韓国岳

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 682m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:20

7:50 韓国岳登山口
7:51 7:51 硫黄山自然探勝路分岐
8:40 8:40 韓国岳五合目
8:52 8:52 韓国岳七合目
9:10 9:15 霧島山
9:45 10:00 韓国岳避難小屋
10:40 10:40 大浪池休憩所
12:00 12:00 つつじヶ丘登山口
12:10 えびの高原

初めての霧島山登山でした。快晴の中、気持ちよく登れました。

天候

晴天、少し風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎県側でえびの高原をカーナビセットしたら小林ICから生駒高原を抜けるルート。カーナビに従って行くと、霧島道路が通行止め。慌てて、国道223号線から高千穂峰をまわりこんで、えびの高原駐車場へ到着。駐車料金500円

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。大浪池の御鉢周りでは、大浪池の青色とマンサクの黄色い花が印象的でした。また、登山道わきに咲き始めたハルリンドウも春を知らせてくれていました。

その他周辺情報

午前に韓国岳と大浪池一周、午後に高千穂峰を登ってから、夕方新湯温泉で汗を流しました。

写真

3/21 7:46

えびの高原駐車場

3/21 7:52

登山口

3/21 8:22

三合目

3/21 8:29

眼下に車を停めた、えびの高原が見えました。

3/21 8:37

五号目

3/21 8:44

六号目

3/21 8:48

七号目

3/21 8:56

大浪池が見えて来ました。

3/21 9:00

九号目

3/21 9:06

山頂です。風が強くすぐに大浪池へ下山開始。

3/21 9:07

大浪池の水面が見えてきました。あとであそこを一周します。

3/21 9:11

高千穂峰が凛々しい

3/21 9:21

大浪池へ、長〜い、木道階段を下ります

3/21 9:35

階段が続きます

3/21 9:43

避難小屋前で休憩

3/21 10:06

水面が綺麗！

3/21 10:12

韓国岳

3/21 10:27

3/21 10:43

韓国岳、大浪池、マンサク

3/21 10:59

登山道のハルリンドウ

3/21 11:15

3/21 11:47

3/21 11:56

登山口に下山

3/21 11:56

車道にでました。

3/21 12:17

韓国岳遠望

撮影機器：

IXY 170 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ ゲイター ザックカバー ライター 笛 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー

感想

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えびの高原駐車場から韓国岳山頂まで気持ちよく登れました。山頂から北側の火口をのぞき込みましたが、腰が引けてしまいました。また、山頂からは火山活動中の新燃岳、凛々しい姿の高千穂峰、美しい大浪池を見下ろせることが出来て感動しました。
山頂から大浪池への登山道は木道と階段が整備されていました。
大浪池の御鉢周りでは、黄色いマンサクの花、水色のハルリンドウ、ウグイスの囀りと今年の初物ばかりで感動しました。
こんなに良い山が近くにある地元の方々が羨ましく思いました。