紺碧の空の日光白根山。RWピストン。

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 6.6km
• 登り: 632m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:52

8:48 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:17 9:19 大日如来分岐
10:24 10:27 地獄ナギ
11:14 11:35 奥白根山
12:57 13:13 地獄ナギ
13:08 13:15 大日如来分岐
13:35 日光白根山ロープウェイ山頂駅
13:35 ゴール地点

危険箇所無し。樹林帯には雪は結構ありました
朝気温が低かったためか適当に締まっていました。
頂上の岩稜地帯には雪は無い。途中アイゼンを外してデポしたが、火口にかなり雪がありつけ直しに戻りで時間無駄にした。更に途中降りでショートカットのトレースを間違えて降ってしまい、戻るのに時間が掛かった。
トレースがいくつもあり赤テープを忠実にたどるのが間違いない。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

RWは8時から受付開始。8時30分始発。
7時45分頃駐車場に到着。スノボー、スキー客の車が70台位止まって
居ました。
受付で登山届とココヘリのレンタルが無いとチケットは購入できない。
RW往復2000円ココヘリレンタル1100円ICチップ1000円
合計4100円支払い。帰りにICチップ台1000円き返却される。

コース状況／危険箇所等

途中の道路に積雪なし。コースに特に危険箇所なし。

その他周辺情報

白根温泉薬師の湯へ寄りました。
入浴料800円。空いていて源泉かけ流し、湯の温度42度と熱め。

写真

3/19 8:21

RWほぼ始発に乗れました。
チケット購入時登山届けとココヘリ
レンタルが必要。

3/19 8:22

ココヘリ1100円の出費は痛い。

3/19 8:22

ICチップ。1000円帰りに返金。
無くすと4000円弁償。

天気は快晴。風も無く。
暖かい。
ここにきて正解。

鹿予防の柵は冬は開いている。
最初からアイゼン履いていきます。
登山者は5名程度。

3/19 8:47

無事に帰りますように。

樹林地帯を歩く。
気温−3度だか゛風もなく寒くないのでソフトシェルで
十分。それでも暑いぐらい。

トラバースが何か所かあり。
気温が低いので雪崩は無さそうだ。

トレースははっきりしている。

帰りにはショートカットして
通りませんでした。

傾斜がきつくなる。
登りは好きだ。

無雪期と違って直登。

森林限界を超えた

トップの人が見える。

3/19 10:54

雪渓を登る雪が締まって登りやすい。
無雪期はジグザクのガレ道だが、積雪期は直登できる。
結構傾斜があるが登りやすい。
落石には注意が必要。

3/19 10:45

相棒も頑張っている。
後ろ山は皇海山

3/19 10:58

斜面登ると岩が見えてくる。

雪が無くなったのでアイゼン外すが、火口付近にはまだ雪が多く残っていた。戻ってアイゼン着け直す。
時間ロス。

3/19 10:58

山頂部には雪がまだあります

3/19 10:52

山頂近い。
岩稜地帯雪が少ないが、風が強い。

頂上に着きました。
頂上には我々と西面を直登してきたメットを着けた人だけ。
そういえばスタートはほぼ一緒でダブルアックスだっな。自撮りしていました。

3/19 11:38

後から来たカップルの方に撮って頂きました。
風は時々10m以上。写メが取りずらい。

二等三角点

中善寺湖と男体山。

男体山と左後に大真子山、小真名子山、200名山の女峰山が見える。

燧ヶ岳。後ろの山々は越後三山、会津の山々か

五色沼は雪で埋もれている。

皇海山と火口。
火口は風が舞っていました

3/19 11:49

風が強いので降ります。

3/19 11:53

3/19 13:35

無事に帰ってこらえて有難うございます。

無事帰ってきました。

上州武尊

至仏山

RWより燧ケ岳が良く見えた。

帰りに薬師の湯でさっぱり。
入浴料金800円

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

iPhone XR Apple

感想

yositake01

3/17日から4連休だかヤマテン天気予報は何処も良くない。
相棒は3/16から3連休で3/17と3/18連泊の予定でいたが、天気が連日いい日は少ない。一日おきに強風の日となっている。
3/17で八ヶ岳方面、谷川方面、日光方面で一番いいのは日光方面だったので日光白根山へ行くことに決めた。久しぶりです。
ヤマテンは昼頃までAランクで午後から強風でCだったが、実際は一日中快晴で頂上はさすがに強風だったがそれ以外は風は弱く、暑いぐらいだった。頂上以外はアウター無し。
で会った登山者は6名程度。
標高差もあまりなく、トレースを間違えて戻って余分な体力を使った以外比較的気軽に行けて、絶景を堪能できるコースだった。
しかしいい天気だったな。もう冬山でなく春山ですね。
この次は正面から登ってみたいですね。