1

計画書

1

ヘッドランプ

1

予備電池

1

携帯

1

ストック

1

カメラ

1

GPS(etrex20)

1

感想

junesnow

1年ぶりに大山です。ヤビツ峠からイタツミ尾根を登り、下りは諸戸尾根から諸戸に出て門戸口を経由してヤビツ峠に戻りました。
諸戸尾根は初めてです。金毘羅尾根とも言うらしいです。
当初、13号鉄塔尾根を登り、諸戸尾根から戻ることを考えていましたが、ヤビツ峠と諸戸の往復もあるので自分としては体力とか所要時間とか無理があると思い今回のコースとしました。13号鉄塔尾根にはいづれ行ってみたいです。
諸戸尾根は富士山を真正面にみて下るので景色は抜群に良かったです。ただ一般道ではないので不用意に踏み込むと迷走の危険があります。道標などもなく、踏み跡が全くないところもあります。目印のテープがところどころあります。GPSナビでトレースを確認しながら行きました。
今回、ヤビツ峠への戻りに門戸口からに登る道を初めて行きました。一度でも歩いたなら間違えようもないところですが、桟道を渡ってすぐ、なぜか荒れた狭い谷に入ってしまいました。台風で道が荒れていると書いてあったので、なるほど荒れているなと思いこんだのが間違いの始まりです。その時GPSのトレースを確認したら予定コースから方向がずれていましたが谷間なのでGPS受信状態が悪くてずれたと思いそのまま進みました。谷はますます狭く荒れに荒れているのでさすがにおかしい。再度GPSトレースを確認すると方向が大きくずれています。あわてて間違った地点まで戻る。本来の涸れ沢に出ました。目印テープも見えます。この間20数分のタイムロスです。大勢に影響ないところですが、ヤビツ峠の午後1本しかないバスに乗れるかどうかギリギリとなってしまいました。急ぎに急ぎ、発車2分前に何とか間に合いましたが大汗かきました。
それにしても、コースがずれたときにコンパスで確認すべきところをGPSがおかしいと思ってしまうあたり怖いです。