筑波山

2020年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 671m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:45

13:25 筑波市市営第三駐車場
13:36 13:40 筑波山神社
13:44 白雲橋登山口
13:57 迎場分岐
15:08 15:18 弁慶茶屋跡
15:56 16:00 筑波山
16:20 16:30 御幸ヶ原
16:50 16:55 男女川解説板
18:00 筑波山神社
18:10 筑波市市営第三駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社の大鳥居横の筑波市市営第三駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

山頂近くに少し雪が残っていてぬかるんでいた

写真

3/18 12:31

つくば道のスタート地点

3/18 12:32

ここから歩きたかったのですが、時間が遅かったので今回は断念し、車で移動

3/18 12:57

筑波山に向かっていく道

3/18 13:36

筑波山神社

3/18 13:39

お参りしてから登ります

3/18 13:44

行きは女体山への白雲橋コース

3/18 13:57

ロープウェイ乗り場へとの分岐

3/18 14:03

白蛇弁天

3/18 14:29

3/18 15:00

3/18 15:08

弁慶茶屋の跡地。20年くらい前に来たときには、ここに茶屋があって、その脇を通って女体山へと進んだ

3/18 15:14

ここから奇岩・怪岩が続く。まずは「弁慶七戻り」

3/18 15:14

弁慶が恐れおののいて七戻りしたらしい

3/18 15:15

20年前から変わっていないので、大震災でもびくともしなかったのですね

3/18 15:16

3/18 15:17

岩と岩の回廊のようなところを抜け

3/18 15:18

「高天ヶ原」

3/18 15:20

「母の胎内くぐり」

3/18 15:32

「北斗岩」のわきを通る

3/18 15:56

女体山山頂に到着

3/18 15:56

一等三角点

3/18 15:56

霞ヶ浦が見える

3/18 15:56

南の方。霞が出ています

3/18 15:58

男体山を眺める。霞のため富士山は見えず

3/18 15:58

3/18 16:08

ガマ石

3/18 16:30

御幸ヶ原に到着。少し暗くなってきたので、男体山には登らずここから下ることにする

3/18 16:29

男体山方面

3/18 16:29

女体山方面

3/18 16:29

北側の景色

3/18 16:30

ケーブルカー乗り場のわきを通って下山

3/18 16:52

男女（みなの）川源流を通る

3/18 16:52

百人一首にも選ばれた和歌で「つくばねの峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる」と読まれた川ですが、源流なので大分しょぼいです

3/18 16:55

この辺り大杉が多い

3/18 17:33

後半は、ケーブルカーの軌道の脇を下る

3/18 17:54

無事下山

3/18 17:59

すっかり暗くなってしまいました

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

感想

haru00papa

　コロナウイルス騒動の影響で、家族が春休みにどこも出歩かず家にこもり運動不足になっていたので、一緒に筑波山を登ってきました。
　20数年前、私がまだ独身だったころにこの近くに住んでいて、筑波山は私のトレーニング場所でした。冬の間、2週に一度くらい登っていた時期がありました。
　20年ぶりに登ってみると筑波山はほとんど変わっていないですね。変わったことと言えは、弁慶茶屋が無くなったことと駐車場が有料になったことくらい。まあ、あと変わったのは、自分の体力が落ちたこと、ですね。昔は一気に登り、一気に降りていたので、大した山ではないと思っていたのですが、今回登ってみるととても立派な山になっていました（笑）　そのため最後は時間が遅くなってしまい男体山まで行けなかった。でも、ゆっくり上ることにより筑波山の良さを再発見できた気がします。
　つくば道も歩いてみたかったですが、また次回にしたいと思います。きっと筑波山にはまた来る気がします。