棚山・宇連山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 596m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:36

距離 9.2km 登り 596m 下り 598m

9:34 スタート地点
10:03 棚山高原
10:13 瀬戸岩
10:31 10:32 棚山
11:42 11:47 防火帯下降路分岐
12:02 宇連山分岐
12:16 12:19 宇連山
14:10 ゴール地点

宇連山山頂下の休憩ベンチで30分ほど休憩しています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名高速道路（新城IC）、国道257号線、県道32号線他を経て川売（かおれ）集落へ、集落からは林道で通行止めゲートまで進み、ゲート近くにあるスペースに駐車
【自宅(愛知県)7:30出発、9:20到着】

※川売集落から登山口への林道は途中、舗装がなかったり道路上に木の枝や石などが落ちていたりするので注意が必要です

コース状況／危険箇所等

・トイレは駐車地付近になし。高速道路のPAか県道のコンビニが最終。
・東海自然歩道の道標が多く設置されています。東海自然歩道以外のルートを歩く場合は少しわかりにくいかもしれません。また、近くトレラン大会が予定されている様で、分岐に矢印の道標が設置されています。練習で走っているランナーの踏み跡につられてルートを間違えない様、分岐では十分に確認したほうがよさそうです。
・大きな段差はありませんでしたが、棚山高原から宇連山への尾根道のルートはアップダウンが多めです。
・全般的に樹林帯歩きであり、ほぼ眺望なし。宇連山への尾根道で視界がひらけたところ、宇連山山頂あたりのみ。
・積雪はありませんでした。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は名号温泉うめの湯を利用しました(720円)。
・登山口へ向かう途中に通った川売集落では梅が咲いており、
　ちょうど梅花まつりが開催されていました。

写真

3/7 9:36

林道ゲートの横（右）にある登山口
ここからスタート

3/7 9:52

乗ったら折れそうな橋
よく見ると橋に乗らずう回している踏み跡多数

3/7 9:55

石垣っぽいものが並んでいました

3/7 10:04

東海自然歩道への分岐
往路は宇連山の尾根道を使うためここは直進しました

3/7 10:05

途中までは鳳来寺山へのルートを進みました

3/7 10:08

あずまやが見えてきました

3/7 10:09

あずまやを通過してすぐの分岐
左へ進みました

3/7 10:13

鳳来寺山と瀬戸岩への分岐
鳳来寺山方向へ進みました

3/7 10:20

鳳来寺山と宇連山（尾根道）の分岐
宇連山（尾根道）方向へ進みました

3/7 10:20

宇連山（尾根道）方向
ここから先は東海自然歩道ではありませんと表示があります

3/7 10:23

平坦なところ、少し登って、少し下っての繰り返しがしばらく続きました

3/7 10:47

小さなピークを登り切ったところで唐突に棚山山頂表示がありました

3/7 10:49

棚山山頂付近からの眺望

3/7 11:11

尾根道では時々周囲の眺望があるポイントを通過します

3/7 11:14

時々赤い矢印がありますが、必ずしもルートを示すものではない模様
この岩も矢印に従って登ってみたが、あとで左側に巻き道があることに気付きました

あとこの岩を越えたあたりから下りが少なくなりほぼ登り基調になりました

3/7 11:58

おそらくミツマタ
開花までもう少し

3/7 12:01

宇連山山頂へ県民の森からのルートとの合流点

3/7 12:17

宇連山山頂に到着

3/7 12:18

山頂からの眺望

3/7 12:25

宇連山山頂から下ったところの休憩ベンチのある分岐
東海自然歩道・仏坂峠方面（直進）と東海自然歩道・棚山高原方面（ベンチの奥）へ
休憩後、棚山高原方面へ進みました

3/7 13:01

少し登った後、ほぼ下り基調のルート

3/7 13:20

細めの道ですがよく整備されており歩きやすい

3/7 13:23

水場
少しだけ水が流れていました

3/7 13:31

林道と一旦合流します

3/7 13:33

すぐにまた東海自然歩道へ分岐

3/7 13:39

薄い踏み跡が右にありますがここは左の橋を渡って進みました

3/7 13:46

再度林道と合流

3/7 13:51

ここは左の東海自然歩道に進まず林道（右）を進みました

3/7 14:07

林道ゲートに到着
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

以前から気になっていたガイド本に載っていたコース「宇連山・棚山」。
宇連山は暑い時期は登りにくいイメージがある＆このコースはたぶん人も少ないと思ってこの時期に行ってみました。
ガイド本にあった通り、宇連山の尾根道はアップダウンがあり骨が折れましたが、思いのほか体が動いたので予定通りの時間で歩けました。

このコース、現在地がわかりにくいこと※に加えて、東海自然歩道、他ルート、林道の交錯が多く、迷いやすそうな箇所が多くあると感じました。地図や現在地を確認するツールは必携だと思います。
※樹林帯歩きで周囲がわかりにくい、細かいピークが多い等、現在地を誤判断しそう