記録ID: 227497
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳 和佐又からゆっくりと・・・
2012年09月22日(土) [日帰り]
奈良県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
8:05 和佐又ヒュッテ登山口・出発
8:22 和佐又のコル・分岐
9:24 日本岳コル
9:37 石の鼻
10:02 小普賢岳直下
10:46 大普賢岳
11:08 水太覗(昼食)12:43
12:53 大普賢岳
13:56 石の鼻
14:09 日本岳コル
15:32 和佐又ヒュッテ登山口・下山終了
8:22 和佐又のコル・分岐
9:24 日本岳コル
9:37 石の鼻
10:02 小普賢岳直下
10:46 大普賢岳
11:08 水太覗(昼食)12:43
12:53 大普賢岳
13:56 石の鼻
14:09 日本岳コル
15:32 和佐又ヒュッテ登山口・下山終了
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に届出ポスト有。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
随所に案内板があり迷いの心配は少ないですが、 日本岳コルから鉄梯子や鎖場が多く危険な箇所が点在します。 大普賢岳山頂まで急登が続き、バランスを崩さずゆっくり慎重に進みましょう。 時間的余裕ある行動でお願いします。 山頂は虫がまだまだ非常に多く、 昼食のお勧め場所として、 眺望の良い虫の少しでも少ない水太覗がお勧めです。 |
写真
感想
今回G.W以来久しぶりとなる母親と妹、そこに息子が加わった4人での山行きです。
いつもの景色を楽しむ大峰ではなく、
3点確保や鉄梯子登りなど気の緩めない緊張感続く、
大峰の雄大普賢岳です。
とはいっても、
息子は出発の登山口でジャージズボンの前後履き間違えに気づき、
それを見て笑ってる母親は、
軍手(イボイボ付)の手のひらと甲部を逆さまに装着して出発しようとする有り様です。
全く緊張感ゼロです。やれやれ・・・。
予報では絶好の行楽日和だったハズでしたが、
遠く大台ケ原山頂付近は薄い雲に覆われ、
弥山、釈迦ヶ岳方面も時々ガスが切れた一瞬顔をのぞかすような、
スッキリしない1日でした。
しかし道中はかなり涼しくあまり汗をかくこともなく、
またゆっくり時間かけての行動を心がけたので、
充分楽しく山の良さを感じることが出来ました。
水太覗でのまったりとした昼食タイムは、
格別に心地よい一時でした。
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コメント
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こんばんはー 快晴とはいかないけど 気持ち良さそうですね
私は 急に仕事になって 日曜は雨 水曜あたり 行ければと思ってます。
釈迦 行ってから 公私ともいろいろあって なかなか実行できてません。
天気も ややこしいし 秋の空は まだ先かな??
水太覗からの帰路は 再度 山頂経由したんですね 北側の巻き道も けっこういい感じですよ
ピストン以外では 使わないけどね
近々大普賢岳って聞いてたんで、
この日もしかしてNANIWANさんと遭遇!?なんて考えてましたが・・・。
NANIWANさん探しで、
伯母谷覗をカメラズームしてチョイチョイのぞいてました。
北側の巻き道・・・
そんなんあるんですか?
また今度教えてください。
大峰でかろうじて知っている所です。
大普賢付近は大好きです。
水太覗で食事ゆったりしていいですねぇ。
これで駐車料金がもうチョイ安いと言う事ないのですが。
もよりの駅前コインパーキングより高いのは何故・・・
大峰の山々数ある中で、
大普賢岳は格別違った趣でお気に入りの山の一つです。
特に遠くから見る山容が、最高に良いですね。
ホンマ高額な駐車料金だけがネックです。
まぁその分、水太覗で眺望を楽しみゆっくり昼の食事が出来れば、
良とするしかないですね。
あと何かあったら、
直ぐ捜索手続きなどの手配してくれはるみたいですよ。
和佐又から大普賢のコースは、鎖場・梯子=危険・怖い
のイメージがあって今までは避けてきたのですが
今回のこのレポを読んで、私も今シーズンのうちに行こうと決めました。
気合いを入れて行ってきます。
休憩場所は水太覗がおすすめですよね。
次回ですか?
ちょっと遠いですかね
しかも大普賢とは!!
我が家ではもし母連れて行こうもんなら発狂されそうです
水太覗の眺望って素晴らしいみたいですね
以前登ったときはガスガスでしたので、是非次はココの景色を楽しみたいと思います
大普賢から見る稲村もカッコいいっすね
和佐又からだとどうしても、
避けられない鎖場と鉄梯子の通過がありますが、
行程に余裕を取り慎重に進めば思いのほか大丈夫です。
息子とばぁちゃんも無事下山出来ましたし・・・。
お昼の食事は是非、水太覗をお勧めします。
大普賢山頂の虫の多さに比べればマシですし、
眺めは良く笹原に囲まれての食事も気持ち良いです。
谷側に、おにぎり落とさないように。
今回はメンバーのことを考えると、
伯母谷覗はまた今度という選択でした。
鉄梯子を登りながら、ちょいちょい伯母谷覗を見てました。
ヤマレコNさん(K氏)寄贈本と書籍棚完成のレコ、
読ませていただきました。
一度訪れてみたい小屋です。
母親には事前に大普賢岳の険しい趣旨言ってたんで、
それなりに覚悟してたみたいです。
母親なりにハードル上げすぎてたようで、
「もっとしんどいかと思ってたわ」、という下山後の余裕ある母親の感想です。
息子のズボン逆さま履きを笑ってるばぁちゃんは、
軍手を逆さまに装着し大普賢岳へチャレンジ。
ハチャメチャ家族のスタートはゆるゆるの大普賢岳登山となりました。
稲村ヶ岳の写真・・・
山頂での撮影は虫の映り込みが多く、
まともな写真がない中の貴重な?1枚です。
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