ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7383189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

黒菱から五竜岳ピストン

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:49
距離
20.1km
登り
2,149m
下り
2,163m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:23
合計
6:50
距離 20.1km 登り 2,149m 下り 2,163m
5:51
18
スタート地点
6:09
12
6:21
6
6:27
4
6:31
5
6:36
10
6:46
6:48
15
7:03
7:07
6
7:13
7:15
25
7:40
7:41
4
7:45
31
8:16
31
8:47
8:48
3
8:51
8:56
36
9:32
9:34
22
9:56
4
10:00
28
10:28
10:29
41
11:10
4
11:14
21
11:35
11:37
5
11:42
11:43
10
11:53
11:54
6
12:00
5
12:05
4
12:09
6
12:15
9
12:24
12:25
16
12:41
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
ガスガス晴れるのかしらん,この先に八方池があるのだが全く視界が効かない残念
2024年10月20日 06:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 6:37
ガスガス晴れるのかしらん,この先に八方池があるのだが全く視界が効かない残念
何と青空が見えてきました
2024年10月20日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 6:42
何と青空が見えてきました
蒼空と雲海、この後ずっと雲海の上を歩いていました
2024年10月20日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/20 7:07
蒼空と雲海、この後ずっと雲海の上を歩いていました
抜けるような青空、最高に気持ちがいい
2024年10月20日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 7:07
抜けるような青空、最高に気持ちがいい
白馬三山
2024年10月20日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/20 7:07
白馬三山
天狗の頭
2024年10月20日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 7:07
天狗の頭
蒼空とケルンと月
2024年10月20日 07:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/20 7:08
蒼空とケルンと月
蒼空と天狗の頭と白馬三山と雲海
2024年10月20日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 7:14
蒼空と天狗の頭と白馬三山と雲海
鹿島槍と五竜岳
2024年10月20日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 7:14
鹿島槍と五竜岳
唐松岳と不帰ノ嶮
2024年10月20日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 7:21
唐松岳と不帰ノ嶮
夕べの雨が凍っています、風が冷たい
2024年10月20日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 7:48
夕べの雨が凍っています、風が冷たい
雲海に浮かぶ剱岳
2024年10月20日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/20 7:49
雲海に浮かぶ剱岳
これから向かう五竜岳、牛首は夕べの雨が凍っていて滑るので怖かった。
向かうのはただ一人
2024年10月20日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/20 7:49
これから向かう五竜岳、牛首は夕べの雨が凍っていて滑るので怖かった。
向かうのはただ一人
雷鳥もすっかり衣替え、冬羽になっています
2024年10月20日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 8:42
雷鳥もすっかり衣替え、冬羽になっています
2024年10月20日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 8:42
五竜山荘も小屋締めで人の気配全く無し、この後なんと山頂方面から下って来る人がいました。ずっと一人だったので嬉しかった。
2024年10月20日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/20 8:47
五竜山荘も小屋締めで人の気配全く無し、この後なんと山頂方面から下って来る人がいました。ずっと一人だったので嬉しかった。
山頂から白馬岳方面
2024年10月20日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/20 9:31
山頂から白馬岳方面
同じく鹿島槍方面
2024年10月20日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 9:31
同じく鹿島槍方面
山頂標が僅かしか映ってませんでした
2024年10月20日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 9:31
山頂標が僅かしか映ってませんでした
立山劔
2024年10月20日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 9:31
立山劔
五竜岳山荘と唐松岳方面
2024年10月20日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 9:51
五竜岳山荘と唐松岳方面
唐松山荘に戻ってきました、こっちは人がいっぱい
2024年10月20日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 11:13
唐松山荘に戻ってきました、こっちは人がいっぱい
八ヶ岳
2024年10月20日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 11:16
八ヶ岳
南プス
2024年10月20日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 11:16
南プス
不帰ノ嶮、今朝どっちに行こうか迷った、また行きたい
2024年10月20日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 11:16
不帰ノ嶮、今朝どっちに行こうか迷った、また行きたい
天狗の頭と白馬鑓
雲海が凄い
2024年10月20日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 11:17
天狗の頭と白馬鑓
雲海が凄い
唐松岳山頂には大勢の人が
2024年10月20日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 11:17
唐松岳山頂には大勢の人が
五竜岳、歩いた道がはっきりわかる
2024年10月20日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 11:22
五竜岳、歩いた道がはっきりわかる
紅葉も終盤、下は雲海の下晴れていました
2024年10月20日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/20 12:33
紅葉も終盤、下は雲海の下晴れていました
黒菱駐車場と白馬村、雲が厚い
2024年10月20日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 12:41
黒菱駐車場と白馬村、雲が厚い
撮影機器:

感想

昨日は季節外れの暑さだったが、寒冷前線が通過したのか今日は震えるほどの寒さ。予報ではA判定だったが朝のうちはガスガスで黒菱スカイラインを登る時は視界が全くなく、しかもガスでライトが反射して更に怖かった。
こんな天気でも駐車場はほぼ満車状態、甘く見ていたが間に合って良かった。
辺りは白み始めてきたのでヘッデンは無しでリフトに乗り込む、往復1200円也。
あんなに駐車しているのに10数人追い抜き山荘到着は3番手くらい、そのまま五竜岳方面に歩き出す、牛首は夕べの雨が所々凍っており、鎖も凍り付いて持ちにくい。
それでも慎重に安全地帯まで到達、草木も凍り付き溶ける様子は無い、西風がとても冷たく手が悴むほどだ。
五竜方面に向かうのはただ一人、五竜山荘も既に小屋締めで人気は全くない、山荘で補給休みをしていざ出発。ここから山頂までが長くて辛い登りが待っている、少し登り出すとなんと下山してくる人が、ずっと一人で心細かったので僅かな会話でも元気を貰えた。
山頂に近づくと更に寒くなり再び上着を着て、テムレス装着、山頂は当たり前だが独り占め。
絶景を撮りさっさと下山開始、山荘に近づくと朝追い抜いてきた人とスライド、その後縦走路で3−4人とスライドする、自分一人だけかと思っていたのに何か拍子抜けな気分。
いつも復路は往路に比べ早い気がするのは自分だけ?
鎖は一部未だ凍ったままだったが岩場の氷は溶け問題なく歩けた、やはり駐車場の車数は伊達ではなかった、唐松岳には大勢の登山者が更には山頂に向かう人下る人の列、大賑わいだった。
自分は唐松岳には向かわずさっさと下山開始だが、いつものように渋滞が待っている、この時間だから仕方がないのだろう。
更に八方池辺りまで下ると紅葉目当ての物凄く大勢の観光客、ちょうど雲海の真っただ中で朝と同じ状況下、視界は無く残念な人たち。
更に下りリフト乗り場付近まで下ると雲海の下となり曇りながら視界は開ける。
寒かったが稜線は快晴でコンディションは良好だったようで満足な山行となった。

行動食:水:500mL、バランス栄養食1/2箱、柿ピー2袋

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:187人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら