昼まで晴れ予報で京都北山 魚谷山 早春の花は咲いているかな？

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.9km
• 登り: 606m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:35

距離 8.9km 登り 606m 下り 608m

8:17 スタート地点
10:18 10:20 柳谷峠
10:31 10:40 魚谷山
10:47 10:48 魚谷峠
11:52 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川沿いの松尾谷林道分岐に駐車

コース状況／危険箇所等

今日はほぼ林道歩きで藪漕ぎ無し

写真

3/15 8:16

松尾谷林道分岐に駐車。帰りは魚谷峠から林道を降りてくる積もり。

3/15 8:20

直谷側の林道を詰めて行く。以前はここも倒木を潜って行ったが処理されていた。

3/15 8:22

しかし先ではそのまま残っているので車は通れない。

3/15 8:25

直谷沿いの林道を歩いて行く。

3/15 8:31

最初に見た花はヤマルリソウ。いくつか咲いていたが写真に撮れたのはこれだけだった。

3/15 8:47

樋ノ水峠への分岐。谷を渡る橋はまだ丈夫そうだった。

3/15 8:50

う〜ん、これはユリワサビかな？

3/15 8:51

まだこの時間は青空が広がっていた。

3/15 8:53

これはフサザクラだろうか？

3/15 9:10

大分傷んできた麗杉荘。

3/15 9:11

3/15 9:11

この辺りでは霜も降りて雪も少し降った様だった。

3/15 9:20

柳谷峠へ細ヶ谷に入る。

3/15 9:20

一寸勇気が無く谷に降りて渡る。

3/15 9:25

この辺りでは台風の被害はそのまま残っていた。

3/15 9:27

黄金猫の目草だろうか。

3/15 9:34

3/15 9:30

細ヶ谷を遡る。

3/15 9:35

まだまだ青空が広がる。

3/15 9:39

山芍薬の芽吹きもあった。

3/15 9:41

3/15 9:43

3/15 9:46

ちょっと山小屋の方に寄ってみる。

3/15 9:48

北山荘。

3/15 9:48

3/15 9:50

何故か小屋の前辺りに誰かが植えたであろう福寿草が。

3/15 9:50

小さいのを含め3株程あった。

3/15 9:50

3/15 9:51

3/15 9:57

更に谷を詰める。

3/15 10:19

最初の一滴あたり。

3/15 10:19

そのあたりにも九輪草の株があった。

3/15 10:22

柳谷峠。

3/15 10:26

魚谷峠への道に山桜だろうか大きめの木があった。

3/15 10:31

山頂には少し赤い馬酔木。

3/15 10:33

これは少し緑っぽいもの。

3/15 10:34

これは白っぽい個体だった。

3/15 10:32

魚谷山三角点。

3/15 10:32

かなり以前からあるプレート。

3/15 10:35

大分汚れたプレート。

3/15 10:39

山頂の樒は未だ蕾だった。

3/15 10:45

山頂辺りから見る京都市街。どこだか不明だが向こうからこちらの山頂が見えるはず。

3/15 10:48

峠に降りた。

3/15 10:48

ここから林道を辿って見る。

3/15 10:55

林道脇の樒は咲いていた。

3/15 11:00

林道は地道から舗装に変わる。

3/15 11:12

珍しくは無いがスミレが咲いていた。

3/15 11:23

沢音が五月蠅いと思ったら下に滝が見えた。降りて見に行くには斜面が急すぎて断念する。

3/15 11:34

林道を辿って行くと滝があったと思われる谷に着いた。何時か滝まで行って見たい気がする。

3/15 11:42

咲いていたミヤマカタバミ。

3/15 11:42

その後も幾つかの株が花を付けていた。

3/15 11:45

所々に椿も咲いていた。

3/15 11:52

駐車地まで降りて来た。魚谷峠からここまでの道路、特に障害はなかった。山登りなのか釣りなのか車は2台増えていた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

十分安心できる天気だったら美山の山歩きに出かけるのだが、お昼を過ぎると天候が崩れる予報だった。遠出をして雨に降られるのも嫌なんで簡単に登れる魚谷山に出かける事にした。谷沿いに歩けば何かしら春の花もあるだろうと甘い考えを持って出かけた。

途中、まだ霜も降りていたし気温は3℃ほどだった。まだまだ朝は寒く手の届く所に花は無かった。ただ細ヶ谷に入り何気なしに寄った北山荘では考えても無かった福寿草に出会えた。多分誰かが移植したのだろうが環境さえ合えばこれから増えて行くのかも知れない。