烏ヶ山 春の新雪は ずぼずぼ

2020年03月18日(水) [日帰り]

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• 距離: 5.7km
• 登り: 505m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:30

9:50 スタート地点
10:15 新小屋峠
13:20 新小屋分れ
13:45 14:20 烏ヶ山
14:35 新小屋分れ
16:00 新小屋峠
16:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

登りは新小屋峠から夏道を行き、1230mピークの手前で左手の沢を詰めた。この沢はなだらかで歩きやすかったが、夏道からコースアウトする斜面のブッシュが多かったので、もう少し手前から沢に入った方がいいかもしれない。
新小屋別れ手前の急斜面は雪がぐずぐずで少しもがいたが、ガチガチ凍結より怖さはなかった。
南峰から本峰は雪庇がほとんどなく、先行男性のトレースもありすんなり歩けた。
下りは1310mピークから東に落ちる尾根がいいと先行男性から情報を得ていたので、トレースを追って下ると時間短縮でき助かった。この尾根斜面は熊笹に覆われているため、中途半端な積雪だとずるずる滑ってズッコケるかもしれない。
ログは手書きしてます。ポケットに入れていたスマホGPSの電源が切れていたため。

写真

3/18 9:51

新雪が10�僂阿蕕い隆直�道路。

3/18 10:16

新小屋峠から夏道をしばらく進む。
途中までトレースが一人分あり。

3/18 11:28

1230mピーク手前の急斜面を避けて左の沢に逃げた。
緩勾配で歩きやすい。

3/18 11:37

尾根に出ると黒い烏が羽を広げている。

3/18 11:52

スノーシューを履いていてもズボズボ。

3/18 15:03

アイゼンに履き替えると膝ぐらいまでズボズボ。
スノーシューをもう少し履いていればよかったと反省。

3/18 12:10

1310mピークから目指す烏ヶ山。
近くに見えるが遠かった。

3/18 12:57

新小屋別れ手前の最後の小ピーク。
右に見える烏まで体力が持つかどうか不安になっていた。

3/18 13:11

氷結していれば怖い急斜面。
この日は立木を握りながらズリズリ登って行った。

3/18 13:26

新小屋別れ先から南峰と本峰。
雪庇がなかったのですんなり歩けた。

3/18 13:31

南峰から本峰。
烏はあくまで黒。これでいい。
白い烏はちょっと怖い。

3/18 13:49

とりあえず自撮りポーズ。
一人で烏頂上を堪能する。

3/18 13:45

本峰から南峰。
帰り道を眺める。雪が少ないので迫力は控えめ。

3/18 13:56

ツボ足で体力を奪われた尾根道。
距離はそれほどでもないのにこの烏の頂上がほんとに遠く感じられた。

3/18 14:35

新小屋別れを上から。
雪がグズグズで歩きにくい。岩の間に足がはまってバランスを崩すこと2回。歳を感じる場面。

3/18 15:07

1310mピークまで降りてきた。
デポしておいたスノーシューに履き替える。
ここから先行男性に教えていただいた尾根を下っていく。

3/18 16:19

やっと車に帰着。
ピッケルを2本担いで上がったが、結局1本は使うことがなかった。過剰装備にも疲れたか。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

fukuichi

二日前に降った雪が予想以上に多く、1200mから上部では30�僂阿蕕い呂△辰燭隼廚錣譴襦�しかも気温が高くベチャベチャの雪質に体力を奪われた。
1310mピークでスノーシューからアイゼンに履き替えたが、ここから新小屋別れ手前の急斜面まで膝ぐらいまではまりながらの歩きになってしまったので履き替えるのがちょっと早かったと反省。
下山は岡山から来られた男性に教えていただいた尾根を下ったので少し楽をさせていただいた。