秋葉山 (静岡県浜松市) を表参道往復登山

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 921m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:58
• 合計: 5:55

距離 11.1km 登り 921m 下り 924m

9:34 秋葉山表参道駐車場
9:41 0:00 九里橋(くりはし)
10:45 0:00 富士見茶屋跡
10:59 11:03 鉄塔付近（休憩所）
11:25 11:26 秋葉山秋葉寺
11:50 0:00 秋葉神社上社
12:04 12:08 秋葉山(あきはさん)
12:10 13:37 秋葉神社上社
13:51 0:00 秋葉山秋葉寺
14:10 14:32 鉄塔付近（休憩所）
14:38 0:00 富士見茶屋跡
15:29 秋葉山表参道駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表参道駐車場に車を停めました。
浜松市内からは1時間と少々で到着。

コース状況／危険箇所等

表参道駐車場を囲むように桜の木があったが、咲いていなくて残念。
蕾が膨らみそうな状態で週末前には開花しそうです。
駐車場には清潔に維持されたトイレがあります。

写真

3/21 9:30

秋葉山表参道駐車場。
20台以上停められますが、時刻朝の9時半満車状態です。

3/21 9:35

しばらく、ほんのしばらく舗装路を進みます。

3/21 9:36

沿道に真っ黄色のスイセンです。

3/21 9:36

ペチコート水仙。
我が家にもあります。

3/21 9:36

ちょっとだけアップ撮影！

3/21 9:37

今度は真っ白なスイセン。

3/21 9:38

これも真っ黄色でラッパ型のスイセン。

3/21 9:38

今度は白いがくと黄色の花びらのスイセン。
民家の軒先と沿道の彼方此方でそれぞれの種を主張しています。

3/21 9:38

これはツツジでいいでしょうか？

3/21 9:39

右に進みます。

3/21 9:43

これもスイセンのようです。
いろいろなすいせんが混ざること無く、決められたところでまとまって咲いていました。

3/21 9:43

開店準備中のようです。

3/21 9:44

タンポポ。

3/21 9:45

？

3/21 9:46

？、、、　解りません。

3/21 9:48

まだ石垣の歩道ですが、この辺りから登山道の雰囲気が出てきた。

3/21 9:51

生活道を横切る。

3/21 9:51

かわいい花。

3/21 9:52

往路私が確認できた最後の花でした。

3/21 9:52

緑の舗装面はスリップ防止の加工がしてあります。

3/21 10:16

こんな感じで始まる。

3/21 10:28

駐車場の標高は110メートル、約300メートル登ってきた。
標高のお知らせはだいたい100メートル毎に出てきます。

3/21 10:40

シダを撮した。

3/21 10:48

富士見茶屋跡。

3/21 10:58

安産祈願の柄杓が多数奉納されていた。

3/21 10:59

おおよその中間地点にある鉄塔。
展望を期待していたが、霞んでいて残念。

3/21 11:14

一本調子の登りが続いていたが、唯一この地点で10メートルほどの下りがあった。

3/21 11:23

秋葉寺。

3/21 11:28

秋葉寺の休憩所。

3/21 11:37

秋葉山まであと20分ぐらいの所から杉の巨木が数多く出てきた。
幹が結構太い。
だが、巨木の多くに途中で折れているのが多数あった。

3/21 11:39

真っ直ぐ伸びている杉の巨木。
凜として美しい。

3/21 11:46

ほとんど木道を歩いてきた感じがします。

3/21 11:47

秋葉寺

3/21 11:48

山門をくぐる。

3/21 11:48

3/21 11:49

秋葉山上社境内が見えてきました。

3/21 11:52

秋葉山本宮秋葉神社の境内に到着。

3/21 11:57

3/21 12:00

かなり霞んでいます。

3/21 12:00

中央は天竜川のようです。

3/21 12:03

本宮社殿。

3/21 12:05

秋葉山山頂を社殿右がわを回り込み探しに行きます。

3/21 12:06

赤テープがある。
藪漕ぎとまでわ言わないですが、ちょっとだけワイルド。

3/21 12:08

杉の木に二重の赤テープ。
この辺りが山頂のようです。ただし確信無し。
取り敢えず山頂としました。

3/21 12:08

登頂を記念？して、Vサインしてます。

3/21 13:34

さてと、お昼を戴きましたので帰ることとします。

3/21 13:46

晴天で風も強く花粉の飛散量も多いとの警報があったが、花粉症の症状はあまりで出ない。快適に帰路を進んでいきます。

3/21 13:49

秋葉寺。

3/21 14:03

綺麗に整備された参道です。

3/21 14:03

ですが、折れた電柱も有り。

3/21 14:18

蝶が一匹いました。

3/21 14:22

鉄塔まで戻る。

3/21 14:25

霞が薄れて、展望が効くようになっていました。
南アルプス深南部の眺望。

3/21 14:25

中央に薄らと富士山が見えた。

3/21 15:13

登山口まで降りてきた。

3/21 15:15

3/21 15:28

無事駐車場まで戻る。

撮影機器：

Canon EOS 9000D Canon

感想

tacksakai

標高差が800メートル近くあるにもかかわらず2時間半で山頂が踏める、良く整備された登山道の秋葉山山行となった。
多くの登山者は秋葉山本宮で帰られるようだが、私たちは展望の効かない山頂を目指しました。
その山頂は社殿の奥にあるはずで、社殿の東側を回り込む。
整備された境内の裏手には山頂へ導く赤テープがあり、木を跨いだりしながら進んで行くと赤テープを二重に巻いた杉が出現。辺りは何となく平になっていた、ここが山頂と思えた。
ただし山頂を示す標識は無く、三角点も探したが見当たらなかった。
杉に囲まれ展望も全く効かないので、これで良しとして本日の山行を終わりとしました。

登山道は良く整備されていて、アップダウンがほとんど無し。
足に優しいお気軽登山になりました。
次回訪れる機会があれば、今度は秋葉ダムへの縦走をしたいと思います。