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Yamareco

記録ID: 2270850
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ハイキング
中国

芽吹き間近の三瓶山縦走

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
10.0km
登り
1,009m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:09
合計
5:50
距離 10.0km 登り 1,009m 下り 1,020m
8:31
61
9:32
9:41
6
9:47
9:49
14
10:03
10:05
2
10:07
10:16
2
10:18
10:19
17
10:36
10:39
21
11:00
11:01
4
11:05
11:06
2
11:08
13
11:21
5
11:26
11:29
54
12:23
12:51
2
12:53
2
12:55
12:59
16
13:15
46
14:01
14:04
13
14:17
14:20
1
14:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
刈り払いが綺麗にされている。CTは甘めかもしれない。
その他周辺情報 国民宿舎さんべ壮:日帰り入浴600円、四季の宿さひめ野
小豆原埋没林、北の原大草原
夕暮の三瓶山麓は静寂に包まれていた。前日の下見にて
2020年03月20日 17:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
3/20 17:48
夕暮の三瓶山麓は静寂に包まれていた。前日の下見にて
翌朝、西の原駐車場に自転車をデポ。新築トイレが気持ちよい。
2020年03月21日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 8:13
翌朝、西の原駐車場に自転車をデポ。新築トイレが気持ちよい。
孫三瓶登山口からスタート
2020年03月21日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 8:35
孫三瓶登山口からスタート
タチツボスミレ
2020年03月21日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 8:48
タチツボスミレ
緩やかな尾根道を登って行く
2020年03月21日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 9:25
緩やかな尾根道を登って行く
一時間で孫三瓶山
2020年03月21日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 9:36
一時間で孫三瓶山
孫三瓶山から子三瓶山と男三瓶山を望む
2020年03月21日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 9:37
孫三瓶山から子三瓶山と男三瓶山を望む
南東方面
2020年03月21日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 9:38
南東方面
男三瓶山から女三瓶山の稜線(今は通行止め)
2020年03月21日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 9:42
男三瓶山から女三瓶山の稜線(今は通行止め)
コルへ下りて行くとソロの女性登山者とすれ違ったので風の様子を尋ねる。
2020年03月21日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 9:48
コルへ下りて行くとソロの女性登山者とすれ違ったので風の様子を尋ねる。
風越分岐
2020年03月21日 09:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 9:51
風越分岐
せっかくなので室の内へ立ち寄ってみよう
2020年03月21日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 9:58
せっかくなので室の内へ立ち寄ってみよう
鳥地獄、以前はガスで鳥などが死ぬことがあったと言う
2020年03月21日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 10:03
鳥地獄、以前はガスで鳥などが死ぬことがあったと言う
ススキヶ原、背景は女三瓶山
2020年03月21日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 10:05
ススキヶ原、背景は女三瓶山
室の内池を西側から望む。
2020年03月21日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 10:08
室の内池を西側から望む。
東側から。水深1.4m PH5.2 1.15ha、貧栄養湖
2020年03月21日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 10:13
東側から。水深1.4m PH5.2 1.15ha、貧栄養湖
ダイセンヤナギ?
2020年03月21日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 10:14
ダイセンヤナギ?
池はイバラの木で囲まれて容易に立ち入れない
2020年03月21日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 10:15
池はイバラの木で囲まれて容易に立ち入れない
冬眠中のヒキガエルの家族は突いても動かない。
2020年03月21日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 10:17
冬眠中のヒキガエルの家族は突いても動かない。
鳥地獄は庭園の佇まい
2020年03月21日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 10:26
鳥地獄は庭園の佇まい
風越峠に戻って子三瓶山へ
2020年03月21日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 10:40
風越峠に戻って子三瓶山へ
風越峠を振り返る
2020年03月21日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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風越峠を振り返る
子三瓶山の山頂台地
2020年03月21日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 11:04
子三瓶山の山頂台地
子三瓶山に到着
2020年03月21日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 11:06
子三瓶山に到着
男三瓶山へは270mの登り返しが待っている
2020年03月21日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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男三瓶山へは270mの登り返しが待っている
コルにある赤鴈山
2020年03月21日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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コルにある赤鴈山
まもなく開花しそう
2020年03月21日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 11:26
まもなく開花しそう
扇沢分岐
2020年03月21日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 11:30
扇沢分岐
ロープ場の急登が連続する。今回の核心部
2020年03月21日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 11:37
ロープ場の急登が連続する。今回の核心部
休みながら急坂を登る
2020年03月21日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 11:54
休みながら急坂を登る
やがて灌木となり振り返る、子三瓶と孫三瓶
2020年03月21日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 12:03
やがて灌木となり振り返る、子三瓶と孫三瓶
室の内は火口湖、最後の噴火は三千年前とか
2020年03月21日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 12:04
室の内は火口湖、最後の噴火は三千年前とか
いよいよ男三瓶山
2020年03月21日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 12:15
いよいよ男三瓶山
広大な山頂台地に這い上がる
2020年03月21日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広大な山頂台地に這い上がる
奥の小高い丘を上がると
2020年03月21日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 12:25
奥の小高い丘を上がると
男三瓶山山頂広場
2020年03月21日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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男三瓶山山頂広場
男三瓶山は一等三角点
2020年03月21日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 12:27
男三瓶山は一等三角点
日本海に突き出る島根半島、今日は霞が強いので見にくい
2020年03月21日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 12:28
日本海に突き出る島根半島、今日は霞が強いので見にくい
山頂小屋
2020年03月21日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 12:28
山頂小屋
遠征記念の自撮り
2020年03月21日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 12:39
遠征記念の自撮り
ランチ休憩の後は展望デッキへ
2020年03月21日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:00
ランチ休憩の後は展望デッキへ
室の内(展望デッキから)
2020年03月21日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:01
室の内(展望デッキから)
女三瓶山への縦走尾根
2020年03月21日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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女三瓶山への縦走尾根
孫・子・男三瓶山
2020年03月21日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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孫・子・男三瓶山
女三瓶山へは通行禁止
2020年03月21日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:07
女三瓶山へは通行禁止
山頂から山頂台地を望む
2020年03月21日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 13:11
山頂から山頂台地を望む
防災ヘリがパトロール中?麓の火災関係かもしれない
2020年03月21日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:15
防災ヘリがパトロール中?麓の火災関係かもしれない
西の原コースで下山します
2020年03月21日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:16
西の原コースで下山します
春山の蝶ツマグロヒョウモン
2020年03月21日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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春山の蝶ツマグロヒョウモン
子三瓶、孫三瓶
2020年03月21日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:25
子三瓶、孫三瓶
西の原コースは高度感が凄い。大山からの下山を彷彿とさせる。
2020年03月21日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/21 13:28
西の原コースは高度感が凄い。大山からの下山を彷彿とさせる。
標高800以下はカラマツ林
2020年03月21日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 13:53
標高800以下はカラマツ林
更に標高を下げるとツタが絡まったカラマツばかり
2020年03月21日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/21 14:03
更に標高を下げるとツタが絡まったカラマツばかり
西の原に下山しました
2020年03月21日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西の原に下山しました
凛々しい男三瓶山
2020年03月21日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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凛々しい男三瓶山
広大な西の原
2020年03月21日 14:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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広大な西の原
「定めの松」樹齢四百年
2020年03月21日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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「定めの松」樹齢四百年
最後にありがとう三瓶山
2020年03月21日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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最後にありがとう三瓶山
帰りに石見銀山に立ち寄る。
2020年03月21日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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帰りに石見銀山に立ち寄る。
撮影機器:

感想

三連休なので以前から気になっていた三瓶山に遠征してみました。麓の下見をしてから道の駅ロード銀山で車中泊。直近のyamanekoさんのレコを参考にさせてもらう。お酒を飲みながら西の原に自転車をデポして孫三瓶山登山口から縦走することコースを思いつく。
朝は寝坊して起きたら6時半だった。朝食と身支度済ませ三瓶山へ向かう。西の原の「山の駅さんべ」のトイレは新築で綺麗、ここで車中泊すればよかったと後悔。国民宿舎さんべ壮のバス停駐車場に車を置く。

孫三瓶山登山口は目の前なのでありがたい。緩やかな尾根道を登り詰め孫三瓶山に登頂すると今日のコースの全容が見てとれる。快晴の登山日和に身も心も弾む。風越峠に下りる途中で最初に出逢ったのは単独女性の方。危惧していた山頂の風を尋ねると、少し強かったけれど大丈夫だったとのこと。明日も登山されるようで天気を気にされていた。

風越峠からは予定になかった室の内池まで下りることにする。鳥地獄では火山の分類見直しで今もここは活火山でちょっとビビる。鳥の囀りを聞きながら神秘的な池を半周してから風越に戻る。
子三瓶山への登り返しは苦にならなかった。霞で遠望は効かないが石見銀山辺りの鋸状の山脈がひと際目立つ。さて本日の核心部、男三瓶山への270mの登り返しは急登と岩場の連続で気が抜けない。眼前に見ると辛そうだけど休み休み登れば何とかなるもんだ。息継ぎをしていたところで福山から来られた男性との白山の山談義で心が和む。

男三瓶山の山頂台地に這い上がると別世界が広がる。熊笹とススキの広大な台地の奥にある丘が山頂となっている。広い山頂では十数名の登山者が休憩中だった。日本海に突き出る島根半島を眺めながら至福の時間を過ごす。正に来てよかったの瞬間、長めのランチ休憩をする。山頂小屋や展望デッキをぐるっと見て回る。360度の大絶景はもっと見通しが効けば良いのだが霞んでいるのが残念。しかし贅沢は言えないと心に仕舞う。

食後は西の原コースを下るだけ。このコースの絶景と高度感は大山を彷彿とさせる。山頂ではひとしきりサイレン音がしていたので、すれ違った二人組の若い女性に聞くと麓の志学で火災があったとのこと。更に下ると冬枯れのカラマツ林に入って行く。ジグを切った登山道は整備されていて快適、下部のカラマツにはほとんどがツタに絡まれていて別の樹木の様で印象的だった。西の原の大草原を抜けて定めの松に立ち寄る。樹齢四百年のの大樹は威風堂々で凄いものがある。

デポしてあった自転車を漕ぎ国民宿舎さんべ壮に戻る。フロントで空き室を尋ねると昨日も満室だったが今日も満室とのこと。コロナウィルス騒ぎは風光明媚なこの辺では関係なさそう。日帰り入浴でサッパリした後、石見銀山に立ち寄り長い帰宅の途に就く。三瓶山にありがとうございました。

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コメント

春待ちの三瓶山
naojiroさん 遅コメ失礼いたします。
小生のレコをご参照くださり有難うございます。

おそらく私が登った時から季節があまり進んでいないような気がしました。唯一の違いは男三瓶山山頂や室ノ内の雪がなくなったことくらいでしょうが、確かに春待ちの山の風景という感じですね。孫→子→男と私と逆コースですが、この順で行かれたのは良かったのではないでしょうか。これから登る山の高揚感が辿ってきた山を見下ろした時の充足感に変わっていきますよね。西の原から壮大な草原越しに見上げる三瓶山も実に素晴らしい景色だと思います。

一昨年は新緑の季節に訪れたのですが、ここは季節毎に魅力がありそうで、何度も訪れてみたいところです。その時も国民宿舎のさんべ荘は入ることが出来なかったのですが近くのさひめ野の温泉に入ったのですが、ここの緑褐色に濁った温泉がなかなかない感じでまたいいですよね。

ところで、自転車を積まれて車で行かれたんですね。若狭からどのくらい時間がかかったのか少し心配ですが、お疲れ様でした。naojiroさんと三瓶山の良さを共感させて頂けるのが嬉しく思います。
2020/3/28 10:41
Re: 春待ちの三瓶山
ずっと気になっていた三瓶山、yamanekoさんのレコがトリガーになったことは間違いありません。現地に訪れてみて北の原、西の原等、その山麓のスケールの大きさに驚きました。春や秋は素晴らしい爽快感が味わえることは容易に計り知れます。また是非とも季節を変えて訪れてみたいと思いました。

車中泊は苦手なのでホテルに泊まりたかったのですが、コロナ渦で空いてるだろうと高を括っていたらどこも満室でした。自転車を積んだものだから座椅子を倒して寝ることが出来ず、窮屈な思いをしました。

翌日はゆっくりしようと国民宿舎を当てにしましたが満室なので日帰り入浴のみ。国民宿舎は温泉ではなかったです。さひめ野温泉は部屋はあるが食事が提供できないとのことで仕方なく強行帰宅となりました。
帰路は山陰道と鳥取道を経てR29を通って氷ノ山の南麓を走り、北近畿道から舞若道を東舞鶴で下りて熱烈ラーメン(どうでもいいことですがおススメ)を食べて以後は下道を帰りました。実に自宅着は午前零時半で七時間半を要しました(笑)

>naojiroさんと三瓶山の良さを共感させて頂けるのが嬉しく思います。
この言葉に心を打たれます
また大山とセットで訪れてみたいと思います。
コメントありがとうございました。
2020/3/28 21:19
プロフィール画像
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男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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