白山(平瀬道から南竜野営場にてテント泊)
- GPS
- 30:53
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,926m
コースタイム
23日 7:10-8:00トンビ岩-8:25室堂9:06-9:38白山御前山山頂-10:16千蛇ヶ池-10:43室堂-9:06-12:30大倉山避難小屋12:48-14:03大白川野営場
天候 | 22日晴れのち曇り 23日雨のち曇り,行程中最低気温御前峰山頂付近4〜5℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の山行きは気持ちが入らず、途中何度も断念しようと思ってしまいました。 9月21日に自宅を5時に出発し、昼過ぎにはひるがの高原サービスエリアに着きました 今回は道の駅飛騨白山にて車中泊予定でしたので、時間が早かったのので昼寝の時間をとり3時過ぎに出発しました 途中で食べのもを調達しようとしまいたが、今年のゴールデンウィークに荒島岳に行った時のようなスーパーがなかったのでコンビニにて弁当と酒を調達してしらみずの湯に入ってから夕食をとりました。 氷と焼酎、日本酒、ビール、山に荷揚げする物を調整して飲みましたが、ここで本来なら9時に寝る予定でしたが、やっつけるのに時間がかかり結局は10時過ぎになってしまったようでした。 翌朝起きたら、車のシートのアレンジもままならず、深酒してしまったようで、5時に起床予定が6時半近くになり始動しました このことが、後に響き、大白川登山口から2時間30分のコースタイムである大倉山までプラス1時間以上かかってしまいました 途中の大白川から2キロ、室堂まで4,9キロ地点では、弱音をはいてしまい、30〜40代のダブルストックのお兄さんに、大丈夫ですよ、露天風呂とそばを楽しみにしてください、上でまってますよとはげまされました 今までの登山で途中に遭った人に弱音をはいたことはありませんでしたが、今回はこの人に「なんでこんな苦しい思いしなきゃあいけないんだ」とか色々と弱音を吐いてしまったのですが、この人は良い人で、良く励ましてくれました 結果としてこの人は室堂の宿泊すると行っていましたが、自分は南竜にテント泊して翌日天気が雨で室堂から御前峰に登りましたが残念ながら遭うことができませんでした 23日は結局朝から雨が降り、7月の表銀座以来またも雨の中のテント撤収となってしまいました トンビ岩コースを登り、途中に岩があったので、それがトンビ岩と思ってしまう岩が2個あり、本当のトンビ岩に出てからはなだらかな道なりでした 室堂ビジターセンターは立派な建物で、ストーブが付き椅子やスペースも余裕があり充分休むことができました 準備を整え、ザックをデポしようとも考えましたが、池めぐりを考えザックをしょって出発しました 農務で視界は良くありませんでしたが千蛇ヶ池は、残雪がありました 室堂からの下山は順調に下り、大倉山避難小屋で2名の登山者と会話したあとは、下山の大白川まで会話はありませんでした 大白川の露天風呂に入って、自宅に着いたのは渋滞はなしでも22時45分でした |
写真
感想
今回の山行きは何故か余り気持ちが入らず、途中何度も断念しようと思ってしまいました。
9月21日に5時に自宅を出発し、昼過ぎには、ひるがの高原サービスエリアに着きました。
道の駅「飛騨白山」にて車中泊予定で行き、時間が早かったので、途中のひるがの高原サービスエリアで昼寝の時間をとって、同所を午後3時過ぎに出発しました。
途中で食べ物を調達しようとしまいたが、今年のゴールデンウィークに荒島岳に行った時(白鳥インター近く)のように、スーパーなどなかったので、コンビニで弁当とお酒を調達して、しらみずの湯に入ってから夕食をとりました。
氷と焼酎、日本酒、ビール、山に荷揚げする物を調整して、車中で飲みましたが、ここで、本来なら午後9時に寝る予定でしたが、調子にのってしまい、結局寝たのは10時過ぎになってしまいました。
翌朝起きたら、車のシートのアレンジもばらばらで、昨夜深酒してしまったことに後悔し、5時に起床予定でしたが、6時半近くの起床となり準備しました。
このことが、後に響いてしまったのか、大白川登山口から2時間30分のコースタイムである大倉山までコースタイムよりプラス1時間以上かかってしまいました。
途中の大白川から2キロ、室堂まで4,9キロ地点では、弱音をはいてしまい、30〜40代のダブルストックのお兄さんに、「大丈夫ですよ、露天風呂とそばを楽しみにしてください、上でまってますよ」とはげまされました。
今までの登山で途中に遭った人に弱音をはいたことはありませんでしたが、今回はこの人に「なんでこんな苦しい思いしなきゃあいけないんだ」とか色々と弱音を吐いてしまったのですが、この人は良い人で、良く励ましてくれました。
結果としてこの人は室堂の宿泊すると行っていましたが、自分は南竜にテント泊して翌日天気が雨で室堂から御前峰に登りましたが残念ながら遭うことができませんでした。
23日は結局朝から雨が降り、7月の表銀座以来またも雨の中のテント撤収となってしまいました。
トンビ岩コースを登り、途中に岩があったので、それがトンビ岩と思ってしまう岩が2個あり、本当のトンビ岩に出てからはなだらかな道なりでした。
室堂ビジターセンターは立派な建物で、ストーブが付き椅子やスペースも余裕があり充分休むことができました。
準備を整え、ザックをデポしようとも考えましたが、池めぐりを考えザックをしょって出発しました。
農霧で視界は良くありませんでしたが、千蛇ヶ池は残雪がありました。
室堂からの下山は順調に下り、大倉山避難小屋で2名の登山者と会話したあとは、下山の大白川まで人と遭わず、人との会話はありませんでした。
大白川の露天風呂に入って、自宅に着いたのは渋滞はなしでも22時45分でした。
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