記録ID: 226405
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス・穂高連峰
2012年09月15日(土) ~
2012年09月17日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 1,895m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
■9/15
三鷹発01:00
04:30沢渡06:00
06:30上高地07:15
08:00明神08:10
09:15徳沢09:25
10:20横尾10:40
12:15本谷橋12:15
14:20涸沢
■9/16
涸沢06:10
09:20北穂高岳10:20
13:15涸沢岳13:25
13:50穂高岳山荘14:10
16:10涸沢
■9/17
涸沢06:30
07:45本谷橋08:00
08:45横尾09:00
09:45徳沢
10:40明神
12:10上高地12:20
13:00沢渡13:15
13:25梓湖畔の湯14:30
21:00三鷹
三鷹発01:00
04:30沢渡06:00
06:30上高地07:15
08:00明神08:10
09:15徳沢09:25
10:20横尾10:40
12:15本谷橋12:15
14:20涸沢
■9/16
涸沢06:10
09:20北穂高岳10:20
13:15涸沢岳13:25
13:50穂高岳山荘14:10
16:10涸沢
■9/17
涸沢06:30
07:45本谷橋08:00
08:45横尾09:00
09:45徳沢
10:40明神
12:10上高地12:20
13:00沢渡13:15
13:25梓湖畔の湯14:30
21:00三鷹
天候 | 9/15晴れ夕方にわか雨 9/16晴れ後曇り 9/17曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・やなけんに深夜三鷹の自宅まで迎えに来てもらい、中央道を松本へ。松本まで2時間半。中央道も空いているととても早い。ちなみに帰りは三連休の最終日ということもあり、5時間半かかった。 ・上高地から本谷橋までは比較的平坦でなだらかな道。ただしテン泊山行おまけに3日分の食料をザックに積んでいるので、かなり重い。 ・本谷橋から涸沢までは徐々に登りがきつくなるが、休みながら行けば大丈夫。今回初利用のコンプレッションタイツのおかげで、足が痙攣することはなかった。 ・涸沢は三連休ということもあり、かなりの混みよう。それでも10月三連休のような紅葉の見ごろではないので、まだましとのこと。小屋はかなり混んでいた模様。生ビール(800円)がうまかった。 ・涸沢から北穂高岳への登りはかなりの斜度あり。しばらくはハイマツ帯だが、残り半分は岩稜を登る。途中鎖場も数ヶ所あり。ただしそれほど難しくはない。 ・北穂高山頂では360度の展望に恵まれ、今年夏最後の北アルプスの大パノラマを満喫できた ・北穂高岳から涸沢岳まではかなりの難路。鎖場と岩登りの連続で、足より腕の筋肉が疲れた。おまけに滝谷方面は吸い込まれるような圧倒的な高度感があり、高所恐怖症の身としては足がすくむ。途中エスケープルートもなく、歩き始めたら涸沢岳までたどり着くしかない。 また、登り下りがすれ違う度ごとに渋滞が起き、一ケ所を通過するのに20-30分待つことも。 われわれが歩いた日は天候に恵まれたのでよかったが、雨が降った時等岩が濡れているような場合はやめた方がいいだろう。 ・奥穂高岳の登頂も狙ったが、渋滞のため3時間かかるとの情報を得、時間切れが明らかだったので、穂高岳山荘からザイテングラードを経由して涸沢へ下山。 ・涸沢のテント場で見た星空はとてもきれいだった。 三日間天気に恵まれ、北穂高岳の展望を満喫し、涸沢岳へのスリリングな岩稜きも経験し、テント泊三行を貫徹できて、大変中身の濃い、大満足の山行でした。 ・・・あと、涸沢山荘のアイスクリームと、徳沢園のカレーがうまかった。 |
写真
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