栗駒山 ＝あ〜あ、ガスの中＝(-_-;)

2020年03月15日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:51

10:25 スタート地点
11:19 11:20 いわかがみ平
11:27 11:29 東栗駒コース登山口
12:52 中央・東栗駒コース合流地点
13:13 13:31 栗駒山
13:33 中央・東栗駒コース合流地点
13:57 いわかがみ平
14:16 ゴール地点

●ルート図は、なぜか駐車場まで車で移動して来た軌跡が入り込み、その部分を削除できないため載せていません。

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・駐車場への坂道はカーブが続き見通しの悪い所がある。帰りにセンターラインを越えて登ってくる車と危うく正面衝突しそうになった。
・樹林帯はブッシュが多く転倒や衝突に注意

写真

駐車場には50台ほど車が停まっていました！

3/15 10:29

スタート地点

3/15 10:37

車道を10分ほど上がり樹林帯に入っていきます。

3/15 10:56

雪少なし、雪壁に亀裂、、、、春ですね。

3/15 11:18

小一時間ほどでレストハウスまでハイクアップ

3/15 12:18

おやつタイム

3/15 12:18

3/15 12:24

天気予報通りの曇り

標高が上がるにつれガスが濃くなり

3/15 12:58

ホワイトアウトの中、足がつっちゃったー！
ドン(　゜д゜)マイ

3/15 12:58

頂上まであと100mなんだけどなー

あんたのペースが速いからでしょーが
(-_-メ)

3/15 12:58

優しい男二人に支えられなんとか復活

3/15 12:59

頂上に人影が見える、、、、肉眼ではね。
ヽ(^。^)ノ

3/15 13:12

3/15 13:25

ゲスト一人を交えてドスコイ！

3/15 13:25

仮面戦隊ドスコイ！

3/15 13:25

3/15 13:29

頂上直下の急斜面を探るが見通しなし

3/15 13:30

これこれ、石ころの上でスキーを装着してはいけません。
(*´▽｀*)

3/15 13:30

ガスの切れ間をねらってドロップ

アイスバーンと軟雪のミックス

3/15 13:36

あっと言う間に滑り降りる。
ミドレンジャーはスマホ片手に撮影中(^o^)

3/15 13:38

モーグルスキーヤーのSさん
抜群にうまいです！

3/15 13:42

下るといい天気になるいつものパターン

3/15 13:55

レストハウスまで戻れば安全圏
ここからは、車道を滑り降りるもよし。スキーテクに自信があれば樹林帯もいいが、危険度100倍！！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yamazukin1gou

天気予報では午前中は曇りベース、午後に晴れが予想されていたので期待していたが、冬山はそんなに甘くないようです。標高が上がるにつれガスが濃くなり、頂上付近ではホワイトアウトの状態でした。雪面も上部はアイスバーンと薄い新雪のミックス。急斜面でのアイスバーンではスキーシールが効かずスリップしやすく、Cさんは頂上まであと100m位のところでとうとう足が攣ってしまいました。同行の優しい男性二人が即効性の薬を飲ませたり、手を貸したりして復活しましたが、かなりへんこんだ様子でした。でも、初めてスキーで登った2年前は、下のレストハウスの所で攣ったそうなのでかなり進歩したと言えます。
下りの滑走はガスの切れ間を見ながら、条件の良さそうなところを選んで滑り降りたので、それなりに楽しめました。
風もそれほど強くなかったので、まずまず快適なスキー登山でした。