西吾妻山／リトルモンスターの咆哮

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 814m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:33

8:55 天元台ロープウェイ 天元台高原駅
9:29 9:43 北望台
9:43 北望台登山口
10:06 10:11 かもしか展望台
10:46 梵天岩
11:24 11:53 西吾妻山
12:11 12:17 梵天岩
12:51 12:53 かもしか展望台
13:07 13:28 北望台
13:28 北望台登山口
13:28 ゴール地点

08:52 スタート(0.00km) 08:52 - ゴール(7.18km) 13:28

天候

晴れ＆曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

道の駅米沢で、茨城・茨城・群馬・埼玉から合流。
集約して天元台へ。
そこからロープウェイとリフト3本を乗り継ぎ、北望台へ。

コース状況／危険箇所等

例年と比べて雪は遥かに少ない。
雪はだいぶ硬く、それでも前夜の雪で風紋も散見された。
地形を分かっていれば問題ないが、似たような景色が続くので、視界が悪いとルートロストしやすいので注意が必要。
毎度の如く、中大巓に向かわず樹林帯を緩やかに登り、コルに出ると平らな雪原が広がり、樹氷がたくさん見えてくる。
埋もれた梵天岩まで登ったら、そのまま下り、再度登り返すと、山頂付近。
付近と書いたのは、夏は樹林帯の中に山頂の標柱があるので、冬だと完全に雪の下。地形図でだいたいこの辺りと目星をつけるしかない。
少し先まで行けば、磐梯山とか桧原湖とかが見えるが、今回は山頂付近での天気はあまり望めなかったので、早めに引き返した。
無人のレストハウスで昼食をとり、天元台まで戻る。
最後は、滝ヤらしく、火焔滝展望台に行って、遠望してきた。

その他周辺情報

白布温泉には日帰り入浴をやっているところがいくつもあるが、今回は日曜日、夕方になっていたので、そのまま帰路についた。
道の駅米沢は、アクセス上、良い拠点になる。

写真

3/15 8:54

ロープウェイで湯元駅から天元台高原駅へ。

3/15 9:13

リフトを3本乗り継ぐ。

3/15 9:43

この辺は背の高い樹林帯で、霧氷が多い。この景色もなかなか綺麗だ。

3/15 9:50

雪と青空と太陽、最強のセットでは？

3/15 9:54

3/15 10:16

仲間もはしゃいでいる。

3/15 10:20

滝ガールちゃんも大喜び

3/15 10:20

3/15 10:48

この開けた展望も好き。

3/15 11:00

3/15 11:01

モンスターの咆哮（以下たくさん？）

3/15 11:01

3/15 11:12

3/15 11:12

3/15 11:26

3/15 11:29

3/15 11:40

集合写真のうち1枚

3/15 11:43

楽しむ仲間を激写

3/15 11:48

ダルマとぐんまちゃんの、群馬コラボを撮影させてもらった。

3/15 12:10

3/15 12:23

梵天岩

3/15 12:24

3/15 12:25

3/15 12:30

3/15 12:33

3/15 12:35

3/15 12:37

3/15 12:41

3/15 12:46

3/15 12:50

3/15 13:00

撮影機器：

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

D-LUX Typ 109 ライカ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

備考

サングラスの曇止めを忘れた。バラクラバを使うと、どうしてもレンズが曇りやすい。

感想

yoshi-suzuki

メンバーに声掛けはしたものの、今話題のニュース関連で、前日夕方までゴタゴタし、参加できるか不透明だった。
天気もギリギリまで怪しかったが、結果的には例年どおり結構晴れてくれた。
西吾妻山には相性が良いのかもしれない。