五龍岳≪八方尾根≫黒菱平 [五竜岳][ゴリュー]

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,108m
• 下り: 2,096m

コースタイム

5:22黒菱平18:26
8:37-9:00唐松岳頂上山荘15:38-52
11:03-12五竜山荘13:10-40
11:53五竜岳12:35

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

八方尾根分岐から大黒岳への牛首は注意が必要です。

写真

9/30 14:49

白馬三山

9/30 14:28

9/30 14:53

朝日に映える
五竜、鹿島槍

9/30 14:00

すっきり晴れたわけではないが、
南アルプスははっきり見えてました

9/30 13:54

八方尾根からHakuba47を見下ろす
夏場のハーフパイプ

9/30 15:06

不帰嶮

9/30 15:02

浅間、四阿、
それからえ〜と
台形は苗場山かな？

9/30 15:38

富士山が現われた！

9/30 15:37

9/30 16:30

南アルプスワイド判
加加森山、池口岳方面まで見渡せた

これで昨年池口岳への稜線から後立山が見えた！
というウラが取れました

9/30 16:08

五竜岳かっこいい！！

9/30 16:06

色づきました

9/30 16:41

唐松岳頂上山荘に到着するぞ
楽しみだ！

9/30 16:40

これです！

凄い

9/30 16:33

唐松岳


帰りに登ろうと…

9/30 16:51

剱岳

9/30 16:51

さらに剱岳

9/30 16:50

毛勝三山
(猫又山、釜谷山、毛勝山）

雪渓も？

9/30 16:48

9/30 16:46

あの道をいけば欅平

9/30 16:58

いざ行かん！

9/30 16:58

9/30 16:53

牛首を振り返る

9/30 17:16

五竜急峻な北面
よくみると侵食が進んでハイマツと涸れ沢がジブラ模様になっているような

9/30 17:14

五竜岳と五竜山荘

遠見尾根分岐点から

9/30 17:12

ぬぬぬ「御菱」は遠見尾根からではないと見えないのか

9/30 17:10

鹿島槍に槍

9/30 17:08

ここ黒部市宇奈月町五竜岳山頂
あすこも黒部市黒部川河口だ
凄いねクロベ

（右岸は入善町だけれど）

9/30 17:03

9/30 23:19

越中の名山をウラから眺める

これは素晴らしい

9/30 17:42

北信・頸城の名山と白馬村

9/30 17:33

五龍岳から西に下りる東谷山尾根
色づいていて魅力的な尾根に見えるが

9/30 17:32

剱岳

あれが剱沢雪渓か

9/30 17:31

かわいいネコミミと思いきや(自分だけ)
北壁や八峰キレットを眼前にしてみると
鹿島槍はコワオモテの御仁であった

9/30 17:28

折り重なる五竜北側の沢たち

9/30 17:27

9/30 17:26

五竜山荘

9/30 17:24

五竜―唐松間最低鞍部あたりの廃道になった？尾根

9/30 17:54

よい感じに色づいてきました

9/30 17:50

午後になり信州側からガスが出てきた
しかし稜線ではねかえされていた

9/30 17:48

八方尾根分岐まで戻ってきた
さて…
力が果てて唐松岳は次回に持ち越し
このルートの意味がない(-_-;)

9/30 17:48

さらば越中の山々

9/30 17:47

五竜さん
また冬に会いましょう

9/30 17:46

八方池で小休止

9/30 17:26

撮影機器：

CX5 RICOH

感想

votti

「久々の休養明けだがいきなり大きなところを使ってみました。」

競馬新聞風にたとえればこのような感じです。
ほんとうは唐松→五龍のピストンを企てていましたが、計画は甘かったです。

天気は快晴！ではなかったのですが、終日遠くのお山まで見渡せる絶妙なお天気でした。
さらに越中側をほぼ歩く稜線上では紅葉も見ごろを迎えておりまして、
日が西に傾いてきて順光になりますと、さらに赤や黄色が映えてきます。
それを画像にとらえるには、いい機種ではないとだめなんですなぁ。
ほしい。。。

唐松―五龍ルートの牛首といわれるあたりの鎖場はけっこうスリルがあります。
八峰キレット、ましてや不帰嶮などは果たしてどのようなものか？と思いました。


五龍岳はなかなかシュンとしていて恰好良いお山です。
そしてそこからは立山、剱、毛勝と越中の名山とその隙間からは富山湾までをも見渡せて、自分の脳内地図が描き足されていきます。
黒部川峡谷側に幾重も尾根が落ちていくのですが、唐松頂上山荘と針ノ木古道の間に一般ルートがないという点に興味を覚えてしまいました。行くわけではないのですが。今度越中側から後立山を見てみたいものです。

すこし休みすぎてしまい、今は、
「久々の反動が出たね、少しずつ使いつつ良くなってくるよ」
かくありたいのである。


くだらん感想ですみません。