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記録ID: 227723
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山**北信五山の一つ 古池から周回

2012年09月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
17.2km
登り
1,042m
下り
1,031m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大橋古池登山口7:20-古池7:45-新道分岐8:40-しらたま平10:10-黒姫山山頂10:50/11:05-峰の大池大池11:38/(七ツ池周辺散策)12:15-西登山口(笹ヶ峰分岐)13:40-大ダルミ14:00/14:10-新道分岐14:28-大橋15:25-駐車地15:20
天候 曇り 展望は効かず
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で上信越自動車道の信濃町IC降り、36号県道で戸隠方面に進み、大橋の古池登山口に駐車。そこから登り、5分戸隠よりの大橋に降りた。
コース状況/
危険箇所等
総じて歩きやすいが泥濘がある。
下山に取った西登山道の西登山口までの間大きな岩を縫っての歩きは厳しい。道もはっきりしなくて赤テープ追う。
大橋の古池側の登山口。車は3,4台の駐車可。
7:00頃で私のは3台目。
大橋の古池側の登山口。車は3,4台の駐車可。
7:00頃で私のは3台目。
歩き始め ササが多いです。葉にクマは無い種類。
春には根曲がり竹ノコになるらしい。
但し戸隠中社竹細工生産組合の保護方針で採取禁止とのこと
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歩き始め ササが多いです。葉にクマは無い種類。
春には根曲がり竹ノコになるらしい。
但し戸隠中社竹細工生産組合の保護方針で採取禁止とのこと
古池の南端
黒姫山を映しています。
周回路あるようです。
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古池の南端
黒姫山を映しています。
周回路あるようです。
新道分岐
新道と西登山道の十文字です。
新道のほうが歩き易いです。
天気良く見晴らしあれば展望を楽しめるでしょう。
(今日は展望ダメでした)
新道分岐
新道と西登山道の十文字です。
新道のほうが歩き易いです。
天気良く見晴らしあれば展望を楽しめるでしょう。
(今日は展望ダメでした)
信州を代表する木、シナノキ。
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信州を代表する木、シナノキ。
しらたま平
ここからは天気いい時は戸隠飯綱方面の見晴らしがいいらしい。
しらたま平
ここからは天気いい時は戸隠飯綱方面の見晴らしがいいらしい。
しらたま平から御巣鷹山(小黒姫山とも言う)
二重式火山の内輪山。外輪山のほうが高い。
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しらたま平から御巣鷹山(小黒姫山とも言う)
二重式火山の内輪山。外輪山のほうが高い。
黒姫山山頂
山頂にて記念撮影。
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山頂にて記念撮影。
内輪山と外輪山との凹地にある峰の大池に降り、北の七ツ池に行ってみる。
内輪山と外輪山との凹地にある峰の大池に降り、北の七ツ池に行ってみる。
西登山道は一部大きな岩を縫って歩かないといけないところで道も不鮮明なところがある。
赤テープ追って慎重に歩くこと
西登山道は一部大きな岩を縫って歩かないといけないところで道も不鮮明なところがある。
赤テープ追って慎重に歩くこと
西登山口(笹ヶ峰方面への分岐)
この辺はもう穏やかな道である。
西登山口(笹ヶ峰方面への分岐)
この辺はもう穏やかな道である。
花はこのリンドウの種類だけ1
花はこのリンドウの種類だけ1
花はこのリンドウの種類だけ2
花はこのリンドウの種類だけ2
大ダルミの湿原。ここでは湿っていて腰下ろせず。
後ろは御巣鷹山
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大ダルミの湿原。ここでは湿っていて腰下ろせず。
後ろは御巣鷹山
新道分岐に戻って来ました。
新道分岐に戻って来ました。
大橋の登山口。10台ぐらいは駐車できる。
大橋の登山口。10台ぐらいは駐車できる。

感想

槍穂高縦走で調子に乗りすぎた反動か今年の残暑が尋常でなかったせいか夏バテ状態で1ヶ月間山行欲が湧かなかった。(このままだと体鈍ってしまう!)
生まれ故郷近くで某懇親会があって、温泉宿と美食と飲みきれないアルコールが保証されている。これは絶好のチャンスだと模索する。

順当に行けば妙高山ということになろうが一年前登った。42年前に1回だけ(確か黒姫スキー場からの小泉コースから登って大橋に下山したことになっている。新道は当時はなかったようで旧い地図では記載ない)登った黒姫山に的を絞る。

北信五山とは長野県北部の飯綱山、戸隠山、斑尾山、近接している新潟県の妙高山、そして長野県信濃町の黒姫山を言います。

黒姫伝説のある黒姫山は二重火山でと外輪山の方が内輪山の御巣鷹山(小黒姫山ともいう、2046m、信濃町方面からは見えない。飯綱戸隠方面からはよく見え妙高山と山容似て見える)より高い。この最高地点が2053mの黒姫山です。
戸隠側の大橋から周回してきました。

たまたま天気持ち直し雨には会わなかったが、ガスで近隣の山も見えなかった。翌日は本降りでラッキーと思わなくては!
西登山道はマイナーなようだ。歩きにくいところが一部あるためだろう。大きな岩で狭いところをすり抜けなくてはならなく道も不鮮明(あまり歩かれていない)ところあり。赤テープ追う必要ある。展望きかないし・・。
総じて穏やかな傾斜で今回は積極的休憩は30分余。

「鶏とBAKAは高いもの好き」でピークは極めたい衝動に駆られて御巣鷹山に登る踏み跡ないか七ツ池周辺を探ってきたが不明であった。(無雪期登っている山行記録見当たらず)
覚悟決めて藪漕きするしかなさそう。今回そこまでの執念なくてパス。

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コメント

お疲れ様
穂高の縦走から黒姫ですか すごいですね
10月の山行き楽しみです
10月78日で八ヶ岳観音岳に仲間と行きます
2012/9/27 19:31
プロフィール画像
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