名郷〜天狗岩〜武川岳、二子山

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:34

8:41 名郷
9:46 9:48 天狗岩
10:30 10:32 前武川岳
10:44 10:55 武川岳
11:30 11:32 焼山
12:05 12:10 二子山
12:15 12:21 二子山雌岳
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能7：40発のバスは混んでました。

コース状況／危険箇所等

天狗岩コースの途中で「上級者コース」に入ってみたら、石灰石採掘現場に迷い込み、鉄柵を乗り越えて登山道に戻る羽目に…。標識に従うのが正解でした。

その他周辺情報

道の駅芦ヶ久保では直営店でBが手に入ります(割高だけど）。

写真

3/21 8:42

名郷から出発。山里にも春が来た。

3/21 8:42

久々なので息を整えつつ歩く。

3/21 8:45

名栗川が透き通っている。台風で一時荒れても、自然は元に戻っていく。

3/21 8:46

西山荘の脇を登る舗装道へ入る。標識は見当たらない。

3/21 8:49

舗装道をしばし、この標識から階段を上る。

3/21 8:50

眼の前に植えてあった水仙。

3/21 8:52

ミツマタ

3/21 8:56

別荘がところどころ建っている。

3/21 9:11

ここから山道

3/21 9:20

この標識は左に行くのが正解。さもないと私のように苦労します。

3/21 9:23

直登したら道形が無くなった。

3/21 9:29

尾根を伝うと、突然広大な工事現場に出くわした。正面は伊豆ヶ岳。

3/21 9:37

ズルズルの法面をよじ登り、この柵を越えて登山道に戻った。うまい具合に1.4m位の杭があってくれて助かったけど、立込みに苦労し時間を食った。鈍ってるな…。

3/21 9:46

ここは左へ行く。岩場の先で休憩中のご夫婦が、女坂ルートが不明だったので男坂を登ったと仰っていた。

3/21 9:49

岩がゴロゴロ。危険はない。

3/21 10:30

最後の急登を経て前武川岳。

3/21 10:31

ここまでは、人気のない静かなコースだ。

3/21 10:48

更に15分弱で武川岳。急に賑やかになる。

3/21 10:50

南側のみ展望あり。

3/21 10:51

大岳

3/21 10:51

丹沢方面

3/21 11:04

キタテハの類か。所々にひらひら飛んでた。

3/21 11:31

焼山の明るい山頂。この角度から見ると、どんだけ削られてるか良く分る。

3/21 11:31

両神山。

3/21 11:31

武甲山と大持、子持

3/21 11:32

これから行く二子山

3/21 11:46

手前の林も、もうすぐ新緑に変わるだろう。

3/21 12:05

雄岳山頂からは北西側の展望が得られる。

3/21 12:06

両神山再び。右手の二子山が可愛らしい（写真には映ってない）。

3/21 12:09

雄岳と焼山が今日のルートでは最も展望が良かった。上州の山々、甲武信岳、白い浅間山も見えた。

3/21 12:15

雌岳。展望なし。ここでカップ麺を作ろうとしたら、何とコンロのヘッドを忘れた。泣く泣く下山する。

3/21 12:51

下りは沢コース。最初急だが沢に降りると緩くなる。

3/21 12:51

緑が少しずつ芽生えてきて春めいた感覚。しかし腹減った…。

3/21 13:17

賑わう道の駅あしがくぼでBを仕入れ、静かな駅前のベンチで電車を待つ。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

しばらく振りの山歩き、陽気もよくて春の息吹をあちこちに感じられた一日でした。天狗岩コースは山頂の標識に上級者向けとありますが、男坂に限ればテープ多く迷うことなく下りでも安心して歩けると思います。武川岳と二子山は家族連れが沢山で子供たちの声が響いてました。学習用の看板も面白かった。脚（膝）の方は結構しんどくて、これからシーズンに向け鍛えないといけません…。