矢頭山-髯山

2020年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:32

8:01 スタート地点
9:10 9:11 椿小屋
9:49 10:00 大日拝展望台
12:35 12:57 髯山
15:35 15:39 矢頭山
16:33 ゴール地点

天候

時々薄日が射す薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1.矢頭中宮公園登山口-不動の滝-矢頭山周回路
=明瞭な登山路、急坂(ロープ場)多い。
2.矢頭山周回の尾根分技-清水峠への縦走路
=尾根沿いに三重県の地籍調査用の杭やテープが有るが、踏み跡は薄く、倒木多い。GPS経路に沿って進むのが安全。痩せ尾根や急坂も多い。
3.清水峠登山口-髯山往復路
=山頂近くの急坂路はロープ有り

その他周辺情報

矢頭中宮公園キャンプ場(5/1から、要予約)

写真

3/18 7:10

アクセス車中から、矢頭山-髯山を望む

3/18 8:14

鏡滝(登山路から下りられる)

3/18 8:43

不動の滝(滝壺が3-6段連なっている)

3/18 8:49

不動滝休憩所

3/18 9:01

椿小屋(林道出会い)

3/18 9:12

ここから急坂が始まる

3/18 9:45

大日拝展望台

3/18 10:02

矢頭山尾根道周回路から外れて、左手(南方面)へ下る

3/18 10:17

尾根沿いに地籍調査目印(テープ、杭など)が有る

3/18 10:20

左手(東側)に、堀坂山・観音岳が見える

3/18 10:35

3/18 10:37

3/18 10:49

GPS経路を確認しながら、「県行造林」の標識や薄い踏み跡を辿る

3/18 10:58

「下之川県行造林」と読める

3/18 11:08

ZTV社有林の表示に出逢う

3/18 11:13

ここから尾根が三方向に分技しており、注意！

3/18 11:51

清水峠の髯山登山口に降り立つ

3/18 12:07

椿がチラホラ(コブシにはまだ早く残念！)

3/18 12:33

髯山山頂三角点(687.7m)と大日如来

3/18 12:35

展望台越しに、東に鈴の音アルプス遠景

3/18 12:41

北に矢頭山勇姿！

3/18 12:51

山頂丘、陽当たりの良い1本だけアセビの花が鈴なり！

3/18 12:52

髯山山頂丘は360度の展望良好！

3/18 13:08

大岩の傍を通って降りる

3/18 13:40

清水峠から再び登り返す

3/18 14:04

...

3/18 14:19

尾根分技を少しだけ左手(西)へ行ってみる

3/18 14:27

「矢頭山北峰」の表示を確認して引き返す

3/18 14:31

林間から左手(北)に矢頭山の主尾根が見える

3/18 14:50

薄いピンクのアセビの花に暫し急坂で足を止める

3/18 15:15

矢頭山尾根周回路は痩せ尾根が続く

3/18 15:30

御峰到着

3/18 15:35

御峰山頂から南方面眺望

3/18 15:35

矢頭山山頂三角点(731m)を確認して

3/18 15:40

なお痩せ尾根続く

3/18 15:50

標高600mP

3/18 16:20

登山口に下りてきた

3/18 16:27

周囲には30m級の立派な杉が並んでいる

3/18 16:35

山行の無事に感謝して、矢頭の大杉に別れを告げる

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

津10山、矢頭山-髯山の縦走を先行GPS3件を参考にさせて頂きトライする。
どうせならと、ガイドブックにあった「髯山のコブシ」を見るべく、里のモクレンの開花を確認して早々に出掛けたが、残念ながらコブシの花にはまだ早く、これはまたの機会の楽しみに残った。
時期も有るのか、他の登山者には誰にも出逢わなかった静かな山旅でしたが、普段伊勢湾側(東側)から見ている鈴の音アルプス(堀坂山ー白米城跡)を、西側から見る事が出来たのは新鮮な感動でした。