岩尾山とスカーレットロケ地と列車

2020年03月25日(水) [日帰り]

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• 距離: 2.7km
• 登り: 196m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:20

6:20 スタート地点
7:10 7:20 岩尾山
7:40 ゴール地点

東屋の引出しにマップあり。
西国八十八カ所めぐりは時間が無く、すべては回っていません。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

息障寺境内入口駐車スペース
舗装路を上がって黒門付近にも駐車できる

コース状況／危険箇所等

特段危険なところはない
トイレは息障寺にある

その他周辺情報

県道132号はすれ違い不可能な区間アリ

写真

岩尾山も顔ハメ写真でスタート
この後ろ側が駐車スペース

案内図でルート確認
奇岩をめぐる

巨大な屏風岩
磨崖仏が彫られている

石仏の道を進む

岩尾山
今回も小刀と手裏剣持って記念撮影

岩尾池の一本杉
スカーレットのロケ地

信楽高原鉄道
この日はリサラーソン車両の運行だった

信楽駅の車庫にて
スカーレット車両は車検でした

感想

munesan

前回の飯道山と同様、甲賀忍者修練の地である岩尾山。
スカーレットのロケ地をめぐり、スカーレット列車を撮影しようと
再び信楽へ。

岩尾山は平安時代に最澄が開山したとしたとされ、甲賀三霊山のひとつで
「甲賀忍者」の修練の地ともなっていた。その名の通り、
岩尾山には大きな岩があちらこちらに見られる。

「岩尾山息障寺」の石碑、顔ハメパネル、案内図のある駐車スペースから出発。
岩尾山の看板から、松尾芭蕉の句碑があり、「賽の河原」から階段の道を登って行く。
黒門をくぐり、息障寺に参拝。東屋で紙の案内マップを入手し、鐘楼から行者堂、
崩れないよう補強された屏風岩。巨大な岩壁に不動明王が刻まれています。
馬の形をした「お馬岩」、たたくと木魚の音がする「木魚岩」を抜け、
屏風岩の上から宮町の風景や伊賀の山々を望む。
石仏の道を西に進んで、標識のある分岐から15分ぐらいで
岩尾山の山頂に到着。三角点あり、展望なし。
来た道を戻り、展望台から大沢池、岩尾池を眺めて下山。

岩尾池の一本杉。スカーレットのロケ地。
信楽高原鉄道を撮影し、今回のミッション終了。