平標山・仙ノ倉山



- GPS
- 07:07
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回の遠征は、守門岳と仙ノ倉山がマスト!ふたつともにロングなので、4日中2座いけたらいいかなって、ゆったり計画していたのでした。守門岳から一日休息日(足がたがたなのもあるし天気も悪かったしね〜)を設けて目標2座目の仙ノ倉山へ。同行者さんからは平標山メインでずっと提案してもらってたけど、どうせ行くなら仙ノ倉山まで行きたいな〜と希望を込めて提案してました。天気はてんくら晴れCの予報、風がきついみたいだけど青空で眺望は良さそうなので計画通り早朝6時半に出発!久々に冬靴(今季まだ2回目)をはいて、大事に温存して使用しているハードシェルの下まではいて出発しました。ヤカイ沢ルートはハイカーとBCさんがたくさん。人気のお山なんですね〜。昨日の昼から雪が結構降ったので先頭の方はトレースがなかったのかもしれませんが、ヤカイ沢ルートはトレース通り、他のハイカーと列をなして歩いていきます。あとでわかったけど、小屋をパスするコースが今日の濃厚な踏み跡になっていたようで、GPSを確認しながらそれに従い、稜線に出ました。稜線に出ると強風にさらされると思ったのでハードシェル上をつけて先へ進みました。稜線に出ると右前方に仙ノ倉山が見えます。あの稜線を歩くんだな〜とテンションも上がってきました。平標山の山頂はやや微風、景色は最高の大展望です。予想していたより少し早く到着したのと疲労度もあまり感じなかったのでそのまま仙ノ倉山を目指します。せっかくスノーシューを担いできたけど、この道の感じじゃ出番なしに終わってしまう…ってわけではかなくてもいいけどここからスノーシューをはきました。が、木の階段と道が露出するほどの雪の無さ...でもたまにザクザクと気持ちよく歩けました。コルを過ぎると風がきつくなりました。でも春の風って感じでそれほど寒さは感じません。仙ノ倉山の手前のピークからの眺めも最高、歩いてきた稜線の景色が素晴らしかったです。そして露出した階段横を上って山頂へ。が、すごい風なのであまりゆっくりできず、最低限の写真を何枚かとって退散!コルのベンチでランチ休憩の後、またアイゼンにチェンジして平標山へ上り返します。下山は尾根コースでもよかったのですが、無難に来た道を戻りました。一昨日の守門岳のロングがあったからか、予想以上に楽に登れた!っていうのが感想です。(守門がきつすぎた?!)風もそれほどのインパクトはなく、ほんと晴天のご機嫌な雪山ハイキングでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する